2010年11月30日 (火)
11月30日(火) ■ ノー残業、ノー睡眠不足 ■ |
最近あまりに忙しく、
心のエネルギーがやや枯渇気味。
それに睡眠もここの記事ストックも枯渇寸前。
そこで今日は早めの帰宅。
時間を有効に活用するために、
ご飯も外で食べてきてやった。
さぁ、物書きもやったし、
音楽も十分楽しんだ。
あとは睡眠時間の解消ができればパーフェクト。
目標は10時前半に寝ること。
ちなみにオレ、
今年この手の目標就寝時間を20回はたてていると思うが、
ちゃんと達成できたことはまだ1度もない。
なんでかいつもの時間になっちゃうんだよなー、、。
今日こそは、負けません。
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2010/11/30 21:54
寝る準備だ。
inオレンチ
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久々に都内に行きたいなぁ。
都内にて。
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2010年11月29日 (月)
11月29日(月) ■ オレのスキなウタ No.47 「Motto」 ■ |
Motto
Judy and Mary
ジュディマリは大スキな曲がたくさんあるが、
曲調がスキでたまらないのがコイツ。
オレは曲をスキになるときにはベースにほれることが多いのだが、
この曲は珍しくオレの本業であるドラムパートにほれた曲。
全体のグルーブ感とドラムのはまり具合が、
もうほんとにたまらないのだ。
こういうドラムが叩けるプレーヤーになりたい。
わっかるかなー?!
わっかんねーだろーなー。
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2010/11/22 22:40
帰宅間際の休憩。
inマイオフィス
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岡崎市内にて。
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2010年11月28日 (日)
日本人の国民性なのか、人類共通の性質なのか、
アクセル的発言とブレーキ的発言とでは前者が好まれる傾向がある。
無知であればこの傾向はよりいっそう強くなると思う。
太平洋戦争から前の昭和史を読んでいるとこれを非常に強く感じる。
対外政策に勇ましい発言(アクセル的発言)をする軍人・政治家・民間人に、
世論が徐々にひきずられていき、
最終的に国全体がある種の集団的狂騒状態になってあの無謀極まりない戦争に突入していった、
というのがあの戦争の一側面であろう。
もちろんあの時代の狂騒的雰囲気にあっても良識あるブレーキ的発言をする人もいるのだが、
時の世論はその正しさがわからない。
本当はこういう熱気の中でブレーキ的発言をするほうがよっぽど勇気がいるのだが、
勇ましい発言のほうがわかりやすくて勇気があるように感じてしまう。
最終的にその「勇ましい発言」に、事情を知った人の良識ある発言・意見は負けてしまい、
数年後に亡国を引き起こしかねない結末を迎えることになってしまった。
これはなにも太平洋戦争に限ったことではなく、
歴史をひも解いてみるといたるところで見られるから、
やはり日本人もしくは人類に共通した性質なんだろう。
遠い昔、幕末。
長州藩が倒幕を掲げて暴発したのなんかもいい例。
武力で幕府をつぶそうという一派を、
知識ある重役連中が必死に抑えようとするが、
勇ましい武力派をついに抑えきれず、
この藩は禁門の変という大クーデタをやらかし、失敗する。
結果長州藩はブレーキ派の予想通り、
潰れたも同然となってしまう。
まぁ、後に明治維新で復活はするのだが、
この暴発でずいぶん有能な人材を失ってしまった。
この「勇ましい発言」は現代においても好まれる傾向があると思う。
そういうのにだまされないように気をつけないと、
いつでも知らぬ間に戦争に向かって進んでいく危険がある、と、
歴史を読むたびに思ってしまう。
追記(2010/11/03)
これを書いたのは1年近く前なのだが、
最近起こっている領土問題の両国の情勢なんかみてるとやはりこれを強く感じる。
日本人ではなく、ヒトという動物の特性かもね。
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2010/01/10 19:17
いくかー。
inユトリ珈琲
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岡崎市内にて。
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2010年11月27日 (土)
11月27日(土) ■ ひさたろ書評No.47 「敗北を抱きしめて」 ■ |
敗北を抱きしめて 上 増補版―第二次大戦後の日本人
ジョン ダワー (著)
評価(最高5):☆☆☆☆
前々から読もう読もうと思ってストックしていた本。
あの戦争の戦後について、
外国人の視点からまとめられた大著。
戦後の人々の暮らしから、
日本国憲法ができるに至った背景まで、
あの戦争の戦後を多元的な視点から網羅的に記した本。
あの戦争の戦後について、
日本人の書いた本は何冊か読んだが、
海外人の書いた本は始めて読んだ。
日本人以外の視点で戦後を俯瞰してみたいと思ってつれてきたのだが、
これが海外の人が記したとは思えないほど詳細で中性的な内容。
写真もふんだんに使われており、
「戦後」がどういうものだったのか、
ほんの少しなれど触れることができる。
個人的には憲法ができるまでの記述がおもしろかった。
今の日本を考える上でも読んでおきたい一冊。
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2010/10/30 22:45
ねようかどーしよか。
inオレンチ
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蒲郡の海にて。
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2010年11月26日 (金)
11月26日(金) ■ 道中記:東海道No.11(箱根宿→三島宿) ■ | [区間]:箱根宿→三島宿 [歩いた日]:2009/02/21 [歩いた時間]:14:30-20:00 [距離]:14.7 km [1日の距離]:14.7 km [日本橋からの距離]:112.2 km
前回の小田原→箱根に続いて今回も山歩き。 今回は下りと関所超えに挑戦。 この区間は箱根の峠からかなりの区間で当時のままと思われる旧道を歩く。 昔の峠道の雰囲気を味わうことができるが、 車道との交わり・連絡が少ないので、 日没・エネルギー切れには注意したい。
では東海道中スタート。 今回は元箱根の大鳥居がスタート地点。 芦ノ湖を横目に国道を少し行くと街道は国道と別れて旧道へ。 この旧道、立派な杉並木になっていて雰囲気がすごくよい。 箱根の観光客もたくさん往来しておりにぎやか。 当時もこんな感じだったのかな~、 なんて思いつつしばらくいくと、 やってきました箱根関所跡。 当時は恐れられていた関所も、 今は資料館として旅人を楽しませてくれる。 じっくり見たかったが、 うかうかしていると途中で日が暮れてしまうので早々に街道復帰。 先を急ぐ。
この先、少し国道と合流した後、 本格的な山道へと入っていく。 この区間、地図で見るとほぼ一直線。 つまり、急な坂道を連続的に降りていくことになる。 道は近代的に整備させている感がほとんどなく、 石畳に両脇は背の高い草むらや杉の木。 時々記念碑とかが出てくるも、 基本的に変わった見ものはなく、 ただひたすら当時の坂が続く。 接待茶屋を過ぎて石原坂から大枯木坂、小枯木坂と進むと国道に合流、山中城跡がある。 さらに行くと再び旧道に入る。 この旧道、少し行くとものすごく眺めのよい場所に出る。 三島の町が一望でき、海も見渡すことができてまさに絶景。 大喜びで写真を撮影。 後で知ったのだが、 このあたりには芭蕉の句の碑があったらしい。 どうりで、ね。
さらに行くと左に笹原一里塚。 復元されたのかどうかちょっとわからないが、 かなり立派で、史書で呼んだ通りの形だった。 その後旧道もついに舗装道路に。 ただ、ここいら辺が一番の急坂。 なんじゃこりゃ!と思うほど急である。 そこを下りきると国道に合流、 人里間のある集落の中を行く。 ちなみにこの辺から見える富士山は夕暮れ時ということもあってかものすごくきれいだった。
旧道は再び国道と別れ、小時雨坂・大時雨坂と進み、 最後に臼転坂へ。 この臼転坂、例によって近代的な香りの全くしない山道。 日が暮れていたのでちょっとどきどき。 これを過ぎ、 舗装道に変わった旧道をしばらく行くと国道と再合流。 坂もずいぶんゆるやかになり、松並木も復活。 錦田一里塚を少し過ぎたところでまた国道とお別れ。 旧道の両脇もずいぶん街っぽくなり、 東海道線の踏切を越え、新町橋をわたれば、 そこはもう三島宿。 三島大社を横目に三島の古い町並みを楽しみつつ、 三島駅への分岐点へと到着。
もっとじっくり三島を歩きたいなー、と思えども、 終電の時間が差し迫っていたため、 泣く泣く三島をあとにした。
----- 2009/02/27 23:50 ねよう。 inオレンチ
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より大きな地図で 東海道No.-11(箱根宿→三島宿) を表示
道はこんなうっそうとした感じ。
この景色、芭蕉もうなったに違いない。
だんだん富士山が近くなってきた。
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2010年11月25日 (木)
ご存知の方もを多いと思うが、
オレの趣味のひとつにカメラがある。
中学の時にスタートして、
細々と続けていたのだが、
ここ数年はちょっと力を入れている。
ここを見てもらえればわかるように、
メインは風景と人工物。
「誰もいないベンチ」の被写体が好きで、
シリーズ化していたりする。
それはさておき。
実は人工物や風景だけでなく、
人物写真をやってみたい願望だけはある。
が、実は人物って結構難しい。
街で勝手に撮るわけにはいかないし、
知人友人にモデル頼んでも大体嫌がられる。
しかも誰でもいいわけじゃなくて、
撮りたいなーって思う人でないとダメなのだ。
素人カメラマンだとこの条件をクリアするのはなかなか難しくて、
今のところ人物写真を本格的にやったことはない。
撮られるのを意に介さない嫁を見つけるか、
子どもの誕生を待つか。
とにもかくにもしばらくは無理そうなわけです。
でも人物写真、やってみたいんだよなー。
誰か、興味ある人いない??
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2010/10/31 22:48
ねなきゃなー。
inオレンチ
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その、誰もいないベンチシリーズ。
たぶん都内にて。
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2010年11月24日 (水)
先日、ぶらり旅中に彦根城に行ってきた。
お城は結構好きでいろいろなお城を見てきたが、
その中でも彦根城、ナカナカやる。
ご存知の方も多いと思うが、
彦根は井伊家の知行地。
戦国時代井伊家の戦の強さは有名で、
井伊の赤備え(武装品を真っ赤に染めていた)といえばずいぶん恐れられていたという。
幕末に浪士集団に襲われて死んだ井伊直弼もここの殿様。
さすがその武の井伊家の本拠だけあって、
この彦根城、規模がでかいのだ。
本丸のようなお城の建物そのものもよいのだが、
それよりもすごいのが、
城郭とか石垣とか、
お城の敷地全体の偉容ある雰囲気。
歩いているだけで当時の井伊家の持っていた力を感じられる。
気分は勝手に井伊家の一藩士。
おもしろいなーと思ったのが、
この城の見張り場のあった場所から石田三成の居城があった佐和山が見えること。
井伊家とは対照的に戦が下手で弱いことで有名だった徳川の宿敵三成の城があったこの山が、
手を伸ばせば届くほど近い位置にある。
この地を井伊に与え、
この場所に城を作らせたあたり、
家康の意地の悪さを感じてしまうのだ。
お城好き、歴史好きにはオススメの地です。
彦根城【8:30~17:00】
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2010/10/09 16:30
のんびり中。
in青葉台駅カフェ
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彦根城にて。
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2010年11月23日 (火)
11月23日(火) ■ フェロモンとベッキーと ■ |
先日テレビを見ていたところ話題がフェロモンのハナシになった。
なんでも男性にはフェロモン的なものがあって、
女性はそれを感じることができるんだとか(ベッキー談)。
近くに寄ってかぐとひとりひとり感じるフェロモンが違うという(ベッキー談)。
で、必死で仕事をしている人のフェロモンはステキなのだという(ベッキー談)。
例えばスタントマンと芸人をかいで比べると、
生死がかかったスタントマンのフェロモンのほうが確実にステキらしいのだ(ベッキー談)。
「必死で仕事」ってぇのがキーなんだって。
ははぁ、なるほど。
いろいろと謎が解けた気がするぞ。
「必死さ」が大事なのか!!
「必死さ」、、ね。
「必死さ」、、、かぁ、、。
orz
問題点は見つかったが、
問題はいっさい解決せず。
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2010/11/21 11:27
よく寝た。
inオレンチ
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藤沢??にて。
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2010年11月22日 (月)
11月22日(月) ■ オレのスキなウタ No.46 「太陽は罪な奴」 ■ | 太陽は罪な奴 サザンオールスターズ
オレはサザンが大スキで、 特に軽いノリの夏っぽい曲調がスキ。 これはまさにそんな曲調を代表する曲で、 今でも時々聞いてはいい気分になる。
確かこの曲もオレが高校生のときに出会った曲。 当時はまだカセットテープのウォークマンで、 何度も何度も巻き戻し&再生のリピートをしたのを覚えている。 カラオケでもずいぶん歌ったもの。
サザンのすごいなーと思うところは、 こんな軽いノリの曲のクセに、 音楽自体はかなり重厚なつくりをしているとこ。 soloのサックスはもちろん、 よく聞くといたるところにいろんな楽器が出てくる。 で、その使い方がものすごく心地よいのだ。 そこもオレがサザンをスキなポイントだったりする。
----- 2010/11/03 17:47 今日は書きものモード inマイオフィス
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江ノ島にて。 |
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2010年11月21日 (日)
11月21日(日) ■ 週間子どもニュースのお父様 ■ |
最近の不景気と政情不安定により、
我が業界も例外なくあおりを受けている。
もともと若手にとっては不安定な業界な上、
政治的に冬の時代がやってきているわけなので、
同僚と話すと「そろそろ転職かなー」、
というような方向にハナシが進むことも珍しくない。
幸いにしてオレはこの業界命!のようなところはあまりなくて、
やりたいことの候補は山のように控えている。
なのであまり深刻な問題でもないのだが、
先日も同僚達との会話で話題がこのトピックになり、
最終的にオレに適した職はなんであるか、
というところに至った。
で、真剣に討議された結果、
オレには「週間子どもニュースのお父様役」が一番向いているのではないかという結論になった。
そう、池上アナ的ポジション。
確かに、あのポジションはかなり魅力ある。
中学くらいまではアナウンサーになりたい!と思っていたわけだし。
オレの無駄な読書癖も少しは役に立つかもしれない。
そこで、どうやったら池上さん的ポジションをゲットできるか、
これまた真剣に考えてみた。
(1)地方局に再就職→徐々に中央に進出→徐々にポジションシフト
(2)脳科学おじさんとしてテレビデビュー→徐々にポジションシフト
(3)人生やり直し機を開発→それを使って人生をやり直し、新入アナとしてNHKに入局
…。
この業界で成功するより難しそうなことがわかったわけです。
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2010/10/31 19:28
さらば、日曜日。
inオレンチ
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なつかしの岡崎夜景シリーズ。
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2010年11月20日 (土)
オレはスローライフにあこがれていて、
趣味を中心としたのんびり生活を夢見ている。
そんなオレなのだが、
先日、アド街っク天国を見ていたころ、
あるステキな生活を知ってしまった。
鎌倉・材木座海岸という地域では、
いい波がやってくると「サーフィンのため休憩中」という看板をかけて閉めてしまうお店がたくさんあるのだとか。
そういうの、いいなぁ、と思うわけ。
オレもいつかそういう生活をしたいなぁ。
昼間は音楽カフェのマスター。
気が向いたときは店で仲間とあわせるため休業。
うん、よい。
そういう願望を反映してか、
最近、田舎で自給自足の生活をしている夢を見た。
オレ、向いてないんだよなー、現代人。
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2010/11/17 12:57
昼休みもおしまい。
inマイオフィス
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名古屋、だろうか。
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2010年11月19日 (金)
11月19日(金) ■ ファーストプライオリティ ■ |
大昔なんかの本で知ったのが「ファーストプライオリティ」という言葉。
ファーストプライオリティとは「1番優先順位の高いもの」くらいの意味だろうか。
人生におけるファーストプライオリティをちゃんと持ち常に意識しておく。
そして、日々の決断から人生における重要な決断に至るまで、
コイツを意識して決断を下す。
すると自分を見失わない人生を送ることができるのだとか。
このハナシをはじめて聞いたとき、
思わず「ほぅ」とうなってしまった。
仕事における目標とか夢とかはちゃんと持っている人も多いとは思うが、
「人生」という総体のファーストプライオリティをちゃんと持っている人は少ないのではないだろうか。
でも人生において、
仕事の目標とか自分の夢とか家族の幸せとか、
日々いろいろなことがぶつかるもの。
重大な決断を迫られてからあわてて考えると判断を間違うこともある。
ファーストプライオリティを常に持っておくと、
確かに重大な決断を下すよい基準になる気がするのだ。
オレはこのハナシを知って以来、
人生のファーストプライオリティ、仕事のファーストプライオリティ、プライベートのファーストプライオリティを常に意識するようにしている。
さてみなさん。
自分のファーストプライオリティ、
さっと答えることができますか?!
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2010/10/01 12:50
旅の中で
on電車
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西鉄電車内にて。
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2010年11月18日 (木)
11月18日(木) ■ 道中記:東海道No.10(小田原宿→箱根宿) ■ |
[区間]:小田原宿→箱根宿
[歩いた日]:2009/02/07
[歩いた時間]:14:00-19:30
[距離]:16.5 km
[1日の距離]:16.5 km
[日本橋からの距離]:97.5 km
今年(追記(2010/11/03): 2009年当時のことね)に入って初の東海道。
いよいよ箱根越えに挑戦です。
本当はもう少し早く出たかったが、
諸事情から14時の出発。
しかしこれが失敗。
もしこの区間を歩く予定の人がいたら11時以前には出発したいトコ。
この区間、小田原~箱根湯本~畑宿~元箱根と歩いていくことになるのだが、
醍醐味は後半に多い。
そして湯元から先は厳しい坂道や階段の連続なので、
平地と比べると距離の割に時間をとられるので注意が必要。
もちろん昔から難所と呼ばれるだけあって体力も相当いる。
さて、では出発。
小田原~湯元までは割りと平坦な道を行く。
小田原の宿内と出てすぐのところでは国道1号を何回か離れるので見落とさないようにしなければならない。
小田原宿内は町ごとに歴史を記した碑が建っているのでおもしろい。
東海道線、東海道新幹線のガードをくぐるといよいよ小田原の宿をあとにする。
この先、湯元までは特に変わったものはなかった。
一里塚跡があると本にはあったが、
今回は見つけることができず。
湯元の駅が見えてきたあたりで国道1号とお別れ。
旧道の県道へと入る。
ここからいよいよ山登りの始まり。
しばらくは人里の中を坂道が行く感じ。
民家あり小学校ありの中をどんどん登っていく。
さらにどんどん登っていくとやがて人里は消え、
温泉施設が多くなる。
道の両脇の側溝からは湯煙が上がっていてすごくよい雰囲気。
少し足を止めて立ち寄り湯なんてぇのもオツ。
しかしさらに進んでいくといよいよ人気がなくなってしまう。
ただただ緩やかな坂を歩く。
しばらく行くと旧東海道は県道から離れて山の中へ。
割石坂という道がそれ。
その名の通り石を置いて足元を舗装した道。
石と石の割れ目が排水路となる仕組みらしい。
江戸時代に作られた箇所もあるとか。
その割石坂もしばらく行くと県道と合流。
そして山の中間地点「畑宿」に着く。
この畑宿、
寄木細工のお土産屋さんがたくさん集まっている。
オレが来たときは夕方でもう閉まっていたが、
もう少し早く来れば寄木細工を楽しめたに違いない。
そしてこの畑宿で再び山中の道に入る。
この後、山中の道と県道歩きを繰り返しながら元箱根を目指していく。
車だとヘアピンカーブを遠回りしながら登っていくが、
歩道は違う。
ヘアピンカーブをショートカットするように、
一直線に階段で上っていくのよ。
かしの木坂というそうで、
そのそびえ立つ階段にうんざりするほど。
さらに進むと甘酒茶屋と箱根旧街道資料館があり、
ゴールはもうすぐ。
このあたりからさらに山中に道に入り、
しばらく行くと元箱根に到着。
もっと早く来ていたら山道と名所をもっと楽しめたに違いない、と、
やや後悔の残る箱根路であった。
しかし江戸時代の人たちは関所のある箱根で泊まることをキライ、
小田原宿のあとは三島宿で泊まることが多かったという。
すごいなぁ、と、激しく思うわけです。
追記:この物語には裏道中記もあります。
よかったらどうぞ。
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2009/02/09 17:55
意外と快復は早かった。
inオレンチ
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より大きな地図で 東海道No.-10(小田原宿→箱根宿) を表示
この地図を見ると、オレもすごいことしてるなーと思う。
箱根湯本駅が見えてきた。 ここから左の旧道に折れる。
箱根の人里を行く。 雰囲気がよい。
後半戦、このシリーズが増える。 極端に。
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2010年11月17日 (水)
11月17日(水) ■ ねむれる?!ねむれない?! ■ |
オレの周りには疲れている人が多くて、
夜寝れないなんてハナシをよく聞く。
寝なきゃいけないのに寝られないというのは、
体験しないとわからないとてもつらいことらしい。
オレはこのタイプとは間逆で常に眠い人。
寝ることにかけてはプロフェッショナルで、
その早業たるやのび太君の睡眠力にもひけをとらないと思っている。
まあそんなわけなので、
寝れないという体験はほとんどしたことがない。
こんなハナシを寝れない悩みを持った人達にするとうらやましがられるのだが、
そんなことはない。
それなりに悩みだって持っているのだ。
寝たいときに寝れるのはいいことなのだが、
困ったことに「眠ってはいけないとき」にも眠たいのである。
これは余人には想像できないくらい苦しい。
これが睡眠不足なので自分自身が悪いのなら仕方ないが、
いくら寝てもやってくるもんだからもうたまらない。
しかも「眠ってはいけないとき」に寝てしまった場合、
たいていは社会的に大きなダメージを受けることになる。
と、いうわけで、
今回は眠れる人にもちゃんと悩みがあるんだよってハナシでした。
きっとオレも病んでいるんだ。
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2010/05/21 16:24
コーヒーを飲みながら。
in久留米Tully's coffie
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横浜にて。
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2010年11月16日 (火)
11月16日(火) ■ 肥満と栄養と仕事と睡眠とお金と健康と母性本能のハナシ ■ |
ここ数年太ってきたように思う。
これは結婚相手探しや健康にさしつかえると思うので、
定期的にジョギングをするようになった。
そのためには朝早く起きねばならず、
それに備えた早寝のため、どうしても残業時間や睡眠時間が減る。
これはよろしくない、と、
食べるのを減らすほうに戦略を変更すると、
今度は栄養不足で検査結果がおかしくなったりする。
ひいては仕事の効率と睡眠の効率に影響する。
じゃあ、栄養を何とかしようと、
バランスを考えて献立を考えて食事を作ろうとすると、
そのことに時間をとられ、他に使う時間が著しく減少する。
結果、仕事時間と睡眠時間が減る。
それにこの行為は努力すればするほど母性本能をくすぐらなくなるらしく、
結婚相手探しにも差し支える。
ならば、と、外食で栄養あるものを食べてやると、
時間と栄養問題は解決するが、
太る問題と財政的問題が発生する。
財政問題が様々なオレの息抜き行動を拘束し、
オレの心の健康が害され仕事に影響する。
あぁ、南無三。
こういうのを手詰まり、という。
さあ、こまった。
こまったぞぉ、、。
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2010/11/15 23:20
寝る時間なのだ。
inオレンチ
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秋ですなぁ。
都内にて。
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2010年11月15日 (月)
11月15日(月) ■ オレのスキなウタ No.45 「My favorite things」 ■ |
My favorite things
Richard Rodgers
今日は映画音楽より1曲。
名作中の名作、サウンドオブミュージックより「My favorite things」。
オレがこの曲とであったのは、
おそらく大方の方と同じくJR東海のCM「そうだ、京都へ行こう」。
それ以来好きでたまらないのだ。
この曲はJazzアレンジが多くされており、
かなり多くのバージョンがあってそれがまた楽しい。
オレはいきつけのjazzバーに行くと、
必ずこの曲をリクエストしてしまう。
そのくらい好きな曲。
ぜひオレもやってみたいと思っているが、
残念ながら今のところ縁はない。
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2010/10/31 23:48
ねる!
inオレンチ
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京都にて。
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2010年11月14日 (日)
11月14日(日) ■ 秋の仙台旅日記 No.4 「すーぱぁひたち」 ■ |
その昔、オレが小学生低学年だった頃、
オレは超がつくほど電車が大好きだった。
そしてそのころ、常磐線に新型特急「スーパーひたち」
というのがデビューした。
当時は茨城のじいさんばーさんが健在で、
常磐線にはときどき乗ることがあったので、
それはもう憧れの存在。
乗りたくて乗りたくてしょうがなかった。
オレの「スーパーひたち好き」は親戚内でもちょっと有名なくらい熱狂的だった。
が、この特急、
「スーパー」がつくだけあって、
上野→水戸までノンストップな列車がほとんどで、
上野と水戸の間にあるじいさんのうちに行くのに乗るチャンスは全くなかった。
でも、チャンスは回ってくる。
夜遅くのやつで例外的にじいさんちの駅に止まるやつが存在するのだが、
我が家が横浜から茨城に引越しするときに、
夜の移動が発生、乗せてくれることになったのだ。
それはもう大喜び。
しかし、。
当時からすでにある種ヒキの強さは持ち合わせていたようで、
当日、引越しやさんがまさかの2時間遅れ。
上野駅に着いたときには目的の「スーパーひたち」はとっくに行ってしまい、
ホームに止まっている古い夜行列車を前にがっかりして呆然と立ち尽くしていたのを覚えている。
なんで旅日記でこんな思い出話をしたかといえば、
20年強の時を超えて本日コイツに乗ったから。
そんな今日の旅程。
仙台~スーパーひたち~都内。
東京~新幹線~米原~北陸線~福井。
東京駅周辺で、秋のイチョウ並木撮影散歩を行う予定だったのだが、
「ある種のヒキの強さ」は成長とともに激しくなっているようで、
東京駅のコインロッカーがAPECのテロ警戒で使用不可能。
うじゃうじゃいたおまわり様に聞いてみたところ、
都内管内全部使用停止らしい。
オレにはゴロゴロバッグのほかに10キロほどの手荷物とスーツがあった上、
そもそも周辺は警戒が激しくて観光どころでないという情報も得られため、
都内散歩は泣く泣く断念。
ぐすん。
それでも総じて楽しかったのでまあよし。
楽しい楽しい仙台旅行も幕を閉じたのでありました。
そして当初の予想通り、
オレは今、激しく結婚したいモード中。
-----
2010/11/14 23:14
ねる。
inオレンチ
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これこれ、コイツ。
25年の恋が成就した気分(笑)
仙台駅にて。
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2010年11月13日 (土)
11月13日(土) ■ 秋の仙台旅日記 No.3 「結婚願望再燃」 ■ |
今日はこの旅のメイン、友人の結婚式だった。
新郎新婦とも大学時代から知っているので、
ゲストもほとんどが知り合いでまるで同窓会状態。
いやー、懐かしかった。
式もかなりステキで、
心にクルシーンもいくつか。
いやー、本当によかった(*^_^*)
と、いうわけで、
かねての予想といつものパタン通り、
オレの結婚熱と子ども欲しい熱は再燃状態なワケ。
いいなーいいなーいいなーいいなー、結婚。
ただ、問題なのは、
オレの結婚すごろくは、
「ふりだしに戻る」の後、「1回休み」が連続しているところ。
がんばれ、オレ。
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2010/11/14 1:11
ねます。
in仙台ホテル
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子どももいいなぁ。
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11月12日(金) ■ 秋の仙台旅日記 No.2 「ローカル線の旅」 ■ |
本日仙台へ向けて旅に出た。
まずは新潟行き・急行「きたぐに」。
あまり人は乗っていないだろうと思っていたのだが、
そんなことはなく、
1ボックスに1人くらいは乗っていた。
1ボックス使ってじっくり睡眠。
新潟からは秋田方面へ向かうローカル線に乗り込む。
新潟の坂町というところからは米坂線という米沢へ向かう超ローカル線へ。
この路線、どのくらいローカル線かといえば、
1日に5往復前後しかないほど。
乗ってみておどろいたのだが、
途中駅から乗ってくる人も降りる人も全くいない。
初めてお客の動きがあったのは中間の小国という大きな駅。
想像はしていたが、ここまでローカル線とは思わなかった。
これでも大昔はもう少し需要があって、
各駅とも今よりは大きくて賑わいもあったとか。
山形新幹線の開通で米沢から各線への乗り入れができなくなり、
取り残されて今に至るらしいのだ。
栄枯盛衰という言葉がふと浮かんできた。
ただ、そんなローカル線だけあって、
景色はステキ。
山間部を走るので紅葉がきれいなのだ。
ねらい通りだ(*^_^*)
米沢からは奥羽線で山形、
山形からは仙山線で仙台、
2時過ぎに仙台入りを果たした。
夕方から「り」と数年ぶりの再開を果たして、
お酒を飲んでいい気分。
ホテルに8時前に帰ってきたのだが、
疲れていたのかさっきまで爆睡して今に至る。
明日はメインイベント。
楽しみであります。
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2010/11/13 0:29
ねよう。
in仙台ホテル
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2010年11月11日 (木)
11月11日(木) ■ 秋の仙台旅日記 No.1 「出発」■ |
明日2時(つまりあとちょっと)、旅にでる。
目的地は仙台。
飛行機で行く予定だったのだが、
飛行機のサイズが小さいせいで、
結構早めに満席になり予約が取れず。
仕方ないので電車で行くことに。
今回も例によって、
ぐるっと福井一周切符。
今回は仙台を経由してちょっと特殊なルートを通るため、
切符の経由の欄がいっぱいになってしまい、
写真のように自動改札機に通らない細長いバージョンの切符になってしまった。
さて、今回の旅。
今回はぶらっと無目的旅、ではなく、
ちゃんとした目的のある。
仙台でちょっとしたイベントがあるのだ。
おそらく週明けには、
オレは結婚したくてたまらないモードになって帰ってくるはず。
根が、単純だからなー。
というわけで、いってきます!
まず最初は福井2時19分発、新潟行き急行「きたぐに」。
体力勝負です。
我ながら、オレもよくやる。
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2010/11/12 1:15
しかしねむい。
inマイオフィス
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これこれ。
経由ルート沿線に在住の方は、
急に声がかかるかもしれない、よ。
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2010年11月10日 (水)
ご存知の方も多いとは思うが、 オレはすき焼きが大好き。 どのくらい好きかというと、 旅館で出てくるような一人すき焼き鍋セットを持っている程。
さて。 そんなオレがちょっと前からはまっているものがある。 それは吉野家の牛鍋丼。 ちょっと前くらいに出たメニューなのだが、 これがもうたまらない。 牛肉にしらたき、焼き豆腐を甘辛く煮詰めた具が載っており、 卵をトッピングするともはやすき焼きそのものなのだ。 我が愚弟をして「兄貴のために開発されたメニュー」と言わしめた、 奇跡のメニュー。 これでいて安いんだからもう行かない理由がない。
そんなわけで、 こいつがオレのご飯メニューのヘビーローテーション入りを果たしたため、 オレの食生活はいよいよ偏ってきた、 とまあそういうお話。
あ、でも、 すき焼き好きな人なら一食の価値はありますぜ。
----- 2010/10/31 19:49 かきかき。 inオレンチ
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これだぁ! オレ、精神的には長生きする気がするが、 体力的には早死にする気がするなー。 |
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2010年11月 9日 (火)
ポチ:「そういえばお前知ってる~?」 タロ:「何を??」 ポチ:「その昔、サルの賢いのが地球を支配していたらしいーぜ!」 タロ:「あ、知ってる知ってる!確か数万年前に滅びたんだよな」 ポチ:「そうなんだよ。何で滅びたか知ってるか??」 タロ:「そういや、なんかきいたころあるなー。隕石落ちてきたんだっけ??」 ポチ:「ちげーよ、それは恐竜!」 タロ:「あぁ、そうか。じゃあなんだっけ??」
ポチ:「自滅だよ!電気ってヤツを発明してあほだから使い続けたんだ!」 タロ:「電気って、法律で厳しく規制されてるあれ??」 ポチ:「そうそう。エジソンってえらいサルが発明したらしいいんだけど、サルはあほだから野放しに使い続けたんだと。」 タロ:「へーそれで??」 ポチ:「電気って明るいだろ??昼も夜も区別がなくなっちゃったんだよ。」 タロ:「ははぁ、なるほど。で??」 ポチ:「もともと奴らは昼行性だったから、夜寝れなくなって、いろいろな問題が出てきたんだ」 タロ:「どんな??」 ポチ:「心がおかしくなったり、子どもが少なくなったり、体調が悪くなったり」
タロ:「そりゃ、夜がなくなればおかしくなるわな。」 ポチ:「で、ちょっとずつ人口が少なくなって、いつの間にか絶滅しちゃったんだって。」 タロ:「へー、それはかわいそうだー。」 ポチ:「でも滅びる寸前まで、夜を明るくして寝ずに仕事してたっていうぜ?!」 タロ:「ばっかだねー。夜たっぷり寝るなんてこの世で一番幸せなことじゃあないか。」 ポチ:「それで俺たちの世界では電気は厳しく規制されているんだよ。」 タロ:「『ダメ。ぜったい。』って、あれにはそんなに深い理由あったんだねー」
なーんてことをはるか未来、進化して賢くなったワンちゃん達が話しているかもしれない。 そんなオレも、今寝る時間を削ってこれを書いている。
----- 2010/11/07 0:20 ねようねよう。 inオレンチ
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現代社会から「夜」を奪ったエジソンを、 オレはあまり好きはでない。 横浜にて。 |
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2010年11月 8日 (月)
11月8日(月) ■ Twitterを少し便利に使ってみる No.2 「twittmail」 ■ |
前回のtwilogに続いて紹介するのがtwittmail。
その名の通りtwitterとメール機能を連携させようというもの。
オレの携帯はスマートフォンでもパケ放題でもない。
ただメールだけはし放題なので、
外出中はメール経由で「もばつい」からつぶやくことが多い。
が、これだとリプライやリツイートへの対応がリアルタイムにならない。
なんかいい方法がないかなー、と考えているうちに、
携帯のメールと連動させる方法に考えが至った。
で調べに調べて行き着いたのがこいつ。
twittmailは特定のツイートをメールに転送する機能を持つもの。
自分のタイムラインのつぶやき全部を送ることもできるが、
特定の人のツイートや自分宛 @ のついたツイートだけを送ることもできる。
時間ごとにまとめてメール転送することも可能で、
メールの届きすぎを抑えることもできる。
使いやすいのは続けてリプライやリツイートするとき。
ツイートごとにリプライやリツイート用の専用アドレスが付属してくるので、
そのアドレス宛に送ることでかなり簡単にリプライとリツイートができる。
混んでる時間帯はややメールが遅くなることもあるが、
それはツイッター本体もそうであるので仕様みたいなもん。
がまんできる範囲。
これ、かなり便利です。
おススメ。
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2010/11/06 18:06
くれてしまった土曜。
inオレンチ
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横浜市内にて。
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2010年11月 7日 (日)
11月7日(日) ■ なんかいいことないかなー No.2 ■ |
このトピック、まさかの続編。
読者もびっくりかもしれないが、
オレもびっくりしている。
前回のをまだ読んでいない人はこちらから。
さて、その続編。
先日同僚の先生と話していたときに、
つい、くちをついてこの口癖が出てしまった。
同僚の先生が、
「なんですか、それ??」
と言ったので、
かくかくしかじかで、こうこうこうなんだ、と、
口癖である旨を説明した。
すると、この先生、
「でもさー、『なんかいいことないかなー』って前向きだよね」
という。
ひ:「えっ??そんなこと初めて言われましたよ!何で??」
先:「だってさー、常に「いいこと」を探しているわけでしょ?!それって前向きじゃん。」
ははぁ、なるほどー!
その視点はなかった。
そっかぁ、そうだったのかぁ。
よく考えれば実に前向きでステキな言葉じゃあないか!
と、いうわけで、口癖を直そうというのはしばらく延期になった。
ちなみにこの先生、
何を言ってもどんなことをしても、
必ずほめてくれる。
失敗してもバカをやってもほめてくれるので、
ことあるたびには訪ねてはほめてもらうのが最近の日課になっている。
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2010/11/06 17:34
くれゆく土曜日
inオレンチ
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秋、ですなぁ。
都内にて。
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2010年11月 6日 (土)
太平洋戦争でアメリカと戦っていたというのは誰もが知っている有名な話だが、
このはるか以前から日本は中国と日中戦争を展開していた。
対アメリカの印象が強すぎて中国との戦争を忘れがちだが。
ちなみ日中『戦争』のイメージが薄いのは、
当時日本・中国両方の大人な事情により宣戦布告が行われなかった(対外的には「戦争」ではなく「事変」という立場をとった)せいもあるかもしれない。
さて、その後。
アメリカにぼこぼこにやられた日本はついに降伏、戦争が終わることになる。
古来からの戦の常で、
勝った側は負けた側の指導者の首を取る。
この時はA級戦犯という名前をつけて「平和に対する罪」というあとから作った罪で、
東京裁判という形だけの裁判をやって、
日本の指導者達の首をとった。
そんなA級戦犯のハナシは有名であるが、
これとは別にB級戦犯・C級戦犯という別の戦争犯罪があって、
日本軍が展開していた各国現地で裁判が開かれ、
多くの人の罪が裁かれたのはあまり有名ではない。
戦争には戦争のルールがあって、
民間人は殺しちゃだめ、とか、捕虜を人道的に扱わなきゃいけないとか、
そういう国際法上の決まりを破った罪で裁くのがこのBC級戦犯。
まあ日本軍の現地高官の命令で相手捕虜を銃剣の刺殺の練習台に使ったりとか、
無意味に捕虜を殺して食べたりとか、日本人の中でもろくでもないことをしていたやつもたくさんいたので、
それらの人たちを罰する戦争犯罪がこのBC級戦犯と思えばいい。
各国でたくさんの戦犯容疑者が検挙され裁判にかけられ、
1000人くらいの人が死刑になったといわれている。
日中戦争を長い間やっていたので、
当然中国でも多くの人がこの戦犯容疑で裁かれたわけなのだが、
実は中国(台湾の国民党ではなく、共産党政権のほう)では連合国で唯一死刑になった人がひとりも出なかった、
というのは知らない方も多いと思う。
もちろん現地の住人でひどい目にあった人はたくさんいて被害者感情はよくなかったらしいのだが、
「殺す」より「生かして反省させ教育して日本に返す」ほうが長い目で見て国益になる、
との判断だったとなんかの本で読んだことを覚えている。
このハナシを初めて知ったとき、
この国はなんてすごいことを考えるんだ、
と感心したのを覚えている。
被害者感情を優先して殺すのはたやすいが、
こういう長い目での国益を優先するのはなかなかできることではない。
こういう発想ができる人が力を握っていることや、
それを通すことができる国家の組織力は、
なかなか手ごわいなー、とも思った。
それから数十年後の現代、
同じ国が起こしている様々な悲しいニュースを見ながら、
ふと、そんなことを思い出した。
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2010/11/06 20:03
お腹すいてきた。
inオレンチ
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その昔誰からか、
「組織というのは数十年で固くなってしまって、
だめになってしまうことが多い」、
ということを聞いたことがある。
岡崎にて。
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2010年11月 5日 (金)
11月5日(金) ■ 道中記:東海道No.9(大磯宿→小田原宿) ■ |
[区間]:大磯宿→小田原宿
[歩いた日]:2008/12/28
[歩いた時間]:14:30-19:00
[距離]:15.6 km
[1日の距離]:15.6 km
[日本橋からの距離]:81.0 km
昨日に引き続きの東海道散策。
足が若干痛いのとスタートが遅いのとが気になったが、
年内に小田原まで行っておきたかったため敢行。
おかげで満身創痍となるハメに。
かなりしんどかった。
この区間のみどころはなんと言っても大磯宿周辺。
静かでどこか文化的な街並みが魅力的。
海岸線に平行した国道をゆくので、
一歩道を入れば浜辺に出られるのもうれしい。
で、今日も元気よくスタート。
スタート後最初に目にするのが本陣跡。
そしてさらに伝統・由緒ある石やら寺やらが続々。
少し行くと鴫立庵(しぎたつあん)。
ここは遠く江戸時代に建てられた草庵で、
日本三大俳諧道場とされるところ。
中には入らなかったが外見はものすごく風流。
鴫立庵をでてしばらく行くと「島崎藤村旧宅」の文字。
指示に従って大通りから路地に入っていくと、
あったあった旧宅。
一見なんの変哲もない古い日本家屋なのだが、
そこは藤村が晩年を過ごした家、
ものすごく風情がある。
オレもこんな書斎がほしいなぁ~、と思いつつ、
旧宅をあとに。
その後しばらくは平坦な国道。
国府本郷の一里塚、二宮駅前、押切坂一里塚跡を経て国府津駅前を通過。
この先がややしんどかった。
何がしんどいって、
この先ほとんどコンビニがないのだ。
おかげで途中からおしっこのガマン大会。
もしこの区間を歩く予定がある方は、
国府津までに済ませてしまいましょう。
2時間弱、ガマンと疲れにヘトヘトになりながら、
よーやく小田原宿の入り口、見附に到着。
今日はここまで。
あまりの疲労困憊さに、
バスで小田原駅へと向かいました、とさ。
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2008/12/31 11:52
んー。
inオレンチ
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より大きな地図で 東海道No.9(大磯宿→小田原宿) を表示
これは藤村の家。
この辺一帯は古い落ち着いた雰囲気を持つ
鎌倉みたいな雰囲気に似ているか。
小田原の江戸方見附付近。
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2010年11月 4日 (木)
ご存知の方も多いとは思うが、
オレの車にはナビがついていない。
これは、「金がない」とか「金がない」とか、
そういう理由でつけていないワケではない。
実はこれには確たるコダワリがあるからつけていないのである。
どういうことか。
オレは車を生活のためではなく、
道楽のひとつとしてドライブを楽しむために持っている。
で、その「ドライブ」は迷うのも含めて楽しいドライブだと思っている。
ナビをつけるということは、
あの迷ったときのドキドキ感がなくなってしまうということを意味するのだ。
楽しさは半減してしまうわけ。
それに、助手席の人の仕事がなくなってしまうのもよくない。
助手席は英語でナビゲーションシートとも言うくらいなわけだから、
本来ナビをするのが仕事のポジション。
その助手席からのナビでドライブするのも楽しさのポイントだったりする。
その楽しさポイントをわざわざお金をかけてなくす意味がわからん。
と、まぁこういう理由で、
オレの車にはナビがないわけ。
わっかるかな~、わっかんね~だろうな~。
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2010/04/19 21:34
ねよねよ。
inオレンチ
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福井にて。
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2010年11月 3日 (水)
11月3日(水) ■ オレのスキなウタ No.44 「あなたに会えてよかった」 ■ |
あなたに会えてよかった
小泉今日子
最近ここで扱う曲が超懐メロ化している気がするが、
やめません。
突っ走ります。
あぁ、おじさんです。
だから、やめません。
小泉今日子の曲には何曲か好きなのがあるのだが、
なんといってもよいのがこの曲。
なんか心がすーんとするのだ。
わっかるかなー、わっかんねーだろうなー。
確か小学生の時ドラマかなんかで出会ったのが最初。
それ以来大好きでたまらない。
曲調がたまらないんだよねー。
と、ここまで書いて、
もしや!!と思って調べてみたら、ビンゴ!
この曲も、小林武史プロデュースだった。
オレの音楽史は彼抜きには語れない。
-----
2010/10/24 23:31
いい加減寝る。
inオレンチ
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なつかしの、名古屋港にて。
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2010年11月 2日 (火)
「ある日突然、働くのが嫌になりました。 音楽や飲み物たちと、暮らすことにしました。」 と、言って、この音楽カフェを、 21世紀のサラリーマン、久太郎が作ったそうです。 まあ、いろいろあったんじゃあないでしょうか。
なーんてことにはならない、と、 完全に否定できないのがオレのこわいトコ。
コイツをみて、 そんなことを思った今日この頃。 このシリーズの中でもかなりスキなCM。
----- 2010/11/02 17:55 お疲れモード。 in福井city
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横浜市内にて。 |
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2010年11月 1日 (月)
11月1日(月) ■ Twitterを少し便利に使ってみる No.1 「twilog」 ■ | 最近オレの周りでもツイッターに手を出す人が増えてきた。 まあオレも1年位前に友人の「も」から勧められて使い始めたわけで、 あまりエキスパートというわけではないのだが、 ものぐさな性格が災いして便利ツールを少しだけ使っている。 今回は友人向けにその便利ツールを紹介してみる。
まず一つ目が「twilog」 こいつはその名の通り、twitterのログ。 twitterってのはリアルタイム性が高いので、 つぶやいた情報はそのうち消されてしまうし、 あとから探すのも容易ではない。 が、こいつを使うとデータをあとに残すことができる。 つぶやきをあとから振り返るのにも結構使えて、 日付を指定してつぶやきを探したり、 特定の友人へのリプライをまとめて表示させたりできる。
ハッシュタグ( #hogehoge ってやつ )をつけてつぶやけば、 ハッシュタグごとにまとめて表示させることができるので、 メモ代わりにも使えたりする。 例えば、こんな風に。
便利だべ?!
----- 2010/10/31 23:07 ねよー。 inオレンチ
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岡崎市内にて |
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