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2010年10月

2010年10月31日 (日)

歯磨き物語

10月31日(日) ■ 歯磨き物語 ■
北大時代の歯科検診で「歯石」をケアしなさいと言われたので、
先日これをケアすべく歯医者に行ってきた。
オレにとっては小学校低学年のときにやんちゃして歯が欠けて以来の歯医者。
それはもう、ドキドキ、ドキドキ。

そして無事初回の治療も終了。
その後、歯医者さん、
オレに歯磨きの仕方を指導してくれた。
ちゃんと歯磨きをして歯ぐきもケアすると、
歯石取りも痛くないんだとか。

で、その歯磨きの指導。
ビデオがちゃんとあってそれを見せていただいたのだが、
これがすごかった。
1本の歯について裏表各数十秒ずつ丹念に磨く。
すると全部で1時間くらいになる。
これを朝昼晩3回を欠かさずにやる。
これで劇的に歯ぐきが健康になるらしいのだ。

歯磨きで1日3時間、、。
無理でしょorz
もちろんオレの主治医はその辺わかっていて、
1日1回でいいし、しかも1つの歯に対して10秒でよいと言ってくれたのだが、
歯磨き健康法を推進している一派にはこの通りを勧める歯医者さんもいるのだとか。
確かに効果はあるかもしれないが、
忙しい現代社会人に1日3時間は…、ねぇ。

と、いうわけで、オレは簡易版歯磨き健康法を実践中なのだが、
それでも20分くらいかかってしまう。
忙しい朝、早く寝たい夜。
長続きはしない気がする。

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2010/10/30 22:21
ちょい寒い。
inオレンチ

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D101031
銀座の歩行者天国にて。

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2010年10月30日 (土)

なんかいいことないかなー

10月30日(土) ■ なんかいいことないかなー ■
ご存じない方も多いとは思うが、
「なんかいいことないかなー」ってのは最近のオレの口ぐせ。
仕事がひと段落ついた時とか、ぶらぶら過ごしている時とか、
とにかくいたる時に発せられる言葉。
ちなみに本当に「いいこと」を所望しているわけではなく、
あくまで口ぐせで、
特に強い意味がこめられているわけではない。

が、先日。
これを聞いたわが愚弟が一言。
弟:「またでた。だいたいいいことってなんだよ?」
ははぁ、なるほど。
そういえばその辺のことをよく考えたことがなかったぞ。
せっかくなのでこの機会にホンキで考えてみることにした。
そしてその結果、「いいこと」は以下のことであることが判明した。

いいこと1:宝くじで3億円が2回くらい当たる
いいこと2:上戸彩か北川景子あたりと知り合いになり月9バリのストーリー展開の上ハッピーエンドを迎える
いいこと3:世界に永遠の平和が訪れる

そして、「いいこと」はおそらく簡単には起こらないであろう事も悟った。
なのでこの口ぐせもしばらくは続くと思う。

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2010/10/30 23:14
のんじゃる。
inオレンチ

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D101030
メルボルン市内にて。


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2010年10月29日 (金)

オレのスキなウタ No.43 「夏の午後」

10月29日(金) ■ オレのスキなウタ No.43 「夏の午後」 ■
夏の午後
大浦龍宇一

今回はオレの青春時代よりマニアックな曲を。
この曲も当時なんかのドラマで使われていた曲。
あまり有名な曲でもアーティストでもないのだが、
当時のオレはこの曲が大好きで、
カラオケに行くと必ず歌った曲。
イエモンのスパークで喉を鳴らして、
場がしんみりモードになったところでこいつを歌う。
そんな曲なのだ。
当時オレとカラオケ三昧だった人はうんざりするくらい聞いているはず(笑)

ちなみにこの曲、作ったのは小林武史。
この辺やっぱさすがだなーと思ってしまう。
いい仕事する。

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2010/10/24 23:02
そろそろ寝なければならぬ。
inオレンチ


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D101029
そういや最近は歌ってないな、コイツ。
夏の九州にて。



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2010年10月28日 (木)

もしオレが人事部長だったら

10月28日(木) ■ もしオレが人事部長だったら ■
もしオレが人事部長だったら導入してみたい社内制度がある。
それは「サバティカル制度」。
これは海外の大学(日本には残念ながらない)では普通に行われている制度で、
6年だか7年だかに一度、
半年から1年の長期有給休暇がもらえるという制度。
この期間を家庭サービスやリフレッシュ、
自己啓発に使ってくださいねっていうことらしいのだ。

これをわが社では少しアレンジして以下のような制度に。
(1)8年に1度、半年ないし1年の有給休暇を与える
(2)原則全員に付与(権利ではなく強制)
(3)半年の希望者は給与全額、1年の希望者は給与半額を支給
(4)バイト等、期間中の兼業は原則自由

コストはすこーしの給与減で対応する。
8年に半年分のコストなら給与比で1割未満の額の積み立てでいける。

メリットはいろいろある。
1番は社員の自己啓発機会の増加。
普通の社会人がこんなに大きな時間を作るのは、
定年か辞表を叩きつけるか、
とにかく辞めるしか方法はない。
これだけの時間があればかなり多様なスキルアップも可能だし、
社員が別の仕事にチャレンジするチャンスとしても使える。
給与が少々低くてもかなり大きなインセンティブになると思う。
やる気ある人材が集まるんじゃないだろうか。

どこかの社長さん。
このアイディア、どうだろうか。
オレを人事部長待遇で呼んでくれれば、
もっとよいアイディア、だしますぜ。

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2010/10/11 19:00
くれゆく休日。
in自由が丘ラミルカフェ

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D101028
実は修士時代、企画部門に的を絞って就活をしていたことがある。
岡崎にて。


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2010年10月27日 (水)

道中記:東海道No.8(平塚宿→大磯宿)

10月27日(水) ■ 道中記:東海道No.8(平塚宿→大磯宿) ■
[区間]:平塚宿→大磯宿
[歩いた日]:2008/12/27
[歩いた時間]:17:00-18:00
[距離]:2.9 km
[1日の距離]:16.6 km
[日本橋からの距離]:65.4 km

藤沢→平塚の疲れを引きずりつつ、
距離が短いからともう一区間進むことに。
この区間はあまりにも短いため、
出発前は道中記なんかかけるのかと心配していたのだが、
この区間、なかなかよかった。
昔のままなのか再現なのかはよくわからないが、
当時の雰囲気をすごく残している区間があった。
ここまでの区間では一番昔っぽいかも。

さて、まず平塚の宿。
見附を入ると史跡がたくさん。
本陣跡やら高札場跡などを楽しめる。
上方見附跡を出ると宿場町はおしまい。
ここから国道に入るが、
ちょっと行った大磯一里塚当たりで旧道入り。
このあたりは化粧坂と言ってなんらかの由来があるっぽかったが、
日が暮れて暗すぎて説明が読めず。
ここからの旧道が前述の東海道の雰囲気を残したステキなトコ。
この区間はJR東海道線が道を分断しているため、
車は通り抜けることができない。
これが幸いしてか、
本当に江戸時代を思わすような情景。
立派な松並木が道の両脇からそびえている。
道の両脇には民家があるのだが、
松並木であまり見えず、
道幅もあまり当時から変わっていない印象。
アスファルト舗装さえなければもう気分は江戸時代。
車がほとんど来ないので、
道の真ん中を歩きながら本当によい気分。
ここを見るためだけでも来る価値があると思う、ホント。

そんな旧道もしばらく行くと国道と合流。
ちょっと行くと大磯駅への分岐点。
というわけで今日はこれまで。
小田原は近い。

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2010/10/23 12:49
足が少し痛い。
in横浜別荘

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より大きな地図で 東海道No.8(平塚宿→大磯宿) を表示


Toukai81 残念ながら平塚出発直後がこの闇。
雰囲気のいいところは暗すぎて写真にできず。

Toukai82 大磯到着~。
疲れた。

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2010年10月26日 (火)

オレのスキなウタ No.42 「奏」

10月26日(火) ■ オレのスキなウタ No.42 「奏」 ■

スキマスイッチ

今日は大好きなスキマスイッチより1曲。
ご存知の方も多いと思うが、
この曲は別れを歌ったバラードの名曲。
スローバラードで曲調もステキなのだが、
この曲はなんといっても歌詞がすごい。
一度聞いて見るとわかるのだが、
別れ際の切なさがものすごい臨場感とともに伝わってくる。

オレはこの曲をずーっと恋人の別れの曲だと思っていたのだが、
実はこの曲、父と娘の別れの曲としても聞ける。
この視点に気付いてからは男女よりも父娘のほうがしっくりくるようになってしまった。
まだ娘もいないくせに勝手に妄想モードに入って切なくなってしまう。

あ、ちなみに調べてみたところ、
「奏(かなで)」というタイトルは作詞した大橋さんが、
将来子どもの名前につけようと決めている名前らしい。
なるほど、父娘のほうがしっくりくるわけだ。

そんな心にしみる一曲。

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2010/10/24 22:30
子どもがほしい。
inオレンチ


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D101026
皇居のお堀にて。



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2010年10月25日 (月)

ひさたろ書評No.46 「さらば財務省」

10月25日(月) ■ ひさたろ書評No.46 「さらば財務省」 ■
さらば財務省!政権交代を嗤う官僚たちとの訣別
高橋 洋一 (著)
評価(最高5):☆☆☆

数年前、「さらば外務省」という本があったが、
それの財務省版。
財務省のキャリア官僚が、
その入省からやめるまでをつづった告白本。
さらば外務省の著者は外務省の内部のみの勤務だったが、
この作者は様々な省庁へ出向しており、
財務省というよりは官僚機構全体の裏話を書く。
現在の官僚制度・政治の問題点に、
官僚の視点から迫る。
小泉・安部政権で中核にいた人なので、
あの辺の政策のサイドストーリを見ることができておもしろい。

告白本・自伝書特有の自慢臭さが少し気になるが、
現在の日本政府の制度としての問題点が見えてくる好著。
おもしろいデス。

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2009/01/18 18:27
くれてゆくのう。
inオレンチ

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D101025
福井市内にて。


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2010年10月24日 (日)

オレのスキなウタ No.41 「さらば青春の光」

10月24日(日) ■ オレのスキなウタ No.41 「さらば青春の光」 ■
さらば青春の光
布袋寅泰

こいつはオレが高校生くらいの時に出たウタ。
なんかのドラマのテーマソングで使われていて、
曲調が気に入ってそれ以来お気に入りな曲。
たぶんバンドバンドした楽器編成で、
ちょっとロックな感じが好きなんだと思う。
あとはコード進行。
それに布袋さんらしいギターも。

曲のほうにほれており当時は歌詞には全く共感できなかったが、
今は若干歌詞に共感できてしまうのがちょっぴりトシをとったなぁ、と感じるポイント。
まああれから15年もたってしまったんだから仕方ない。

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2010/10/24 22:13
かぜっぴき中。
inオレンチ


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D101024 俺の青春時代は終わってしまった。
残念ながら、さすがに。
都内にて。

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2010年10月23日 (土)

ひきこもりぃ

10月23日(土) ■ ひきこもりぃ ■
今日は2週ぶりの休日。
実は昨日も代休なハズだったのだが、
オレはマジメなので仕事に出てやった。
決して重要書類の締切日だったとかそんなんじゃない。
ので、今日はホントに2週ぶりのお休み。

今週は風邪で体調がずっとおかしいので、
今日はひきこもりをすることに。
テレビを見たり、webの作業をしたり、
音楽を聴いてスーンとなったり、ギターを弾いてみたり。
じつにダラダラ過ごし今に至るわけ。
お腹もすいたしなんか食べに行くかなー。

今日のシメは久々ひさたろシアタ。
酒は白川郷のにごり酒、
器はて氏にいただいたステキなぐい飲み、
映画は、、、ジブリなんかいいな。

そんなこんなのグダグダ日記。

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2010/10/23 20:55
はらへる。
inオレンチ

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D101023
都内にて。


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2010年10月22日 (金)

続・鎌倉シャツ

10月22日(金) ■ 続・鎌倉シャツ ■
去年のいつだったか、
鎌倉シャツというというメーカのシャツがステキらしい、
ということを書いた。
実はその後、このシャツをず~っとねらっていて、
数ヶ月前に都内に行った折に手に入れた。
鎌倉シャツがどんなシャツかは前のエントリをご覧あれ。
今日はその感想編。

数ヶ月着てみたのだが、
このシャツだいぶよい。
なんといってもよいのが着心地。
生地が上等で着ていて心地がよいのだ。
形も工夫されてるのか、
動きやすいし着崩れもしない。
縫製もすごくていねいで、
縫い目もかなり細かいんじゃなかろうか。
ボタンが貝でできているらしいのだが、
こちらはプラスチックと比べて劇的にって程には違い感じずだった。
が、なんとなく質がよいような気になる。
まあ根が単純なのであまり参考にしないで。

綿100%で形状安定加工ではないため、
アイロンがけかクリーニングが必要ではあるが、
ピシッとしたい日に着たくなる1枚。
なかなかおススメ。

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2010/10/15 23:55
つかれたー。
in福井city

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D101022
久留米市内にて。

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2010年10月21日 (木)

ついに風邪を引いた

10月21日(木) ■ ついに風邪を引いた ■
つぶやきを見てくれている人は知っているかもしれないが、
ついに風邪を引いた。
先週からちょっと雲行きが怪しかったのだが、
週末に仕事でご一緒した同僚が激しい風邪ひき中。
「うつるぞー」
と言われていたのだが、翌日にはうつっていた。

そんなわけで今週はずーっと調子悪いも、
仕事の予定は常に規則正しく動いてくれるので、
休むわけにも行かず。
風邪をひきずり今日に至るわけ。

しかし明日は先週の日曜の分の代休。
ちょっとは仕事にでなきゃならんとは思うが、
いくらかは体を休めてあげようと思う。

そんなわけで、
今日はここの記事も単なる日記的記述なわけ。
まぁ、弱っているので許して。

ところで今年の風邪、
若干たちが悪い。
みなさんも気をつけられたし。

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2010/10/21 22:31
仕事終わって。
inマイオフィス

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D101021
たぶん都内にて。


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2010年10月20日 (水)

道中記:東海道No.7(藤沢宿→平塚宿)

10月20日(水) ■ 道中記:東海道No.7(藤沢宿→平塚宿) ■
[区間]:藤沢宿→平塚宿
[歩いた日]:2008/12/27
[歩いた時間]:13:00-17:00
[距離]:13.7 km
[1日の距離]:13.7 km
[日本橋からの距離]:62.5 km

実に1ヶ月ぶりの東海道中。
JR藤沢駅から、少し離れた遊行寺橋に移動し、スタート。

この区間はほとんどが大きな道路を歩くことになる。
このため古道を行く的な楽しみ方はできないが、
松並木が多く残っており、
そこに旧道の面影をしのぶことができる。

遊行寺橋をスタートするとしばらくはやや狭くて古くさい国道をゆく。
遊行寺橋からしばらくは旧藤沢宿の中。
このため、本陣跡や問屋場跡などの史跡を楽しめる。
しばらく行くと上方見附跡があり、
ここで藤沢の宿もおしまい。
見附は江戸方と上方の2つがあり、
宿場町の境界に設けられた門のようなものらしい。

藤沢宿を出て引地橋をわたるとしばらくは普通の幹線道が続く。
地図で見たときはちょい退屈そうだなぁ、と思ったが、そんなことはなかった。
前述の通り松並木が散在しており、
実に雰囲気がよいのだ。
江戸時代はこん感じだったのかなー、
なんて考えさせてくれる。

ワインで有名なメルシャンの工場を横目に見つつしばらく行くと茅ヶ崎市入り。
立場(宿場と宿場の間にあった道の駅的な施設)跡があったり茅ヶ崎一里塚跡があったりとおもしろい。
さらに進んだところにある鳥井戸橋付近は見もの。
通常東海道では上方に向かって右に富士山があるのだが、
ここは珍しく左に富士山を望むことができる場所。
南湖左富士として古くから親しまれてきたらしい。

夕暮れの相模川を楽しみつつ平塚駅を越えるとよーやく平塚見付跡があり平塚宿入り。
江戸を出て初の10キロ超えな区間でやや疲れが見えるも、
次の大磯へ向けて出発。

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2008/12/27 12:13
お腹すくすく。
in横浜別荘

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より大きな地図で 東海道No.7(藤沢宿→平塚宿) を表示


D10102002 茅ヶ崎一里塚あと。


D101020 有名な左富士。

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2010年10月19日 (火)

うまい店、クセになる店No.7 「うだつ食堂(東京・早稲田)」

10月19日(火) ■ うまい店、クセになる店No.7 「うだつ食堂(東京・早稲田)」 ■
店名:うだつ食堂
種類:ラーメン(徳島ラーメン)
所在地:東京・早稲田
食べた日:2010/10/11
食べたもの:全部のせ(生卵、ばら肉、角煮、他もろもろ)ラーメン(大)
評価(最高5):☆×3.5

ここんとこ徳島ラーメンにはまっている。
ただ、認知度があまり高くないせいか、
食べられるところが限られており、
都内といえどもあまり食べられる場所がない。
この店はそんな都内で徳島ラーメンが食べられる珍しいお店。
先日都内に行ったついでに食べてきた。

今回はせっかく遠方からはるばる来たので、
全部のせラーメンというちょっと贅沢なラーメンを注文した。
徳島ラーメン特有のこってりとんこつに、
ばら肉と生卵、細ストレート麺。
ここの麺は博多のものより太くて少々もっちりした印象。
ばら肉は味をしっかりしみこませた濃い味。
東大系のばら肉よりもはるかに濃く味がついている。
肉に関してはオレは東大のほうが好み。
スープも東大系よりも濃厚な感じ。

☆4つか3つかでずいぶん迷ったが、
どうしても判断がつかず3.5とした。
こってり系が好きな人には相当おススメ。
今度また行きたいと思う。

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2010/10/12 18:25
おなかすきすき。
in電車の中

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D101019 うまかった(*^_^*)
たしかコロッケも入っていた。



より大きな地図で うだつ食堂 を表示


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2010年10月18日 (月)

リトライとリプレイ

10月18日(月) ■ リトライとリプレイ ■
『もし過去に戻れるならいつに戻りたい??』
少し前にそんな記事を見つけた。
みなさんはいつ??

オレもいろいろ考えてみた。
中学時代に戻って初恋を成就させるってのもいいな。
中学時代なら野球をもっとホンキでがんばって青春するってのも悪くない。
大学時代も楽しかったから戻ってみたい。
もう少し早めにスカパラバンド組んで、
大学院受験のための費用と時間を遊びに費やす。
ひょっとしたら今頃3児の父だったかもしれぬ。
なんて妄想モード。

でもやっぱり戻るなら断然高校時代だなー。
高校時代は相当楽しかった!
高校に戻って何かやり直すことはないかと考えてみたのだが、
特に何も思い浮かばないのだ。
おそらく戻れても全く同じことをすると思うんだよなー。
リトライじゃなくてリプレイでよいんだ。
そのくらいよい高校時代をすごした。
大学時代も似たるものがあって、
大半はリプレイでいいけど、
院進学とそれに関係した時間は別のことに使いたいもんなー。
オールリプレイでよいなんて時代はそうない。

でも、
この先、オレがじじいになったとき、
30代、40代をリトライじゃなくてリプレイしたい!
と思えるような生き方をしたいなー、
とちょっと思った。

なーんてことを考えた今日この頃。

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2010/10/18 22:42
寝る寝る寝るね。
inオレンチ

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D101018
あ、クルクルポンの忌まわしい過去のところはぜひやり直したい。
『誰もいないベンチシリーズ』
福井市内にて。


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2010年10月17日 (日)

オレのスキなウタ No.40 「Down Town」

10月17日(日) ■ オレのスキなウタ No.40 「Down Town」 ■
Down Town
sugar babe

今日は知る人ぞ知る名曲を1曲。
知らない人はまずクリックして聴いて欲しい。
どこかで聞いたことある声に聞いたことあるメロディだなぁ、
と感じる人もいるかもしれない。

勘のいい方ならもうお気づきかもしれないが、
この曲の声の主は山下達郎である。
聞いたことあるのは数年前別のアーティストがカバーした曲が車のCMで使われていたから。
で、この曲。
何度聞いても信じられないのが、
相当大昔の楽曲なのだ。
どのくらい昔かというと、
オレが生まれる前くらい昔。

sugar babeというのは山下達郎が大昔組んでいたバンドで、
この曲は1975年にリリースされた曲。
オレはこの曲がそんな昔の曲だなんて、
何度聞いても信じられない。
ものすごくおしゃれでポップでセンスもよくて、
現代の曲だと言っても全然通用する曲だと思うのだが、
どうだろうか。
そしてオレはこの手の曲調が大スキでたまらない。

それにして山下達郎、すげーな。

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2010/10/15 22:52
そろそろ帰るべきである。
in my offiece


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D101017
都内にて。



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2010年10月16日 (土)

こどもの国と二子玉川

10月16日(土) ■ こどもの国と二子玉川 ■
オレの育ちは横浜。
ただ横浜は横浜でも中心部ではなく市内の一番外れ。
田んぼや畑が広がる風光明媚な片田舎なのだ。
そのせいかわからんのだが、
土地を離れてから同郷人に会うことがほとんどない。
たまに横浜人と出会うことはあるのだが、
ひ:「横浜のどこですか??」
と質問すると、
「西区です」とか「港北区です」とか、
都会出身者が多くてなかなか同じ土地の人には出会えない。

が、先日。
仕事で関わった方に出身地を聞いてみたところ、
客:「横浜の○○ってとこ、知らないですよね、そこなんです」
という。
知っているよ、知っている。
ひ:「ってことは、小さいときの遠足はこどもの国と二子玉川だったりしません?!」
客:「そうそう!なんで知ってるんですか!?」

うーん、やっぱ同郷人に会うとうれしいもの。
福井だとあまりに遠すぎて、
横浜に限らず今まで住んだ、
福島・秋田・栃木・札幌・福岡、などなど、
これらの土地の人に会うことはめったにない。
その後地元トークを楽しんだのは言うまでもない。

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2010/10/05 22:00
今日は少し早めに寝てやるんだ。
inオレンチ

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このへん。
ご覧のように横浜市中心部から遠いのだ。


D101016 その横浜の片田舎にて。


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2010年10月15日 (金)

オレのスキなウタ No.39 「春一番」

10月15日(金) ■ オレのスキなウタ No.39 「春一番」 ■
春一番
キャンディーズ

ご存知70年代の名曲。
この曲のスピード感とこの時代特有の層の厚い音楽がたまらないのだ。
たぶん生っぽいドラムも好きな要素のひとつ。
この曲が出た当時、オレはまだ生きていなかったはずなのだが、
この曲を聴くとなんだか懐かしい気持ちになってしまう。
わかる人、いる??

当時の音楽映像を視聴していると感じることなんだが、
この時代はまだ音楽にコンピュータが入ってきていない。
出てくる映像は必ずフルオーケストラだし、
演奏毎に作られる音楽が全く違う。
そしてそのバージョンの違いがまたよかったりする。
今の音楽とはちょっと違うところ。

余談だが、
この時代の映像は、字幕に注目してみるとおもしろい。
まだコンピュータによる字幕ではなく、
おそらく手書きで入れられているのだ。
ひとつとして同じものがない。
これがねー、またちょっといいなーって思ってしまう。
コンピュータ時代だからこそ感じるポイント。


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2010/10/12 19:04
日が短くなったなぁ。
電車の中にて。


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D101015
オレはこっちのverも好き。
銀座にて。

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2010年10月14日 (木)

うまい店、クセになる店No.6 「総本家 更科堀井(東京・麻布)

10月14日(木) ■ うまい店、クセになる店No.6 「総本家 更科堀井(東京・麻布)」 ■
店名:総本家 更科堀井
種類:蕎麦
所在地:東京・麻布
食べた日:2010/10/10
食べたもの:更科そば(大、せいろ)、もりそば(せいろ)
評価(最高5):☆☆☆☆

ご存知の方も多いとは思うが、
江戸前蕎麦には3種類の有名な系統がある。
藪、砂場、そして更科。
蕎麦好きを自認しているオレだが、
実は更科蕎麦ってちゃんと食べたことがなかった。
で、今回初更科の運びとなった。

このお店は更科の中でも有名なお店で、
歴史も古い。
このお店が特におもしろいのは、
更科以外にも3種類の蕎麦を出しており、
好みの種類の蕎麦を食べれるところ。
更科、もり、田舎、季節の4種類。
汁も2種類、江戸前の辛汁と甘汁が用意されており、
これも好みに合わせて選べてうれしい。

今回はまず目的の更科のせいろを注文。
辛汁で食してみた。
ここの更科そばはオレが今まで見た中で一番白い。
そうめんかうどんかと思うほど白い。
麺はかなり細いほうだと思う。
食べてみると確かに蕎麦で、
ちょっともっちりしていて少し変わったお味。
上品な味とでもいえばいいのかな。
とにかく今まで見た蕎麦からは少し蕎麦離れした食感なのだが、
確かに蕎麦なのだ。
なかなか美味。

続いてたのんだのが「もり」。
コイツは普通に蕎麦屋さんでよく見るそば。
太さは普通か普通よりちょい太めでややコシがある。
これもまた、うまい。

田舎系も興味があったが、
今回はお腹と財布に限りがあり食さなかった。
ここ、なかなかおススメです。

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2010/10/12 18:46
ホントにお腹がすいてきた。
電車の中で。

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D101014 これは更科そば



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2010年10月13日 (水)

宝くじ結婚

10月13日(水) ■ 宝くじ結婚 ■
オレは昔から時々人に、
「ひさって大成功するか失敗するかのどっちかしかなさそう」
といわれる。
大成功するかはともかくとして、
平凡な人生はなさそうだなー(望んではいる)と、
オレ自身思わないことがないではない。
そして、残念ながら今は明らかに「大成功」ではなく、くすぶっている。
仕事も一寸先は闇のやくざなお仕事だし、
同年代から比べると実入りもよろしくない貧乏暮らし。
でもまぁいつか大物になって、
横浜の高級マンションに住みつつ、
鎌倉か大磯に別荘をかまえようと思っている。

さて。
オレにとってこれは自分の人生なのでなんの問題もないのだが、
これがこと結婚ということになると話は変わってくる。
当人自身は実に自由気ままに好き勝手やっているのでいい思いもしているしほぼ自己責任なのだが、
嫁さん側から見るにこれはもう宝くじと変わらない。

ところが、だ。
女の人というのは結婚に関しては男よりも現実的なものの考え方をすると思うのだ。
女の人が男の人の生活力(年収・職業)を気にするという話はよくきくが、
その逆ってあんま聞かないよね。
明らかに宝くじタイプより堅実安定タイプが好まれる。
もしくはもう当たりが確定した宝くじ。
実に困っているわけ。

じゃあ早く当たりくじになればいいじゃないか、
という声も聞かれそうだが。
オレは残念ながら尻上がり大器晩成型タイプなので、
当たりくじになるにはいくら早く見積もってもあと20年以上はかかる。
明日にでも結婚して子どもが欲しいオレとしては、
実に困った事態なのである。

ギャンブラー型の上戸彩似の女性が現れて、
月9バリのストーリが始まらないかなー、
と思う今日この頃。

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2010/09/28 23:24
寝なければならぬ。
inオレンチ

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D101013
都内にて。


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2010年10月12日 (火)

東京訪問記2010秋 No.3 井上真央トラップ

10月12日(火) ■ 東京訪問記2010秋 No.3 井上真央トラップ ■
一昨日のロングウォーキングのせいで、
昨日は朝から足痛。
これがなければ昨日は東海道中の予定だったのだが、
痛いんじゃあしょうがない。
ゆっくり休んで昼過ぎからの活動となった。
だらだら出発準備をして、ウォークマンを耳にセット。
よ~し、出発!!とウォークマンのスイッチを押すと、、、
「電池がありません。充電してください。」
の文字。
仕方ないので10分程度充電してから出かけようと、
ウォークマンを充電器へセットし、
待ち時間を有意義に過ごそうとテレビのスイッチをオン。

そこには井上真央がいた。
松ジュンもいた。
小栗旬もいた。
初めて見る「花より男子」というドラマだった。
しかも始まったばっかで、これが初回ときている。
ちょっと見てみたのだが、こいつがなかなかおもしろいのだ。
充電時間だけ見る予定だったのだが、
TVを消すことができず、予定を変更。
コイツを見終わってからスタートすることにした。
出発時間が遅れる遅れる。

で、1時間すると、
ものすごく気になる結末を残してドラマは終わりを迎えた。
「これはそのうちツタヤで続きを借りてこなきゃなー」
とおもいつつTVを消そうとしたところ、
画面に思いがけない文字が。
「引き続き花より男子をお楽しみください」
…。

昼の二子玉→夕の二子玉
昼の等々力渓谷→夕の等々力渓谷
夕の自由が丘→夜の自由が丘
に、なりました、とさ。

ここまで書いて気付いたのだが、
これ、旅日記でもなんでもないな。
しかし気にしない。

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2010/10/11 19:42
そろそろゆこうか。
in自由が丘ラミルカフェ

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D101012
都内にて。


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2010年10月11日 (月)

東京訪問記2010秋 No.2 ざぎん

10月11日(月) ■ 東京訪問記2010秋 No.2 ざぎん ■
昨日は気が向いたので銀座へ行ってきた。
銀座にはおしゃれな店がたくさんあり、
歩いているだけで楽しい気分になるから好きなのだ。
昼まで大雨だったのと前日に飲みすぎたのとで夕方に出発。
銀座には18時中ころに着いた。
大好きな伊東屋本店へ閉店ぎりぎりにすべりこみ、
文具を少しだけ物色。
ちょっと高級なノートと筆入れを手に入れ満足。
で、腹が減ったので矢場とんでメシを食し、時は20時前。
もうよい時間。

よーし、そろそろ帰るかー、とも考えたが、
ここで思いついてしまった。
「そうだ、スカイツリーへ行こう」

思いつくと行動あるのみな人なので、
早速地下鉄の入り口へと歩き始めた。
が、さらにここでもう1つ思いつき。
「もしかして、歩いていけるんではないだろうか」
もうこうなると誰も止められない。
地図も何も持っていなかったので、
ただひたすら勘だけを頼りに歩きに歩いた。
そのカイもあって、
3時間強のウォーキングの末、
なんとかスカイツリーのふもとに到着。
完成までもう少しな感じなんだねー。

いやー、疲れた。
本当に疲れたー。
疲れたけど、楽しかった。
ただ、おかげで今日は足がかなり痛い。

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2010/10/11 19:20
コーヒーを飲みながら。
in自由が丘ラミルカフェ

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D101011
これは前に来たときに撮ったやつ。
銀座にて。


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2010年10月10日 (日)

ブラスバンド部とドラマーズ No.3

10月10日(日) ■ ブラスバンド部とドラマーズ No.3 ■
No.1No.2と続いたこのハナシも今日でラスト。

で泣く泣く壇上でドラムソロを叩くことになった。
こんなんで人なんか集まるのかぁ?!と疑問符を頭にたくさん浮かべながら、
恥かしさに耐え、ドラムスティックを飛ばさないように細心の注意を払いながら、
とにかく一心不乱に叩いた。
そして部活動紹介は無事終了。
入部希望者の受け入れ期間に突入した。

オレはドラムひとりごときで人なんか来るか!と思っていたのだが、
これが実に大ハズレだった。
なんと2ケタの入部希望者が現れたのである。
「ばぁか、そりゃドラムのせいってワケじゃねーだろ」
と思われる方もいるかもしれないが、
ドラムのせいもかなり大きかった。
なぜそんなことがいえるのかと言えば、
入部希望者のうちの1/3強の5人がドラム志望だったのだ。

おぉ、やったじゃん!よかったじゃん!
と思われる方もいるかもしれないが、
これが全然よくない。
バンドにドラムは6人もいらないのである。
しかも部活の時間で個人練習に当てられる時間は大体1時間半くらい。
オレの貴重な練習時間がその日から人数割りの15分になってしまったのだ。
がんばってソロ叩いた挙句やってきたのがこの様で、
実にやりきれないもやもやした気分だったのを覚えている。
いやー、まいった。
本当に、まいった、ワケ(笑)

そんなこんなの若き日々のよき思い出話でした。


P.S. ちなみにその後いろいろあって、
ドラムパートは適正人数に落ち着いた、とさ。

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2010/10/05 22:58
ねようねようといいつつこの時間。
inオレンチ

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D101010
横浜にて。

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2010年10月 9日 (土)

手相のハナシ

10月9日(土) ■ 手相のハナシ ■
先日テレビを見ていたところ、
志村けんの手相が最高だということがやっていた。
なんでもいろいろな線が交わってMの字を形成している、と。
コレは奇跡的な手相らしく、
現在の職が天職な超幸運の持ち主らしい。
さすが、志村けん。
で、オレはどうかなーと思って自分の手を見てみた。
すると、ある。
確かにMの字がくっきりあるのである。

そんなことがきっかけで、
いろいろ手相について調べてみたところ、
確かにM字はステキな手相であることが判明した。
参考1参考2

でついでに結婚線についても調べてみたところ、、、
・・・2本も、ある。
どういうこと、だろうか(>_<)
しかも比較的晩婚ときているorz

仕事については天職で幸運とステキではあるが、
結婚が遅くて幸せじゃないのは全くもってイヤなので、
手相は信じないことにする。

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2010/09/30 23:13
つかれてきた。
in福井city

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D101009
仕事オンリーで家庭崩壊より、
食うや食わずの貧乏暮らしでも家庭円満なほうがよい。


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2010年10月 8日 (金)

東京訪問記2010秋 No.1 後輩の宿に泊まる

10月8日(金) ■ 東京訪問記2010秋 No.1 後輩の宿に泊まる ■
昨日午後より、半休(年休)、代休、土日祝、代休の5.5連休。
福井にいてもすることがないのでまたまた旅に出た。
この時期は鉄道の日乗り放題切符ってのがあって、
実にリーズナブル。

で、昨日午後からえっちらおっちら電車を乗り継ぎ、
23時半ころ上野の近くの入谷というところについた。
そう、今回は横浜別荘(弟んち)ではない。
実は入谷には後輩がベンチャーで作った宿があるのだ。
古民家宿tocoといってコンセプトがステキな宿。
宿作り奮戦記ブログはこっち→リンクリンク
で、この宿が10日のオープンを前に、
友人知り合いを招いたプレオープン期間中。
行かない理由がない。

前に訪れたときはまだ改修工事中で、
畳ははがされ土壁は落とされ、
これが本当に宿になるのか全然想像がつかなかったのだが、
本当に宿になっていた。
しかもこれがおしゃれでなかなかステキ。

ご存知の方もいるかもしれないが、
海外にはドミトリーと呼ばれる若い旅行者のための安宿があるのだが、
この宿はそのドミトリー型。
知らない旅人同士がリビングみたいなところで酒飲んだり会話したりしながら交流できるのもこの型の宿の特徴。
tocoにもそういうスペースがあって、
立ち飲み形式のバーが併設されている。
このバーもまたおしゃれなのだ。

オレは人見知りなほうだと思っているのだが、
昨日はこのバーの前に陣取り、
初めて顔を合わせた人たちと酒飲み。
年齢も20才からオレと同い年くらいの人まで勢ぞろい。
実によい気分だった。
旅先で宿メンバーと知り合ったとかそういう縁で仲良くなって遊びに来ている人なんかも結構いて、
すごく不思議な気分。
そういう旅の楽しみ方もあるんだなー、と、
ちょっと感心したりした。
オレも実践してみよう。

で夜中2時か3時ごろまで飲んで就寝。
本日宿から横浜別荘に移動、
今に至るわけです。
そんな東京訪問記秋の陣1日目。

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2010/10/08 18:36
疲れもやや回復。
in横浜別荘

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D101008 こんな雰囲気の宿。


D10100802 酔っ払いモードばく進中の誰かさん。     ↑
カメラはしょーたろうくんという九州男児。




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2010年10月 7日 (木)

ブラスバンド部とドラマーズ No.2

10月7日(木) ■ ブラスバンド部とドラマーズ No.2 ■
さて、前回のつづき。

ドラム室から出てきたオレにいっせいに視線が集まった。
ひ:「なになに、なにが決まったの??」
部長:「もうすぐ部活動紹介があるでしょ。でうちの部活も人をいっぱい集めようと思うわけ。」
実に結構なハナシである。
部長:「で、うちの部活の出し物を決めたんだ。」
ひ:「へー、いいんじゃないー。なにやるの??ドラムはある曲??」
部長:「曲はやらないんだ。」
ひ:「へー、じゃあ何を??」
部長:「まずわたしが部活の紹介を話す」
ひ:「うんうん、それで?」
部長:「ひさたろがひとりで壇上に登る」
ひ:「へ??」
部長:「壇上にドラム置いておくからひとりで思う存分叩く。」
ひ:「はっ??」
部長:「終わったら降りてくる。おしまい。」
ひ:「えっ、だってブラバンの部活動紹…」
部長:「これでいいの!!」
ひ:「ちょっ、え、えぇぇ?!やだよぅ。」
部長:「あ、これ、もう決まったことだから。全会一致で。」
ひ:「…。」
orz

実にひどい話である。
壇上ひとりなんてまるでさらし首。
しかし残念ながらオレにはもはや拒否権はなかった。
この事件以来オレは多数決の原理に多少の怖さを覚えている。
さてさて、どうなる、どうなる、オレ!!

~つづく~

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2010/10/05 22:39
意外に3作ものに発展。
inオレンチ

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D101007
京都にて。


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2010年10月 6日 (水)

激しい眠気と低体温

10月6日(水) ■ 激しい眠気と低体温 ■
ここ数年気になっていることのひとつが体温が低いこと。
日中はそうでもないのだが、
寝起きがひどくて34℃台を記録することもしばしば。
起きてしばらくすると36℃台に戻るので不思議でたまらない。
ヒトの体温は日内変動で1℃前後動いているが、
日内変動にしては少し動きすぎな気がして気持ち悪い。

同じくここ数年気になっているのが、
午前中の激しい眠気。
特に最近はひどくて、
午前中に「読む」系の仕事をすると著しく作業能率が落ちる。
仕方ないので計画段階で仕事を振り分け、
午前中は極力眠気を誘わない仕事をするようにしている。

で、先日あることに思いが至った。
夏前の健康診断で「貧血」の診断がでたが、
もしかしてコレ、貧血の症状ではなかろうか。
で、調べてみるとビンゴ。
両方とも貧血時に現れることがあるらしい。

これはもう悠長に食生活の改善でどうにかしている場合ではない。
早速鉄製剤を買ってきた。
これで1ヵ月後には著しい快復をみせるに違いない(*^_^*)
仕事への集中力が上がり、
仕事で大成功を収めること間違いない。

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2010/09/30 12:34
休憩中。
inマイ オフィス

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D101006
新宿御苑にて


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2010年10月 5日 (火)

ブラスバンド部とドラマーズ No.1

10月5日(水) ■ ブラスバンド部とドラマーズ No.1 ■
まだオレが高校生のころの話。
当時オレはドラムにはまっていて、
暇さえあればドラムを叩いていた。
人生で一番アツさをかもし出していた時期ではなかろうか。

さてそんな当時。
オレはドラムを叩きたいがためにブラバン部に属していた。
このブラバン部はあまり強い部活じゃなく、
ドラムを含めた打楽器はオレひとりしかいなかった。
他の楽器パートもだいたいそんなもん。
そんな状況のまま高3の春を迎えた。

さて、そんな新高3生な春のある日。
オレはいつものようにドラム室(別名物置。ドラムはうるさいから、と、いつもそこに押し込められて練習をしていた)でドラムを叩きまくり、
大いにいい汗かいてすがすがしい気持ちでドラム室から出てきた。
すると、なんか音楽室の様子が変。
みんないっせいにこっちを見る。
実に、イヤーな予感がする。

部長:「じゃ、そういうことで決まりでいいねー!」
みんな:「意義なし!!」
ひ:「???」

ホントに、イヤーな予感がしたわけです。
~つづく~

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2010/10/05 22:20
ねなきゃのう。
inオレンチ

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D101005
小山にて。
この写真でどこかわかったらすごい。

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2010年10月 4日 (月)

かまとばあちゃんなお仕事

10月4日(月) ■ かまとばあちゃんなお仕事 ■
最近結構な率で土日に仕事が入る。
これはどうしようもないことで、
お仕事に使う医療用の機械が平日は病院で診療に使っており、
空いている土日休日に使わざるを得ないため。
ただ代休を取ることができるので、
ちゃんと休んではいる。

ただこの代休が曲者なのだ。
どこの日でもいいと言われると、
どうしても連休にしたくなり、
次の土日にくっつけることになる。
休みな土日の前後の週の休日出勤が決まると、
それにはさまれた土日は大型連休に早変わりする。
こういう事態が続くとどういうことになるか、。
2週間働いて大型連休を過ごして、
の繰り返しになるのである。

この時間サイクル何かに似てるなーと思ったら、
かまとばあちゃんに似てるんだねー。
彼女も数日おきて数日寝続けるという生活サイクルだったと聞く。
で、長生きされた。
と、いうことは、、、
オレも仕事人として息が長いに違いない(*^_^*)

ただ、早期引退悠々自適生活にあこがれるオレとしては、
やや複雑な気持ちがしないではない。

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2010/09/29 21:12
仕事の鬼。
inオレンチ

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D101004
金沢にて。


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2010年10月 3日 (日)

道中記:東海道No.6(戸塚宿→藤沢宿)

10月3日(日) ■ 道中記:東海道No.6(戸塚宿→藤沢宿) ■
[区間]:戸塚宿→藤沢宿
[歩いた日]:2008/11/23
[歩いた時間]:11:30-14:00
[距離]:7.8 km
[1日の距離]:7.8 km
[日本橋からの距離]:48.8 km

この日は天気がよくて気持ちがよかった。
前回の終点戸塚駅前の開かずの踏切よりスタート。
この区間はセマイ国道1号が主体。

戸塚の宿場町の大半は前回の散策でほとんど終わっており、
ちらほらある宿場町っぽいものを過ぎるとすぐ「上方見附跡」がやってくる。
これはこの宿場町の上方(大阪方面)の終端を示すものらしい。
見附までの区間に沢辺本陣跡の碑が建っているのだが、
その跡地には同名の表札がかかった民家がある。
本陣の経営者の末裔が住んでいるのかなぁ。

その後はゆるやかな上り坂が続く。
前区間の権太坂ほど急ではないが、
その分距離が長く感じた。
上りきるとしばらく高台を歩くことになるが、
ここはかなり眺めがよくて楽しい。

写真をパシャパシャ撮りつつしばらく行くと、
歩いていた国道1号が藤沢バイパス(自動車専用道)に。
歩行者が歩くスペースがなくなってしまった。
道路案内板はここで県道30号に入ると「藤沢」となっていたが、
手持ちの地図を見るにどうも要領を得ない。
迷いに迷った挙句、
「え~い」と県道30号に入ったのが吉。
手持ち地図とは違う名前の坂の出現にどきどきしながらも、
しばらくすると一里塚が出てきてどうやらルートは間違っていなかったよう。

坂を下りきると寺やら神社やら古い橋やらが出現し、
無事藤沢の宿入り。
と、今日はここまで。
ルートを外れてちょっと離れたJR藤沢駅へ向かい、
駅の近くのカフェでこれを書いているわけ。

連続して次の平塚を目指すのもよいが、
ここは江ノ島が近いので、
ちょっとルートを外れてそっちで遊ぶのも悪くないかも、
なんて考えているところ。

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2008/11/23 15:04
そろそろ行くかー。
in藤沢のカフェ

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より大きな地図で 東海道No.6(戸塚宿→藤沢宿) を表示


D101003 戸塚宿にあった本陣跡。


D10100302 この区間は景色がよい場所も。




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2010年10月 2日 (土)

ぶらり一日一人旅

10月2日(土) ■ ぶらり一日一人旅 ■
先日JR西日本普通列車1日乗り放題切符というのを見つけたので、
早速今日、旅に出た。
本当は昨日早く寝て早起き出発のはずったのだが、
思いがけず仕事が終わらず23時帰りだったので断念。
じっくり寝てやって昼前に出発した。

今回の旅は目的地を事前設定しないぶらり旅タイプ。
可能性としては金沢・富山・能登半島方面か琵琶湖東西、
京都・奈良・大阪・神戸あたりが考えられる。

で、何も考えずに福井駅に来てみると、
ちょうど敦賀行きがホームにいた。
なのでそいつに飛び乗り、
第一目的地は敦賀に決定。

その敦賀。
今回初めて駅から外に出てみたのだが、
モダンな感じでなかなかステキな街。
しかもその歴史は古く、
かの戦国武将・大谷義継がおさめていたという。
ちっとも知らなかった。
しかしこの敦賀を全部堪能するには1日は必要だという判断から、
今日はさわりだけを楽しみ敦賀を出発。

小浜方面か琵琶湖の西ルート、東ルートの選択肢があったが、
なんとなく琵琶湖東ルートに決定。
その後本を読んだりモノを書いたり景色を眺めたりしながら、
ぶらり途中下車の旅を楽しんできた。
その後の旅程は、
長浜(長浜城・街・琵琶湖散策)→彦根(彦根城・街散策)→京都(ラーメン東大を食らう)。

ここで全部書くと長くなりすぎるので今日は省略。
そのうち気が向いたら詳細も書こうと思う。
でもまあ今日はとにかく楽しい一日だった。
大満足、大満腹。
これで明日が仕事じゃなきゃ満点なところだが、
残念ながら世の中そうはうまくいかないのである。

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2010/10/02 22:42
オフィスで休日ちょっとだけお仕事中。
inマイオフィス

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D101002
これは長浜駅の外。
奥に見えるスーパーの看板はHeiwado
降りる駅降りる駅にあったのがおもしろかった。


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2010年10月 1日 (金)

鉄道の日記念

10月1日(金) ■ 鉄道の日記念 ■
10月14日は鉄道の日なんだそう。
オレは別に熱烈鉄ちゃんではないので、
この記念日自体にはあまり関心ないのだが、
これに付随してステキな切符たちが売り出されるとなるとハナシは別である。
いろいろ調べるとナント、
旅好きにはたまらない切符が企画されるらしいのである。

で、早速やってきたのがコイツ。
京都大阪奈良神戸。
岡山広島倉敷も捨てがたい。
ステキな旅が、はじまる。

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2010/10/01 21:10
つかれたー。
in福井city

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D101001
他にも種類がある。

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