ひさたろ書評No.41 「「のび太」という生き方」
横山 泰行 (著) 評価(最高5):☆☆☆ 少し前にwebで話題になっていた本。 ずっと品切れだったのだが、 この間増刷されて入荷してたので買って早速読んでみた。 作者の横山氏は富山大の名誉教授。 富山大でドラえもんといえば、そう、「ドラえもん学」の先生。 この本では「のび太」に焦点を当てて、 ダメに見える「のび太」が実はいかに上手な生き方をしているかについて説く。 なるほど、言われてみれば、という点が多く、 読み進めるうちに「のび太」がすごい人に見えてくるから不思議。 心理学の理論とかまで引き合いに出しながら、 のび太のすごさに迫る。 ドラえもん好きにはたまらないかも。 エピソード紹介が原典の漫画ではなく、 文章による描写なのがやや残念だが、 それでも楽しく読める。 リアル「のび太」を自負するオレとしては、 ものすごく新鮮で、ものすごく励まされる内容だった。 中学生くらいから全ての大人にオススメする一冊。 ----- 2010/07/03 15:01 いくか。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
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