道中記:東海道No.10(小田原宿→箱根宿)
[歩いた日]:2009/02/07 [歩いた時間]:14:00-19:30 [距離]:16.5 km [1日の距離]:16.5 km [日本橋からの距離]:97.5 km 今年(追記(2010/11/03): 2009年当時のことね)に入って初の東海道。 いよいよ箱根越えに挑戦です。 本当はもう少し早く出たかったが、 諸事情から14時の出発。 しかしこれが失敗。 もしこの区間を歩く予定の人がいたら11時以前には出発したいトコ。 この区間、小田原~箱根湯本~畑宿~元箱根と歩いていくことになるのだが、 醍醐味は後半に多い。 そして湯元から先は厳しい坂道や階段の連続なので、 平地と比べると距離の割に時間をとられるので注意が必要。 もちろん昔から難所と呼ばれるだけあって体力も相当いる。 さて、では出発。 小田原~湯元までは割りと平坦な道を行く。 小田原の宿内と出てすぐのところでは国道1号を何回か離れるので見落とさないようにしなければならない。 小田原宿内は町ごとに歴史を記した碑が建っているのでおもしろい。 東海道線、東海道新幹線のガードをくぐるといよいよ小田原の宿をあとにする。 この先、湯元までは特に変わったものはなかった。 一里塚跡があると本にはあったが、 今回は見つけることができず。 湯元の駅が見えてきたあたりで国道1号とお別れ。 旧道の県道へと入る。 ここからいよいよ山登りの始まり。 しばらくは人里の中を坂道が行く感じ。 民家あり小学校ありの中をどんどん登っていく。 さらにどんどん登っていくとやがて人里は消え、 温泉施設が多くなる。 道の両脇の側溝からは湯煙が上がっていてすごくよい雰囲気。 少し足を止めて立ち寄り湯なんてぇのもオツ。 しかしさらに進んでいくといよいよ人気がなくなってしまう。 ただただ緩やかな坂を歩く。 しばらく行くと旧東海道は県道から離れて山の中へ。 割石坂という道がそれ。 その名の通り石を置いて足元を舗装した道。 石と石の割れ目が排水路となる仕組みらしい。 江戸時代に作られた箇所もあるとか。 その割石坂もしばらく行くと県道と合流。 そして山の中間地点「畑宿」に着く。 この畑宿、 寄木細工のお土産屋さんがたくさん集まっている。 オレが来たときは夕方でもう閉まっていたが、 もう少し早く来れば寄木細工を楽しめたに違いない。 そしてこの畑宿で再び山中の道に入る。 この後、山中の道と県道歩きを繰り返しながら元箱根を目指していく。 車だとヘアピンカーブを遠回りしながら登っていくが、 歩道は違う。 ヘアピンカーブをショートカットするように、 一直線に階段で上っていくのよ。 かしの木坂というそうで、 そのそびえ立つ階段にうんざりするほど。 さらに進むと甘酒茶屋と箱根旧街道資料館があり、 ゴールはもうすぐ。 このあたりからさらに山中に道に入り、 しばらく行くと元箱根に到着。 もっと早く来ていたら山道と名所をもっと楽しめたに違いない、と、 やや後悔の残る箱根路であった。 しかし江戸時代の人たちは関所のある箱根で泊まることをキライ、 小田原宿のあとは三島宿で泊まることが多かったという。 すごいなぁ、と、激しく思うわけです。 追記:この物語には裏道中記もあります。 よかったらどうぞ。 ----- 2009/02/09 17:55 意外と快復は早かった。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
より大きな地図で 東海道No.-10(小田原宿→箱根宿) を表示 この地図を見ると、オレもすごいことしてるなーと思う。
箱根湯本駅が見えてきた。ここから左の旧道に折れる。
箱根の人里を行く。雰囲気がよい。
後半戦、このシリーズが増える。極端に。 |
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箱根湯本駅が見えてきた。
箱根の人里を行く。
後半戦、このシリーズが増える。

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