2010年12月31日 (金)
年齢も30歳くらいになると1年というものはあっという間なもので、
もう2010年も終わってしまった。
この間お正月だった気がするのになー。
オレにとってはなかなか難儀な1年であったが、
まあそれでもよいこともたくさんあったのでよしとしよう。
さぁて、そんな今年の反省。
今年の元旦のブログによると、
「動」が今年の目標テーマ。
振り返ってみると、
後半はやや仕事に偏りが見られたものの、
総じて達成できたんじゃないかなーと思う。
まあ激しい1年ではあった。
反省としては、やはり後半戦が仕事オンリーとなってしまったこと。
30代といえば仕事が勝負な年代だということはよくわかっているが、
それ以外のこともたくさん充実させたいもの。
集中力と効率を高めることで、
来年はもう少しいろいろなことに取り組んで行こうと思っている。
では、最後になりましたが、
みなさま、今年一年本当にお世話になりました。
来年も変わらず絡んでやってくださいな。
P.S. 今年元旦に立てた、ブログ毎日更新の目標はほぼ達成(*^_^*)
意外とできるもんですな。
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2010/12/31 20:17
紅白をききながら。
in九州別荘
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福島だろうか。
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2010年12月30日 (木)
12月30日(木) ■ 2010→2011年年始年末旅日記 No.1 ■ |
今日は昨日の宣言どおり旅にでた。
昨日の仕事が1時すぎ上がり、
今日の出発予定時刻(福井始発)が4時50分。
起きれるかどうかが懸案事項だっだのだが、
寝るから起きれないことが問題になるんじゃないか、
ということに気付いてしまい、寝ずに出発という流れになった。
目的地はといえば、お馴染み九州。
もちろん普通列車で。
福井のどんより天気よ、おさらば。
こんにちは、からっと晴れた空。
…と、なるはずだったのだが、そこはオレ。
ずーっとどんより天気で、九州内でまさかの雪をみることに。
お約束のパタンです。
おかげでオレの一眼カメラは最後までごろごろバッグの奥からでてくることはなかったorz
しかし、たくさん本は読めたし、
昼は岡山で徳島ラーメンを、夜は小倉でかしわうどんを食せたし、
なかなか満足ではあるわけです。
さぁて、明日はなんばすんべぇかのう(*^_^*)
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2010/12/30 21:57
雪がつもっとる。
in甘木鉄道汽車内
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徳島ラーメン「麺王」にて。
うまかった。
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2010年12月29日 (水)
12月29日(水) ■ 2010→2011年年始年末旅日記【予告編】 ■ |
実は昨日より休暇入り。
で昨日よりタイトルの記事連載が始まる予定だったのだが、
オレの体たらくっプリにより、
まさかの今日も仕事。
どうしても年内に済ませておきたい分の仕事が終わってくれないのだ。
おれのばか。
というわけで、明日こそは出発したいなーと、
今も職場にこもってがんばっているトコ。
がんばりやさんっぽいが、
実は効率が悪いだけ。
こういう働き方は、
オレの理想としている働き方ではない。
おれのばかばか。
と、まあそういうわけで、
今日は単なる日記でかんべん。
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2010/12/29 23:00
あとすこしでおわるのだ。
inマイオフィス
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各地がオレを呼んでいる。
京都駅にて
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2010年12月28日 (火)
12月28日(火) ■ 西部警察と東部警察 No.2 ■ | さて、このくだらないエントリの続き。
西部警察署があるわけなので、 当然東部警察署というのも存在する。 で、こういうドラマでこういう対になった組織が登場するとだいたい仲がよくない。 北町奉行所と南町奉行所、 日本国帝国陸軍と海軍、 例を挙げればキリがない。 西部署と東部署もご多分にもれずそうだった。
さて、そんな西部警察のとある回のハナシ。 西部署刑事課のあるデカが重要事件の容疑者として東部署に逮捕されてしまった。 まぁ、よくあるハナシである。 普通のドラマではドラマではこういう場合、 ①西部署ががんばって真犯人を挙げて仲間の濡れ衣を晴らし、濡れ衣刑事の無罪放免 ②東部署に真犯人がいて、こいつを西部署がやつけた後、濡れ衣刑事の無罪放免 というパタンが多いと思う。
が、西部警察の場合は展開がちょっと違った。 ナント、実力行使でとり返しに行ったのである。 「なにぃ?!源さん(つかまった濡れ衣刑事)が東部署のやつらにつかまっただ?!」 「源さんがそんなことするわけない!!!」 「とり返しに行きましょう!!!!」 という流れになり、 濡れ衣刑事護送中の東部署パトカーを襲撃、 東部署の刑事を引きずりおろして、 無理やり濡れ衣刑事を連れ去ったのだ。 まるでヤクザの抗争事件である。
以上は西部警察のありえない展開の一例。 当時これを見ていたオレは、 このドラマのこういうありえない展開にもう夢中だったというわけ。 今のドラマもこのくらいやりたい放題のがあってもよいと思うんだけどなー。 最近のドラマはちとおとなしすぎる。
----- 2010/12/19 22:09 かえるべぇ。 inマイ・オフィス
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福岡県内にて |
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2010年12月27日 (月)
みなさんは西部警察というドラマをご存知だろうか。
オレがまだこの世に存在するか否かの時期にやっていた刑事ドラマで、
石原軍団総出演のアツいドラマ。
オレの大学受験のころ再放送がやっていて、
自由登校になったのをいいことに毎日大喜びで見ていた、
本当にすごい作品なのだ。
ちなみに、そんな不真面目な受験生活を送っていたから、
受験は激しく失敗に終わるのことになるのだが、
本筋から外れるので今日はそのことは書かない。
さて、その西部警察。
現代の理的知的な刑事ドラマからは考えられないくらい破天荒な内容。
敵が銃を撃ちまくるなんて日常茶飯事で、
時限爆弾から手榴弾まで登場する。
当然警察もすごい武装で、
渡哲也はヘリからライフル撃つし、
拳銃ぶっ放すのは当たり前、
果てはマシンガンやら装甲車まで登場する始末なのだ。
ちなみになんで西部警察かといえば、
西部警察署刑事課が舞台だから。
つまり、上記の内容は、
機動隊とか警視庁本部の刑事課レベルのハナシではなく、
イチ所轄ふぜいのおハナシなのである。
この無茶苦茶な感じがもうたまらないのさ。
アツく語っていたら思いがけず長くなったので、
続きはまた今度。
ちなみにこのハナシ、
連作にするほどおもしろくもなければ、
内容も濃くないのであしからず。
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2010/12/19 21:32
ねようかどしよか。
inマイ・オフィス
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福井市内にて
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2010年12月26日 (日)
12月26日(日) ■ 相変わらず子どもが欲しくなる忘年会 ■ |
おとといの忘年会に続き、
今日も忘年会だった。
おとといの忘年会が大隊レベルの会なら、
今回は小隊レベルの会。
ある同僚の家に無理やりお邪魔し、
奥様の手料理と豪華な料理をご馳走になってきた。
んー、うまかった。
で、うちの小隊。
メンバーのほとんどが30代後半で、
うち半分がちびすけ持ちなのである。
今回の会ではちびすけが実に4名。
5歳4歳2歳1歳。
かわいいさかりである。
んでもって、楽しい会も終わって帰宅して今に至る。
現在、お約束ではあるのだが、
オレの中では「ある願望」が激しく燃えてさかっている。
しかしその願望へのアツすぎる想いから、
書こうとするとA4100枚を超える超大作となってしまうため、
ここには書かない。
やっぱ子どもです。
やっぱ家族です。
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2010/12/26 23:44
ねる。
inオレンチ
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戸塚らへんにて。
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2010年12月25日 (土)
12月25日(土) ■ カナダへの旅行計画を立てる ■ | 最近、進めている仕事がだんだんまとまってきたので、 来年の学会で発表でもしようかと考えている。 で、発表したい学会の情報を検索したところ、 来年の学会はカナダのケベックというところで行われるらしいことがわかった。 地図で見てみるとものすごく遠い。 時差もあるだろうし、とっても行きたくなくなってしまった。
が、そこは仕事である。 行きたくなくても行かねばならぬのだ。 そこで気を取り直して行き方を検索することにした。 最近はwebの進化がめざましく、 googleでルート検索ができちゃうんだね。 福井→ケベックといれたところ、 どこの交差点を曲がるといった細かなルートまで教えてくれた。 実に便利な時代になったものである。
それによると、 福井駅からずんずん進んで、 北陸道から関東地方に進んで行く。 ふんふん、なるほどー。 で、成田…には行かず、、、茨城県に入り…?? 県道を左に折れて、再び右折して、、、 太平洋をカヤックで横断する…。
!?!? …い、いやいやいやいや。
で、その後、何事もなかったかのようにハワイに上陸し、 島内を横断したあと、再び、 太平洋をカヤックで横断する…。
ちなみに、このルート。 片道36日17時間かかるそう。 …。
----- 2010/12/21 23:43 かえろうか。 inオレンチ
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メルボルン市内にて。 |
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2010年12月24日 (金)
12月24日(金) ■ オレのスキなウタ 番外編 「クリスマスソング」 ■ |
今日はクリスマス・イブ。
クリスマスで浮かれたり沈んだりという歳でもないと思うのだが、
それでもやはり多少浮かれたり沈んだりしてしまっている気がする。
で、その原因としてとして考えられるのが、音楽。
この時期の音楽ってなんか特別な何かを持っているものが多いと思うのだ。
と、言うわけで、今日はオレのスキなウタ番外編。
ステキなクリスマスソング特集。
今回は連続再生のリンクつき↓↓
連続再生
まあオレからのクリスマスプレゼントってことで。
更新もいつもの時間より早めにしてみた。
子ども向け定番は入れないつもりだったのだが、
あまりにも歌のおにーさんおねーさんがステキだったので、
子ども向けクリスマスソングからスタート。
曲目リストは下に。
幸せな人も切ない人も、
聞いていいクリスマスを過ごしてくださいな。
以下曲名リスト。
1. 子ども向けメドレー
2. 恋人達のクリスマス by マライヤ
3. クリスマス by ジュディマリ
4. クリスマスイブ by 山下たつろー
5. いつかのメリークリスマス by ビーズ
6. 恋人がサンタクロース by ゆーみん
7. 冬のファンタジー by カズン
8. クリスマスラブ by サザン
9. クリスマスキャロルの頃には by 稲垣じゅんいち
10. DEAR...again by ひろせこーみ
11. いつかのメリークリスマス by あいこ
12. 子ども向けメドレー2
13. サンタが町へやってくる
14. White Christmas
15. ラストクリスマス by ワム
16. おまけ
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2010/12/24 0:40
あぁ、イブになってしまった。
inオレンチ
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写真もちょっとキラキラしたやつを。
横浜市内にて。
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2010年12月23日 (木)
12月23日(木) ■ 新幹線不要論 No.2 ■ |
No.1のつづき。
そんな地方に新幹線が通るとどうなるか。
新幹線が通るということは、
特急と普通列車が切り離されることになる。
つまり、特急用の線路施設と普通列車用の線路施設を2重に持つことになるわけ。
もともと特急は需要があったので、
特急を進化させた新幹線はもうかるであろう。
が、特急と共存することで成立していた普通列車はとたんに立ち行かなくなる。
新幹線は儲かり普通列車は赤字という構造が出来上がるのだ。
しかもおそらく新幹線の儲け分で普通列車の赤字分を吸収できない。
だから地方に新幹線を作るとき、
JRは平行在来線を第三セクタ(地方と民間の共同出資会社)化してJRから切り離すことを条件に出す。
地方は新幹線が欲しいのでその条件を飲むのだが、
構造としては儲かる部分をJRが、
儲からない部分を第三セクタ(地方)が担うことになる。
でももともと儲からないからJRが撤退した路線、
経営は厳しいので運賃値上げもありうるし、
しばらくしてから廃止されることもありうる。
第3セクタは自治体会社みたいなものだから、
場合によっては財政的な負担が税金に回ることだってなくはない。
ちなみに過去に国鉄やJRが廃止して地方が第三セクタとして引き継いだ路線の中は、
赤字のものもたくさんあるし廃止されたものもある。
三セク化して在来線も一応存続するため、
住民にはわかりづらいのだが、
基本的にはこの問題、
(1)新幹線ができて在来線廃止
(2)新幹線はいらないから在来線の存続
の二者択一の問題だと思うのだ。
ただし、
新幹線開業後もJRが在来線を存続させる場合はこの限りではない。
在来線が単独で利益出せるのかもしれないし、
そうでないとしても、
少なくとも新幹線の利益>在来線の赤字の構造が成り立っていると考えられるから。
ただ、地方に行けば行くほどそういう路線は少なくなる。
と、まあ、以上がオレが地方新幹線懐疑論者な理由。
他にも鉄道貨物の国家的なインフラ資源の減少的な視点もあるが、
長くなるのでここでは書かない。
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2010/12/11 21:12
つかれてきた。
in福井city
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都内にて。
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2010年12月22日 (水)
オレの周囲の方々や、 ツイッターを眺めていた方々には「えっ」と思われるかもしれないが、 実は昨日今日と代休だった。 昨日が先週の日曜日の分、今日が今週の土曜日の分。 が、実際には終始オフィスにいたので、 全然休んでいるようには見えなかったと思う。
でも、実はきちんと休んでいる。 最近は福井の天気も影響して、 アクティブ休暇モードではなくインドア休暇モード。 読書を中心として実に文化的な休日の過ごし方をしているのだ。 現在オレのオフィスはカフェ化を始めとしてかなり快適空間化が進んでいるため、 こういうこととなると断然職場の空間のほうが過ごしやすくなる。 飲み物はコーヒーを始めとして、 紅茶、ウーロン茶、緑茶数種類、甘酒、と、 自宅より豊富な品揃えだし、 いすやら机やら電気あったかスリッパやら、 とにかく家より装備が充実している。 こない理由が見つからないのである。
と、言うわけで、 授業と学生さん対応以外はひたすら擬似カフェ読書。 ずいぶん充実した休日を過ごすことができた。 非専門読書は大事だと思う。
----- 2010/12/22 21:38 明日もお休みじゃあないか。 in福井city
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都内にて。 |
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2010年12月21日 (火)
オレはどうも凝り性な傾向があって、
はまりだすともう止まらない困ったところがある。
今年に入ってからはまっているコーヒーもそのうちのひとつ。
いつかひさたろ珈琲をチェーン展開する日を夢見て、
職場のコーヒーをインスタントからドリップに変更した。
最初は急須でお湯を注いでいたのだが、
だんだんにそれじゃあがまんできなくなり、
コーヒーやかんが導入された。
すると今度は豆の鮮度にこだわりだし、
豆挽きこりこりマシンがやってきた。
と、言うわけで、
現在オレのオフィスは写真のようにカフェ化が進んでいる。
次は何がやってくるだろうか、と思うと、
貧乏人としてはやや恐ろしくなってしまう。
エスプレッソマシンあたりがアブナイと思うのだ。
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2010/12/21 23:12
今日は代休。
inオレンチ
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オフィスカフェセット。
ここから将来の大手コーヒーチェーンの歴史は始まる。
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2010年12月20日 (月)
12月20日(月) ■ 新幹線不要論 No.1 ■ |
先日東北新幹線が青森まで通った。
地元はお祭り騒ぎで大喜びなのだが、
実はオレ、「地方に新幹線」不要論者である。
なぜか。
別になんでもかんでも新幹線がいらんとは思っているわけではない。
例えば東海道新幹線とか東北新幹線の盛岡までとか、
最近なら九州新幹線の福岡県内とかは必要だと思う。
こういうところは鉄道の需要が高くて、
普通列車だけでも十分収入を得ることができる。
問題は本当に地方と呼ばれるところ。
地方でも人口とか鉄道の需要とかいろいろあるので一概には言えないが、
たいていは鉄道の需要は多くない。
特に普通列車の近距離移動の需要が少なくて、
中長距離移動用の特急の需要が大きい。
そして、この両者が同じ線路・施設を共有して初めて、鉄道会社に利益が出る構造になっている。
この普通列車、足として使う地域の人もいるわけで、
必要不可欠な存在でなくすわけには行かない。
そこに新幹線が通ったらどういうことになるであろうか。
つづく。
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2010/12/05 0:25
ねよう。
in福井city
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京都駅にて。
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2010年12月19日 (日)
最近カシオのEX-ZR10というデジカメが欲しくてたまらない。
このデジカメ、リンクに飛んでみてもらえるとわかるのだが、
絵みたいな写真を撮ることができるのだ。
おそらくここまで絵みたいに見せるためには、
撮った写真をソフトで加工するというのではダメで、
このカメラみたいに特別な機能のついたハードが必要。
サイトのサンプルの写真、すごくない?!
オレは絵心が全くないので、
こういう絵が自分で撮れちゃうなんてより魅力的に感じてしまう。
まぁ、そんなこんなで、
ここ数日、オレの脳内がまんシステムはフル稼働。
いやー、ほんと欲しい。
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2010/12/19 22:29
かえろう。
inマイオフィス
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せっかくなので、今日は加工写真をば。
岡崎市内にて。
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2010年12月18日 (土)
12月18日(土) ■ 忠臣蔵逆恨み論 No.4 ■ |
さあいよいよ討ち入り。
この討ち入りがまた気に食わない。
寝静まった夜更けを狙って武装して討ち入りをしているわけだから、
正々堂々感は全くない。
寝込みを狙った襲撃事件である。
山鹿流陣太鼓を鳴らしてから討ち入ったという説もあるが、
そんならもう少しいい時間に正々堂々と襲撃すればよい。
なんか卑怯な気がするのである。
と、ここまで書いて、
さすがに浪士集団にそこまで求めるのはかわいそうだなー、と思ってきた。
まあ初志貫徹と忠義という意味では、
すごいとは思うし。
なかなかできることではない。
ただ、長々と書いてきた諸々の事情から、
やはりオレはこのお話をどうしても好きにはなれない。
赤穂浪士たちの切腹の後、
吉良家は上野介の息子の当主が切腹させられ、
お家は断絶になったという。
やっぱ、とばっちりでかわいそうな気がするのだ。
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2010/12/11 20:30
つかれたのー。
in福井city
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今はなき、うちのミニバラ君の若葉。
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2010年12月17日 (金)
早いもので12月も半分が終わってしまい、
今年も残すところあとわずか。
で、気付いたことには、
オレの休日な週末も今年は残すところあと1日なのだ。
なかなか仕事が忙しくて、
今週日曜、来週の土日は仕事で終日出勤が決まっている。
そしてその次の土日はもはや今年ではない。
で、そんなラスト休日週末、どうやって過ごすか考えてみた。
1.荒れきったお部屋の大掃除
2.疲れきった体を癒すためにひきこもりゴロゴロ
3.カメラを持って京都に遠征
ここの訪問歴が長い、
賢明な読者のみなさんであれば、
きっとどの選択肢の可能性高いかおわかりのことと思う。
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2010/12/16 21:46
疲れてるんだよなー。
inオレンチ
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京都にて。
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2010年12月16日 (木)
オレには10年着続けたジャンパーがある。
10年も着続けているといろいろとボロが出てくるもので、
先日ついにポケットに穴が開いているのを発見してしまった。
しかしこれだけ着ていると愛着もわくもので、
なかなか買い換える気になれず今日に至っている。
で、本日。
職場に到着してそのジャンパーを脱いでみたところ、
その下に着ていたカーディガンのひじに穴が開いているのに気付いた。
なんたることでしょう。
2つも穴の開いたものを着ていると、
さすがに若干貧乏人になった気がしてしまう。
これはよくない!と考え直し、
新しいのを購入しようと思いつつ家に帰ってきて気付いた。
…靴下にも大穴が開いている。
しかも両足orz
救いがたいな、オレ、と思った今日この頃。
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2010/12/16 21:28
仕事をしよう。
inオレンチ
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名古屋市内にて。
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2010年12月15日 (水)
12月15日(水) ■ 忠臣蔵逆恨み論 No.3 ■ |
では、百歩譲って、
赤穂浅野家断絶は実にひどいことだということにしよう。
殿様の仇はどこにあるかが問題になってくる。
果たして、吉良にあるのだろうか。
オレの見解では吉良ではなく、
将軍家にその責があると思っている。
なぜなら、
百歩譲って、吉良と浅野の喧嘩だということにしたとしても、
事件後の処理で喧嘩両成敗の法則を当てはめず、
吉良に対して無罪・お咎めなしの裁定を下したのは幕府だからである。
この件において吉良は一切の得をしていない。
吉良を仇とする唯一の論拠は、
殿様が殺そうとして殺せなかったという、
ただ一点のみ。
殿様の殺人未遂事件が間違った行為であることは、
常識に照らして考えればわかりそうなもので、
これを継承するということはいささかとっぴな発想のような気がするのだ。
じゃああだ討ちするとすれば敵は誰か。
当然、お家断絶という不公平(百歩譲っている)な裁定を下した幕府・将軍である。
しかし、それはさすがに浪士風情では不可能。
そこで現実的な路線で吉良が標的にされたわけである。
あぁ、吉良、かわいそうに。
なぜこう思うかといえば、
お家断絶後、赤穂浪士らは浅野の弟を立てて、
お家の再興のための運動を行っていたのだ。
もしコイツがかなっていたならば、
かわいそうな吉良はおそらく殺されずにすんだ。
もし殿様の遺志を継いで忠臣としてただただ吉良を討つというのであれば、
お家再興運動など起こるはずがない。
そのお家再興運動に「No!」を言ったのも幕府なわけだから、
2重の意味でも敵は幕府ではないかと思うのだが。
次回は当日の討ち入りについて、卑怯論を並べる。
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2010/12/11 19:25
土曜日の午後。
in福井city
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横浜市内にて。
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2010年12月14日 (火)
先日、とある学校の学祭イベントに呼ばれて、
亀田誠治(すんげぇうまいベーシスト、東京事変に参加)とaikoとオレで、
ライブをやった。
とてもすごい方々なので、
もう叩いて気持ちいいのなんの。
が、曲の最後のほうで、
オレがドラムをうまいこと叩けなくなり、
かなりひどく曲を壊してしまった。
それはもうひどいありさまで、
学生時代にも見せたことがないくらい、
実にひどいドラムだった。
なんでそんなことになったかといえば、
ドラムの載っている台が不安定で、
バスドラを踏み込むとフラフラとゆれて踏み込みづらいのだ。
仕方ないのでライブ途中だったが、
ちょっとaikoにトークでつないでもらって、
その間にドラムのセッティングをしなおすことに。
で、よく見てみると他にもおかしなところがあって、
タムの付け根もグラグラになっていた。
どーりで。
仕方ないので、
ドラムを一度分解して組み立てなおすことなった。
が、バラしたところまではよかったのだが、
その後がひどかった。
どんなにがんばってもうまく組み立てられないのだ。
まるでステージ上でパズルでもやっているよう。
刻一刻と時間が過ぎて焦るオレ。
でも、ドラムはいっこうに組みあがらない。
どんどん焦って追い込まれていくのだが、
焦れば焦るほどいよいようまく行かない。
1時間弱だったろうか。
ついにドラムは組みあがることなく、
ライブの終了時間がやってきてしまった。
申し訳なさとがっかりさでうなだれていたら、
「そんなこともあるさ。またやろうぜ」
と、亀田誠治が言ってくれた。
なんとやさしい人なんだ!
と感動したところで、目が覚めた、
という夢の話でした。
疲れているのかなぁ。
フロイトやらユングやらを読んで、
セルフ夢分析でもしてみたほうがいいんじゃなかろか。
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2010/12/14 22:16
ねるべぇか。
inオレンチ
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京都にて。
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2010年12月13日 (月)
12月13日(月) ■ 忠臣蔵逆恨み論 No.2 ■ | そもそも忠臣蔵、事件の発端は殿様(浅野内匠頭)が吉良上野介に切りつけたことに端を発する。 しかも江戸城内で。 これは、吉良が相当いやな奴で、ねちねち嫌がらせをして、 たまりにたまりかねた浅野が切りつけたというのが通説となっている。
なんという浅慮であろう。 オレはこの事件で一番悪いのはこの殿様だと思っている。 当時の江戸城内というのは政治と権力の中枢で、将軍の住居でもあるため相当神聖な場所。 今で言えば国会と永田町と首相官邸・公邸が一緒になったような場所なのである。 絶対王政の時代、そんなところで殺人事件を起こせばどんなことになるかわかりそうなものである。 いかに嫌がらせを受けいらいらしようとも、 耐えて耐えて耐え抜くのがトップたる殿様の務めである。
が、彼は刃物で切りつけた。 しかし吉良はやられるだけで応戦しなかった。 早い話が一方的な殺人未遂事件である。 背後にどんな理由があろうとも、 殺人未遂は殺人未遂である。 許されるはずがない。
結果、殿様は切腹、赤穂浅野家は断絶。 領地召し上げ、家来はみんな浪人となってしまう。 まあ当然っちゃ当然の結果なのである。
ちまたでは、 吉良が無罪でなんの罪も受けなかったのがよくない、 といわれるが、 吉良は刀を抜いていない。 そもそも喧嘩になっていないのである。 これは一方的な暴行であり、 吉良に罪を科すのはお門違いだと思う。
まあそんなわけで、 バカ殿様が悪いわけで、 吉良があだ討ちにあういわれはどこにもないと思うのだ。
次回は百歩譲って別の角度から。
----- 2010/12/11 19:05 土曜が終わる。 in福井city
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京都にて。 |
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2010年12月12日 (日)
12月12日(日) ■ 道中記:東海道No.13(沼津宿→原宿) ■ |
[区間]:沼津宿→原宿
[歩いた日]:2010/04/11
[歩いた時間]:15:20-17:00
[距離]:5.9 km
[1日の距離]:11.7 km
[日本橋からの距離]:123.9 km
さて、三島宿からの続きの沼津宿。
この区間の見所はなんと言っても沼津宿。
沼津宿をでると次の原宿まではあまりなにもないので、
時間があるならば沼津宿に時間を割きたいトコ。
その沼津宿。
元は城下町らしく、
それらしい案内板や史跡に触れることができる。
東海道自体も城下町を行った由縁か、
狭い道を曲がりくねって複雑に入り組んでいる。
狩野川沿いに県道を歩いていると、
一本左に道を入る(地図は三島→沼津参照)。
この通りは城下町をモチーフにしたお洒落な通り。
右手が中央公園になっていて、
こいつが元沼津城本丸跡。
その後もう一度左に折れて若干南下。
このあたりから沼津市街の中心地になる。
その後左折右折を何回か繰り返し、
大きな県道に入ると後は原宿まで一直線。
沼津の宿もおしまい。
その後、浅間神社とお寺が少しあるが、
基本的には何もなくひたすらテクテク。
大きな県道(新東海道)を横切り、
大きな鉄路(東海道本線)を横切り、
古い町並みをただひたすら行くと、
神社やお寺がいくらか見られるようになり、
さらに行くと原交番の文字。
おそらく原宿はこの辺だったんだろうなー。
古い感じで雰囲気はある。
さらにちょっと行くと原駅入口の看板があり、
東海道もここでおしまい。
雨が降りかけていたのもあり、
今日はここまでにすることにした。
次はいつになるだろうなー、東海道散歩。
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2010/12/04 19:26
つかれた。
inオレンチ
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より大きな地図で 東海道No.13-(沼津宿→-原宿) を表示
狩野川を眺めてみる。
整備された城下町の道
原についたー
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2010年12月11日 (土)
12月11日(土) ■ 忠臣蔵逆恨み論 No.1 ■ | 12月もこの時期になると、 テレビや映画で「忠臣蔵」が扱われることが多い。 殿様の無念を忠義の家臣が果たした、 感動の大作である。 ただ、オレはこのハナシがあまり好きではない。 なぜか。
オレはこのハナシ、 どう考えても、偏った考え方による卑怯な逆恨み殺人事件、 にしか思えないのだ。 理由はいろいろあるが、以下の3点が主だったトコ。
・そもそも殿様(浅野内匠頭)が悪い ・恨みを晴らす相手が違う ・卑怯である
各論は次回以降。
----- 2010/12/11 18:40 お腹がすいてきた。 inマイ・オフィス
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岡崎市内にて。 |
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2010年12月10日 (金)
先日同僚の先生と飲んでいたときのこと。 たこやきがおいしいねってハナシから、 オレの好きな女優のタイプのハナシになり、 最終的にオレの見た目の印象のハナシになった。
先:「だから、ひさたろさんはちょっとお固くて真面目なイメージに見えるんですよ」 ひ:「いや、そんなことないですって。かなり適当でのんびりな人間です」 先:「うん、わかるよー。話してみればさ、そうなんだけどね」 ひ:「でしょでしょ?!真面目とは程遠いですよ!」 先:「でも、最初の印象はそう見えちゃうんだって。」 ひ:「そんなもんですかねぇ。」
先:「だってそんなオーラ出てるんだよ」 ひ:「そんなはずないんだけどなぁ」 先:「でもさ、そのオーラだとさ、ひさたろさんの好きなやんちゃな感じの女の子は寄ってこないと思うんだよねー」 ひ:「まぁ、確かにそうですね」 先:「でさ、真面目好きな女の人が寄ってくると思うんよ。」 ひ:「はぁ。」 先:「でも、実際仲良くなってみると、真面目じゃなくて不真面目・適当なわけでしょ?!」 ひ:「そうなりますね」 先:「それってさ、もはや詐欺だと思うんだよねー。誰も幸せにならない。」 ひ:「!!!」
ははぁ。 確かに言われてみれば。 しかしこの場合、オレはどうしたらいいんだろう。
----- 2010/12/08 23:49 ねよう。 inオレンチ
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たぶん三ヶ根山ではなかろうか。 |
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2010年12月 9日 (木)
12月9日(木) ■ オレのスキなウタ No.49 「HEART」 ■ |
HEART
Chage & Aska
チャゲアスはオレが一番最初にファンになったグループ。
確かあのころはまだ小学生で、
今風の音楽というものに一生懸命背伸びをしていた時期。
もちろんファンだったので、
大スキな曲というのが何曲かあるのだが、
その中でも1,2を争うのがコイツののだ。
中学生でまだ野球をかじり始めたころ、
我が愛するヤクルトスワローズを題材にした映画「ヒーローインタビュー」で使われていたのがこの曲。
チャゲアスが好き、ヤクルトが好き、野球が好き、
が全部重なって気に入ってしまったのが始まりだが、
この時期に好きになった曲というのは大人になっても特別だったりする。
いつ聞いてもたまらないんだよなー。
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2010/12/03 23:26
疲れてきた。
inオレンチ
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福井市内にて。
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2010年12月 8日 (水)
12月8日(水) ■ ほしいもの・したいこと(金に糸目はつけない編) ■ |
高級ドラムセット。
プロ仕様のデジタル一眼レフカメラ。
オレのカフェ。
オレのスタジオ。
横浜の高層マンションの最上階の一室。
バイクの免許。
バイク。
ひでじい。
トランペット。
S2000。
エアバス380のスイートで飛ぶ。
書斎。
叙々苑。
一流ホテルのスイートルームに泊まる。
プロミュージシャン(特にベース)とのセッション。
1年間の有給休暇。
豪華客船世界一周の旅。
オレのバー。
コンツェルン。
オーディオルーム。
自家用飛行機ライセンス。
セスナ。
以上、ひさたろ欲の塊シリーズ3でした。
1作目、2作目はこちら。
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2010/12/08 22:52
ねなければ。
inオレンチ
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しかし、昔からバカなことばっか考えていたんだなぁ。
横浜にて。
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2010年12月 7日 (火)
福井の冬は寒い。
それもとてつもなく寒い。
おまえ、福島とか秋田とか住んでたんだから、
寒さはへーきだろ?!と思われる方もあるかもしれないが、
じつはそうでもないのだ。
秋田も福島も寒冷地仕様の建物だった上、
まだ学生の身の上だったため部屋が1つだけだったのだ。
部屋が1つだけだと過ごしていた部屋で寝ることになるので、
部屋は常に温まっている。
が、今の我が家は寝室が別にあるので、
寝ようと寝室に移動するとこれが寒くてたまらないのだ。
ほんと、びっくりするくらいひどい。
と、いうわけで、
古き古代からある伝統的な方法、「湯たんぽ」を、
最近我が家に導入したのだが、
これが思いのほかたまらない(*^_^*)
寝る少し前に布団に入れておいて、
あとから布団に入るとそこはもう天国。
いや、大げさではなく、マジで。
ぬくぬくっぷりが本当にたまらないのだ(*^_^*)
と、いうわけで、
最近寝るのがますます待ち遠しくてたまらないオレなのでした。
古いものでもいいものはいい!
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2010/12/02 23:26
寝よう寝よう寝よう。
nオレンチ
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旅の途中にて。
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2010年12月 6日 (月)
先日体重計に乗って驚いた。
なんと警戒ラインの値を超えていたのだ。
数ヶ月前までは全く問題なかったのに。
で、この間の生活を振り返ってみると、、、
外食の機会増大。
ジョギング激減。
休日の散歩皆無。
夜遅くの食事多数。
酒の飲みの機会数倍。
ははぁ、こりゃあかん。
体重も増えるわけだ。
よくオレはもっと太ったほうがよい、とか、
食べなすぎる、とか、言う人がいるが、
これは間違い。
食べたエネルギー>使ったエネルギー、になるから太るわけで、
増えたということはこのバランスが崩れたということなのだ。
と、いうわけで、
しばらくは減量モード。
2ヶ月で元に戻します。
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2010/12/03 22:27
かえるかどうするか。
inオレンチ
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京都にて。
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2010年12月 5日 (日)
12月5日(日) ■ 道中記:東海道No.12(三島宿→沼津宿) ■ |
[区間]:三島宿→沼津宿
[歩いた日]:2010/04/11
[歩いた時間]:13:30-15:20
[距離]:5.8 km
[1日の距離]:5.8 km
[日本橋からの距離]:118.0 km
今回は実に1年ぶりの東海道中。
昨年期せずして福井へ転職となったため、
東海道からは遠く遠ざかっていたのだが、
やろうやろうという気は常に持ち続けていた。
で、ちょっと忙しさから開放されたので、
今回続きをやる運びとなった。
ただ久しぶりなので体力にやや自信なし。
さて、今回の区間は小田原→箱根→三島と比べるとやや初心者向けなコース。
距離も短いし、高低差もなく比較的平坦。
しかも三島の町は古きよき町並みが残っていて、
東海道を抜きにしても楽しい。
そんな東海道。
今回は本町の交差点からスタート(春先なら桜がきれいだから少し前の三島大社スタートでもいいかも。)。
このあたりは昔の三島宿内。
歴史を示した史跡やら案内板やらが建つ。
ちょっと行くと小さな川があり風情がある。
さらに伊豆箱根鉄道の踏切を越えてずんずん行くと、
三島宿もおしまい。
沼津の宿を目指すことになる。
しばらく行くと出てくるのが一里塚。
伏見の一里塚というらしく、両側にある。
きれいなほうは作り直されたものらしいが、
当時の一里塚はこんな感じだったのかなー、
なんて思わせてくれる。
さらにてくてく行くと黄瀬川の橋へ到着。
コイツをわたると沼津市に。
ちょっと進んでちょっと大きな県道と合流すると、
左手から大きめの狩野川という川が登場。
この川に沿ってしばらく進むとそこは沼津宿。
沼津水野家5万石の城下町でもある。
ちなみにこの沼津水野家は天保の改革で有名な水野忠邦の水野家とは別物。
水野忠邦は三河吉田→岡崎→唐津→浜松→山形と転々とした山形藩系水野家の出。
まあどちらも源流は刈谷を拠点とした戦国時代の祖に由来するのだが。
三島からの距離があまりなかったので、
今回はさらに次の原宿を目指すことに。
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2010/12/04 16:52
土曜日の執筆モード。
inオフィス
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より大きな地図で 東海道No.--12(三島宿→沼津宿) を表示
三島駅から東海道までは少し距離がある。
三島宿で見つけた本陣跡の碑。
伏見の一里塚のひとつ。 上に立っている木が榎。 当時の一里塚にはみんな榎が植わっていたという
このくらい旧街道を歩いていると、
この一里塚を距離把握に使うようになる。
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2010年12月 4日 (土)
今日は久々の休日らしい休日。
職場には来たものの、
音楽を聴きながら、
仕事とは直接関係ない読書したり、
物書きにいそしんだり。
夜は思い立ってドラムをば叩いてきた。
んー、よい休日(*^_^*)
やっぱ音楽はいいですなぁ。
そんな今日のドラム曲。
HEART/チャゲアス
ルパン80'/サントラ
ららら/大黒まき
Motto/ジュディマリ
Help!/ビートルズ
Hotel California/イーグルス
追憶のマーメイド/イエモン
あそぼう/ウルフルズ
にんげんっていいな/クノシンジ
他にもなんかやった気がするが、
オレの脳のへぼさで思い出せず。
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2010/12/04 23:21
ねよう。
in福井city
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岡崎市内にて
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2010年12月 3日 (金)
12月3日(金) ■ オレのスキなウタ No.48 「卒業写真」 ■ |
卒業写真
荒井由美
なんでこの時期に、といわれると困るのだが、
最近聞いてなんだか妙にスンとなったので書いてみた。
ご存知、荒井由美の名曲。
曲調が切なくて、どこか懐かしくて、
歌詞がまた心に訴えてくる。
ってぇのもいいのだが、
実はオレ、楽器たちの何気なお洒落さにひかれているのだ。
ギターのお洒落な音、ベースのメロディアスな動き、
何気に入っているブラス隊のしぶーい演出、
で、なんと言ってもたまらないのがちょこまかと余計なことをやっているドラム。
うーん、たまらん(>_<)
ちなみにこの曲、名曲らしくいろいろな人がカバーしたバージョンがある。
柴田淳のバージョン
荒井由美別バージョン
松山千春バージョン
徳永英明バージョン
こいつらがまたたまらなかったりする。
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2010/12/03 23:02
かえろう。
inオレンチ
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横浜にて。
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2010年12月 2日 (木)
最近やっているボスのCMがたまらない。
ジョーンズ宇宙人の最新版。
市原宇宙人の名前に吹いてしまった。
まだ見ていない人はこっち↓↓
http://bit.ly/egd4N4
オレ、このシリーズ好きだなぁ。
他にも何個か好きなのがあるが、
クリスマスバージョンがまたたまらない。
わっかるかなー?!(*^_^*)
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2010/11/30 21:40
ねようかの。
inオレンチ
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京都にて。
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2010年12月 1日 (水)
気付けば今日から12月。 1年なんて早いもの。 ついこの間お正月だった気がするのになー。
さて。 そんな12月。 街はクリスマス一色で、 やや浮かれ気分。 オレはもう歳も歳だし、 クリスマスでどうのという年頃ではないのだが、 スーパーとかお店に入ると事情が違ってくる。
この時期のお店、というと、 どのお店もクリスマスソングであふれている。 で、コイツを聞いていて思ったのだが、 このクリスマスソングってヤツは、 魔力を持っていると思うのだ。 「オレは仕事人、オレは仕事人、オレは仕事人、関係ない」 と、暗示をかけるのだが、 魔力のせいでどうも浮かれた気分とか切ない気分になってしまう。 わかんねーかな?!
いや、絶対クリスマスソングは魔力を持っている。 誰がなんと言おうと、間違いない。 そのうちに脳科学的に証明してやろうと思う。
まぁ、そんなこんなの、 12月初日。
----- 2010/12/01 22:46 ねよう。 inオレンチ
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さらば、秋! |
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