岡崎出張日記:2010技術講習会編 No.3
岡崎時代によく行ったうどん屋さんがそれで、 コシのあるうどんと冷やし(「ころ」という)のつゆが絶妙なのだ。 味噌煮込みうどんやカレーうどんもなかなかで、 冬になるとそっちもよく食べたもの。 で、今回も早速行ってきちゃいました。 店の親父も女将さんもオレのことはよく覚えていてくれて、 転勤で岡崎を離れていることもよーくご存知。 なので店に入ると笑顔で歓迎してくれ、 いろいろと世間話。 いつもの「天きしころ大盛り」が運ばれてきたので、 大好きな味にしばし舌鼓。 そんなお食事中の話。 「うまいうまい」と夢中で食べていると、 親父さんと女将さんが声をかけてきた。 女将:「フライを作ったんだけど食べる??」 親父:「まかないで作ったんだけど、作りすぎちゃってよ、食べるの手伝ってくれよ!」 もちろん大喜びでいただくことに。 親父は「作りすぎた」と言っていたが、 ものすごくアツアツで、 明らかにオレのために作ってくれた感じだった。 なんか、こーいうの、うれしい。 そしてめちゃめちゃおいしかった(*^_^*) 以上岡崎うどん小話でした。 ----- 2010/08/03 22:00 まだくすぶり気味。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
岡崎市内にて。 |
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