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2010年10月27日 (水)

道中記:東海道No.8(平塚宿→大磯宿)

10月27日(水) ■ 道中記:東海道No.8(平塚宿→大磯宿) ■
[区間]:平塚宿→大磯宿
[歩いた日]:2008/12/27
[歩いた時間]:17:00-18:00
[距離]:2.9 km
[1日の距離]:16.6 km
[日本橋からの距離]:65.4 km

藤沢→平塚の疲れを引きずりつつ、
距離が短いからともう一区間進むことに。
この区間はあまりにも短いため、
出発前は道中記なんかかけるのかと心配していたのだが、
この区間、なかなかよかった。
昔のままなのか再現なのかはよくわからないが、
当時の雰囲気をすごく残している区間があった。
ここまでの区間では一番昔っぽいかも。

さて、まず平塚の宿。
見附を入ると史跡がたくさん。
本陣跡やら高札場跡などを楽しめる。
上方見附跡を出ると宿場町はおしまい。
ここから国道に入るが、
ちょっと行った大磯一里塚当たりで旧道入り。
このあたりは化粧坂と言ってなんらかの由来があるっぽかったが、
日が暮れて暗すぎて説明が読めず。
ここからの旧道が前述の東海道の雰囲気を残したステキなトコ。
この区間はJR東海道線が道を分断しているため、
車は通り抜けることができない。
これが幸いしてか、
本当に江戸時代を思わすような情景。
立派な松並木が道の両脇からそびえている。
道の両脇には民家があるのだが、
松並木であまり見えず、
道幅もあまり当時から変わっていない印象。
アスファルト舗装さえなければもう気分は江戸時代。
車がほとんど来ないので、
道の真ん中を歩きながら本当によい気分。
ここを見るためだけでも来る価値があると思う、ホント。

そんな旧道もしばらく行くと国道と合流。
ちょっと行くと大磯駅への分岐点。
というわけで今日はこれまで。
小田原は近い。

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2010/10/23 12:49
足が少し痛い。
in横浜別荘

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Toukai81 残念ながら平塚出発直後がこの闇。
雰囲気のいいところは暗すぎて写真にできず。

Toukai82 大磯到着~。
疲れた。

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