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2011年6月

2011年6月30日 (木)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.6 「クラブでナイトなライブのハナシ」

6月30日(木)(現地 6/29) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.6 「クラブでナイトなライブのハナシ」 ■
今日は学会でライブだった。
は??何を言ってやがる、全然わけわからんぞ?!と思われる方もいるかもしれないが、
ご安心あれ。
オレもよくわけわかっていない。

学会の申し込みのとき、
無料でクラブナイトチケットを1枚頼める項目があった。
なんのこっちゃ全然わからなかったのだが、
無料だというのでとりあえず申し込んでみた。
すると学会場で受け取った書類一式の中に、
「クラブナイトチケット」というのが1枚ついていた。
学会のプログラムを見てみると、
水曜日(つまり今日)の正規プログラムの後、
クラブナイトという時間が設定されているのだ。
しかも夜中1時までやると書いてある。

で、今日。
プログラムの案内のままにクラブナイトの会場に行ってみた。
すると、、、、
写真のような状態。
もうほとんどライブハウスである。
たぶん有名であろうプロのバンドが、
のりのりで演奏をしていたのだ。
しかもオーディエンスものりのりで、
前のほうではずいぶんリズムに乗っていて体を動かしていたり、
中にはステージ上に上がりこんで踊っているのまでいる。

誤解をされると困るので強調しておくが、
これは学会の正規のイベントである。
決してオレがサボってどこかのライブイベントに参入したわけではない。
そして写真でのりのりに見えるみなさまは、
全員が学会員で研究者なはずなのである。

日本でもこういう自由な感じで学会をやったらいいんじゃないかと思うが、
お国柄おそらく不可能で、
もし実行したところでワイドショーか蓮舫さんあたりから、
つぶされるのがオチである。

ちなみに、
クラブナイトのプログラムによれば、
この後DJまで登場してクラブなナイトを演出したとかしなかったとか。
そんな学会4日目。

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2011/06/30 12:37(日本時間)
2011/06/29 23:37(現地時間)
ねよう。
inオレンチ

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D110630
くだんの写真。
酒が出るのでみんな酔っ払い。
何度も言うが、これは学会のひとこま。


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2011年6月29日 (水)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.5 「日が長いハナシ」

6月29日(水)(現地 6/28) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.5 「日が長いハナシ」 ■
ケベックに着てから驚くことには、
メチャメチャ日が長い。
どのくらい長いかといえば、
8時に学会が終わった後でも明るいほど。
9時前でもうっすら明るいし。
そのくせ朝も早くて、朝はオレが目を覚ますころにはすでにかなり明るい。

で、今調べてみたところ、
日の出は5時前、
日没は9時前らしい。
なるほど、どうりでね。
日が長いのはアクティブなオレにはうれしいことなのだが、
時差とは別の次元で体が慣れてくれないので、
何かものすごく違和感があるのだ。

まあ、そんなケベック3日目。
3日目にしてようやく、ちょっとノーマルな旅日記。
このまま何も起こらずノーマルなことだけ日記にできる日々を送りたいと思っている。

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2011/06/29 12:55(日本時間)
2011/06/28 11:55(現地時間)
ねみぃ。
inデルタホテルケベック

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D110629
これは街で見つけたジュースの自販機に張ってあったシール。
そんなばかな、と思ってしまった。


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2011年6月28日 (火)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.4 「時差ぼけのハナシ」

6月28日(火)(現地 6/27) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.4 「時差ぼけのハナシ」 ■
今回の海外は初の時差が激しいとこ。
時差ぼけ初体験なのである。

時差ぼけって一体どんなのだろう、と、
こちらに来る前はドキドキしていたのだが、
いざついてみるとこれが大したことない。
初日も激しい疲れのため、
着くやいなや爆睡してしまったし、
朝も目覚まし一発ですっきりお目覚め。
自称のび太もここまでとは思わなかった。

しかーし、
時差ぼけの真価はここからだった。
会議も夕方くらいにさしかかったころだろうか、
急激な眠気に襲われたのだ。
この眠気の激しさはハンパじゃなく、
病気ではないかと思われるほど。

これは2日目の今日もやってきた。
自分の発表が終わって夕方にいったんホテルに戻り、
荷物を切り捨てて再び夜の部の演題を聞きに行こうと考えていた。
が。
疲れたのでちょっとベッドに横になったのが最後、
気付いたら2時間も爆睡。
その後も睡眠周期が明らかにおかしいのだ。
うーん、。

そんな時差ぼけ初体験のおハナシでした。

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2011/06/28 21:24(日本時間)
2011/06/28 08:24(現地時間)
出陣じゃあ!
inホテルデルタケベック

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D110628
その後、時差ぼけな中、
街歩きと写真撮影だけはちゃんとやった(笑)
これはその中の一枚。


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2011年6月27日 (月)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.3 「シャワーパニック」

6月27日(月)(現地 6/26) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.3 「シャワーパニック」 ■
今日は朝8時から勉強会。
昨日は遅かったので、
7時前までたっぷり寝て、
7時ころから身支度を開始した。

オレは朝シャワーを浴びる派なので、
今日もいつものようにシャワー室に入った。
すると、
シャワー室には6種類の「何か」が置いてある。
2つがシャンプーとコンディショナーであることはわかったのだが、
残りの4つの使い方がわからない。
だいたいラベルがフランス語メインで書かれているから、
わかりずらいのだ。
一生懸命フラ語と英語??と格闘すること数分、
よーやく残り4つのうち2つの使い方がわかり、
必要最低限の道具が揃ったのでシャワーを浴びる運びとなった。

が。
シャワー室でお湯を出すも、
バスタブの注ぎ口からはお湯がジャージャー出てくるが、
シャワーからは一向にお湯が出ない。
シャワーの「何か」のスイッチを入れるのだが、
やっぱり何も起こらない。
お湯の蛇口栓のあたりに何か仕掛けがあるに違いない!
と押したり引いたりしてみるも、何も起こらない。
うーん、万策つきたorz

仕方ないので、フロントに電話して聞くことにしたのだが、
今度はフロントへの電話の仕方がわからない。
だって部屋に2つも電話がある上に、いろいろ引っ掛けボタンがあるのだ。
ようやくマニュアルの奥のほうに英語版電話のかけ方を発見し、
電話をかけてみた。

フ:「ボンジュー、◎×△◎□@@@(←たぶんフランス語)。Can I help you?」
ひ:「部屋のシャワーの使い方がわからない。どうやってやるの?」
フ:「なんだって??シャワー??シャワーって何??」
ひ:「シャ、シャワーは、、、風呂場にあって、頭の上からお湯が出てくるやつ、、。」
フ:「ごめん、わからない。シャワー??」
ひ:「おーけ。直接フロントに聞きに行きます」

こんな具合で、シャワーモードをいったん切り上げ、
フロントに行くことになった。
ひ:「シャワーが、、、」
フ:「シャワーって何よ?」
ひ:こんなやつ(←ボディランゲージ)
フ:「ああ風呂にある頭から水が出てくる、」こんなやつ!(←ボディランゲージ)
ひ:「そうそう!それそれ!!」
フ:「それなら、まずバスタブにお湯を出す。すると下のほうに小さな「メタル・シング」があるから、それを引くか押すかするとできるわよ」
ひ:「わかった、やってみるよ。」

「メタル・シング」なんてあったかなぁ、
思いつつ言われたとおりにお湯を出し、
下のほうにある「メタル・シング」を探してみると、、、
あった。
隠しコマンドのようなところにあった。

というわけで、無事シャワーを浴びることには成功したのだが、
シャワーに1時間もかかったため当然のごとく遅刻してしまったというおハナシ。

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2011/06/27 11:25(日本時間)
2011/06/26 22:25(現地時間)
明日は発表だ。
inホテルデルタケベック

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D110627
ホテルにて。


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2011年6月26日 (日)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.2

6月26日(日)(現地 6/25) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.2 ■
「ひとりで海外行けるもん」なんて副題をつけておいてなんなんだが、
よくよく考えてみたら、成田→トロントなんてそんなに便数ないわけで、
同業者の知り合いや元同僚に空港で会うのではないか、と思った。
で、出発ロビーでぐるーっと見回してみたところ、
ビンゴ。
岡崎のときお世話になった先生がいらっしゃった。
というわけで、全く「ひとりで海外」という感じではなくなったのだが、
面倒くさいので、この副題は変えない。

さて。
遅れてしまったトロント便。
出発前に便の変更を行ったほかの人たちの話を総合すると、
トロント→ケベックの今日の便はすべて満席になってしまったという。
しかも明日も夕方までの便が全部満席だという。
こりゃトロント泊決定か、と半ばあきらめの胸中で機上の人に。
何がいやって、
電話でケベックのホテルにその旨の連絡を入れないと、
6日分の予約が全部キャンセルされてしまうこと。
英語電話は、やったことないなぁ。

が、11時間ほど飛行機でぼんやりして、トロントで降りてみると、
どうも臨時便(?!)のようなものに乗れるという。
で、手続きセンターみたいなところに行ってみると、、、
まあ列列列、、、。
臨時便の出発までの時間<待ち時間になりそうな情勢。
しかしがんばって並んだかいもあって、
最後の2席に滑り込むことに成功。

いやあよかった、めでたしめでたし、
とはなってくれないのがオレによくあること。
受け取ったチケットの出発時間はあとわずかなのだ。
しかも結構出発スポットまで遠いよう。
走って移動を試みるも、
途中で最終コールは入るし、
オレの名前は呼ばれるし、
搭乗口についたときはもうへとへとだったとさ、。

そんなわけで、無事ケベック着。
現在(0:50)、ホテルでこれを書いている。

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2011/06/26 13:54(日本時間)
ねよう。
inケベックのホテル

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D110626
これはケベック行きの機内で撮ったやつ。
9時を回っているのに日が見えるのだ。

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2011年6月25日 (土)

ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.1

6月25日(土) ■ ケベック出張日記~ひとりで海外行けるもん~ No.1 ■
さて。
かねてより予告していた通り、
本日よりカナダはケベックシティに旅に出る。
目的はお仕事de発表、諸々。
旅程は、
6/25 小松→成田→トロント→ケベックシティ
7/1-2 ケベックシティ→トロント→成田→小松。

さて、今回の海外出張。
実は2つの「初めて」がある。
ひとつは時差の激しい(夏時間で13時間)地域への旅行。
おそらく初ジェットラグになるであろう。
で、もうひとつが、同行同僚がいない完全なるひとり旅。
オレの英語力(特に中高時代)をご存知の方は、
なんという暴挙に出るんだ!と、
お思いになる方も多いはず。
どうなることやら。

今回の旅行では、
その準備段階からトラブルまみれであったが、
早速旅行第一弾トラブル発生。
成田→トロントのエアカナダ、
小松空港で発券されたチケットを何気に見ていたら、
なんと出発時間が1時間半も遅れていることを発見。
成田についてみるとさらに1時間遅れが決定。
乗継便には絶対間に合わないorz

こりゃ、トロント泊か??
と思って今調べてみたところ、
トロント→ケベック便は、乗継便のあとに2便あってどうもトロント泊は避けられそう。
問題はその時間。
(1)トロント20:55→ケベック22:20 (2)トロント22:45→ケベック 0:10 こりゃホテル着がすげぇ時間になることは必至。
しかし、明日は朝8:00-18:00までひたすら勉強会参加なのだ。
なので、(2)だけは絶対避けたい、絶対に。
(2)はもはや完全なる罰ゲームである。

まあ、何はともあれ、
これがアップされることろにはオレは雲の上である。
飛行機が落ちんように祈っていていただければ幸い。

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2011/06/25 17:31
のんびりモード。
in成田空港ラウンジ

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D110625
ラウンジ休憩中。


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2011年6月24日 (金)

オレのスキなウタ No.78 「恋をしようよYeah!Yeah!」

6月24日(金) ■ オレのスキなウタ No.78 「恋をしようよYeah!Yeah!」 ■
恋をしようよYeah!Yeah!
LINDBERG

女性バンドっていうといろいろあるが、
こいつらを真っ先に挙げる人も多いと思う。
オレが小学校のときから活躍していたバンドで、
確か高校生くらいまで活動していたと思う。
パワフルでストレートなロックンテイストなのだが、
曲によってはボーカルの声がすごくかわいかったりする。

この曲はそんな彼女たちの初期のころの曲。
わかりやすくてストレートな曲調で、
なんか聞いていると元気が出てくる。
なんでかな、夏近くなるとなーんとなく聞きたくなるのだ。
歌詞と曲調がすごく夏にあうと思うんだよなー。
わっかるかな~。

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2011/06/19 23:00
あちぃ
inオレンチ


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D110624
九州にて。

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2011年6月23日 (木)

営業のプロ

6月23日(木) ■ 営業のプロ ■
今の職場では時々飛び込みの営業さんがやってくる。
保険屋から専門機器、専門書まで実にさまざまな業者さん。
で、たくさんの営業さんを見ていたところ、
できる営業さんには大きな共通点があることがわかった。

彼ら、かなりの確率で本棚を見るのだ。
注意深く彼らを観察していると、
「できる」って思う営業さんほどさりげなく本棚をチェックする。
そしてそこからオレ向きの商品やサービスを提案してくるのだ。

先日、大手企業の若手の営業マンと営業部長がやってきたのだが、
両者は対照的で若手は目の前の商品の営業に一生懸命なのに対して、
部長はにこやかな笑顔の合間合間にオレの部屋からできるだけ多くの情報をとるぞ、
という鋭い視線を発していた。
さすが部長さんになっただけのことはある。

営業のプロってすごいなぁ、と思うわけよ。

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2011/06/16 20:23
今日ははよねたい。
in福井city

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D110623
都内にて。


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2011年6月22日 (水)

健全な精神は健全な肉体に宿る

6月22日(水) ■ 健全な精神は健全な肉体に宿る ■
最近の運動不足と変わらぬ日常をどうにかすべく、
何かできないだろうか、と考えた。
考えに考えて考え抜いた末に出てきた結論は、、、
「泳ごう」。
プールなんて岡崎時代に同僚のはなくそ皇と行って以来。
(ちなみにこのときは、「男2人プール」が職場のゴシップになって面倒くさかった)

で、調べてみると、
福井って結構開放された屋内プールがある。
そこで、よさげなその中のひとつに進出。
仕事も夜に差し掛かったころ、
ちょっと抜けて泳いできてやった。
だいたい1時間強、距離は1.5キロくらいかなー。
たっぷり全身を使って、満腹満足。
やっぱいいね、体を動かすの。

ただ、ひとつ問題なのは、
多分明日か明後日に筋肉が痛くなるはずなのだ。
しかもいつもとは違ったちょっと変なところが。
できれば、明日やってきてほしいと思うオレなのでした。


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2011/06/22 23:25
今日はぐっすりねれそ。
inオレンチ

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D110622
また行こっと。
ジムもあるらしいから、次はそっちも。
目指せ、「脱げる夏」
これはお気に入り大磯の海。


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2011年6月21日 (火)

原発を作ったのは誰か

6月21日(火) ■ 原発を作ったのは誰か ■
こういう記事を書くのは非常に勇気がいるのだが、
原発問題は身近で大切な問題だと思うので書いてみる。

さて。
原発を作ったのはいったい誰か。
そのことについて考えてみた。
ちまたでは、
国と東電が(勝手に)原発を作っていった、
という論も聞かれるが、
オレはこの説をとらない。
原発は結局のところ誰が作ったかといえば、
結局のところオレを含めた国民が作った(作らせた)ものだと思っている。
どういうことか。

原発って、積極的に推進され始めたのが1970年代。
このころ何があったのかといえばご存知オイルショック。
このときはいろいろな石油商品の品薄とともに深刻な電気不足の危機に直面している。
どうもこれを契機に石油代替エネルギーとして原発推進へシフトしていった形跡がある。
ということは確実に国民の側からの強い要望に基づいた政策だったはずなのだ。
高度経済成長に浮かれていたこの時代、エネルギー不足による経済成長のストップというのは、
経済界だけでなく国民の大多数も容れられなかった現実だったことは想像に難くない。

いやいや。
それは国とか東電が「安全だ」と宣伝していたからで、
国民は危険だとうことを知らなかったからだ!という意見もあるかもしれないが、
それはちょっと違うと思う。
今回のようなことがなければ、
どんなに専門家が「危険」と言っても誰も耳を傾けなかったと思う。
例えばさ、オレが震災以前に「原発あかん」ってどんなに運動したところで、
まったく相手にされなかったと思うわけさ。
それに、今回の件で原発の勉強をしてみると、
1970年代のあたりの古い時代から原発に警鐘を鳴らしている本ってかなりあるのだ。
つまり「危険」だとする情報はちゃんと存在はしていたわけ。
しかし今回の危機が起こるまで彼らの意見は無視され続けた。
これは国民の側で大いに反省すべき点だと思う。

まあもちろん、
とてつもなく大きな責任が国・東電の両者にあることはいうまでもない。
しかし、オレたち国民はまったくの傍観者or被害者である、というのは、
やはりちょっと違うと思うのだ。


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2011/06/21 23:31
うお、もうこんな時間だ。
inオレンチ

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D110621
三国の街中にて。

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2011年6月20日 (月)

もしもオレが財務大臣だったら

6月20日(月) ■ もしもオレが財務大臣だったら ■
ご存知のとおり、オレは国債問題に危機感を持っている。
国債推進派の人たちの主張はそれなりにもっともで、
経済的に危機の時には借金してでもお金をばらまいて、
それによって景気がよくなったところで税金増となって回収できる、
もしくは成長率増でGDPが増えてGDP比で借金の相対的な価値が減る。
とまあ実にステキなアイディア。

もしこの理屈が正しいのであれば、
もうとっくに景気は回復し、今頃借金のことなんか問題ではなくなっているはず。
が、「借金900兆円」に「失われた20年」、「国債格下げ」のハナシなんかを考えると、
この理論の壮大な社会実験は極めて失敗に終わったと考えていいと思っている。
オレを予算委員会の質疑に立たせてくれれば、
このあたりの例えで攻め立てるよ。

閑話休題。
で、オレが財務大臣になったら何をしたいかというと、
国債に名前をつける改革をやってやろう思っている。
国債って10年債という名前のものですら、
何十年かかけて返す仕組みの借金なのである。
それにしては一体誰がした借金なのかわからなすぎると思うのだ。
例えばさ、
「小渕債」とか「小泉債」とか「鳩山債」という風に時の首相の名前をつける。
末代の子孫はこれを見て、
「ひさたろ債」ってのはやたら多いな、このひさたろって首相はろくでもねぇな、
と文句を言うことができる。

さぁ、果たして、
自分の名前が歴史に悪い方向で残るかもしれないとしたら、
首相さん方はどれだけ今までどおりの借金を続けることができるだろう、ね。

でも、数十年の明らかに自分で返せない借金っていうのは、
それくらいの覚悟を持ってやっていただきたいもの。

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2011/06/05 22:46
ねよ。
inオレンチ

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D110620
若い世代に恨まれる大人にはなりたくないもの。
三国のほうにて。


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2011年6月19日 (日)

リラーックスサンデー

6月19日(日) ■ リラーックスサンデー ■
オレの業界は競争が激しい。
特に若手はきわめて激しい。
その激しさたるや成績が「普通」では生き残れないほど。
何回かある任期満了→就職活動の過程の中で、
淘汰されていってしまう仕組みになっている。

オレは元来のんびり屋かつオンオフがはっきりしたタイプなのだが、
こういう激しい世界に日々いると、
時々余暇ですらのんびりするということを忘れてしまうことがある。
ここ最近がそれで、
土曜日曜関係なくひたすらオン状態。

ただ、こういう状態って仕事上もあまりよくないのだ。
オンオフがあいまいになった結果、
だらだら集中力の落ちた作業時間が続くので効率が悪い。
しかも余裕がどんどんなくなっていく。
余裕の欠如は注意力と創造性の欠如に発展する。
余裕と注意力・創造性の欠如は職業人としてもプライベート人格としても致命的。

と、まあ、そういうわけであるから、
今日はオフにしたよ、と、まあそれがいいたかった。
市内を散歩して、川べりで読書して、夜の街をちゃりんこで遠出。
んー、気持ちがよかった。

たまにはこういうのが必要。

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2011/06/19 23:22
ねなきゃのう。
inオレンチ

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D110619
街で見つけたあじさい。
そういやもうそんな季節だ。
福井市内にて。


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2011年6月18日 (土)

オレのスキなウタ No.77 「香港グランプリ(CKB)」

6月18日(土) ■ オレのスキなウタ No.77 「香港グランプリ(CKB)」 ■
香港グランプリ
Crazy Ken Band

CKBというとどうもタイガー&ドラゴンのイメージが強いが、
聞き込んでみるとああいった曲調のものはむしろ少数で、
大半がおしゃれ路線。
ホーンセクションやジャジーなフルートなんかも入っていて、
実にオレ好みな曲が多い。
が、この曲はその路線からもちょっと外れた曲。

聞いてみた人はわかると思うが、
非常に勢いのあるロックテイストな曲調。
ずーっと動いているベースに、
ときどきのっかってくるホーンの音がよいのだ。
が、それにも増してたまらないのが、
ほぼ全編にわたって入っている16分刻みのタンバリン。
ほんと、たまらん。

ドライブ中にこの曲がかかると、
ちょっとだけスピードが上がることがあるとかないとか。
そんなお気に入りの一曲。


ライブ版もいかすのだ。

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2011/05/15 18:32
仕事上がりのカフェ
inユトリ珈琲本店


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D110618
九州にて。



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2011年6月17日 (金)

まるもがうらやましいハナシ

6月17日(金) ■ まるもがうらやましいハナシ ■
大方の方は想像が難しくないと思うが、
オレは最近やっている「マルモのおきて」というテレビ番組にはまっている。
こういう番組を見るとすぐにかぶれるもので、
あぁ、いいな~、オレもいきなりこういうシチュエーションにならんだろうか?!
なんてことを本気で考えてみた。
で、ない頭をフル回転させること十数分。
オレはとんでもないことに気づいてしまった。
マルモのようなシチュエーションになるには親友が、、、、。

というわけで、
近道をせず、まじめに婚活・結婚の道を通ろうと反省した今日この頃。

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2011/06/09 23:05
ねなければならない。
inオレンチ

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D110617
京都にて。


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2011年6月16日 (木)

すっぽかし事件

6月16日(木) ■ すっぽかし事件 ■
最近目が回るほど忙しい。
仕事が山積みになっていて、
もはやどこから手をつけたらいいのかわからないほど忙しい。
そういうわけであるから、
当然疲れきっている。

そんな本日。
オレはついにポカをやってしまった。
車検でディーラーが車を取りに来てくれる約束になっていたのだが、
完璧に忘れてすっぽかしてしまったのだ。
予定に遅れてしまうことはあっても、
完全に忘れてしまうってことはほとんどないため、
これにはちょっとびっくりしてしまった。
ものすごくココロがひんやりとする感じ。

けど、実はこれだけでは終わらず。
夕方に別件でディーラの担当者と待ち合わせをしていたのだが、
こっちも飛ばしそうになってしまったのだ。
予定時間を過ぎて少ししてからようやく気づいて、
15分遅れで現着することができたが、
こんなことが今までほとんどなかっただけにかなり動揺。

たぶん疲れすぎているのだ。
こんな状態で仕事をしていると、
仕事上でも何か重大なポカをやらかしかねないから、
今日は本当に早く寝てやろうと思っている。
ストレス管理は一番大事な仕事なのに、オレとしたことが。

コイツはいつもの時間にアップされると思うが、
それは自動更新。

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2011/06/16 20:35
疲れもピーク
in福井city

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D110616
ざぎんのゴクテンのシャーホコにて。


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2011年6月15日 (水)

昔ながらのドロップとオレ

6月15日(水) ■ 昔ながらのドロップとオレ ■
先日知り合いからドロップをいただいた。
このドロップは缶に入った昔ながらのあいつ。
全部メロン味ですごくおいしかったので、
職場に持ってきてやってくる学生さん勧めまくっていた。

そんなある日。
まだあげた事のない学生さんがやってきたので、
ドロップをガラガラやりつつ、
「いる?おいしいよ??」
と勧めた。
するとその学生さん、
「うわぁ、ひさたろさん、なんかドロップ似合う~!」
という。

ほほう。
ドロップが似合うっちゅーのは、
初めて言われたので、
どういうことなのか考えあぐねていたところ、
さらに一言。
「そして、ひさたろさん、なんかジブリっぽい!」

はてな??
ドロップでジブリといえば、
ディープで少し重い、数十年前が舞台のあのお話のこと、、、かな??
そして、オレはせっちゃんのお兄ちゃん、、、。
…。

いや。
いやいやいやいや。

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2011/06/09 22:02
おつかれ。
in福井city

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D110615
福井にて。


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2011年6月14日 (火)

予告:ケベック旅行記

6月14日(火) ■ 予告:ケベック旅行記 ■
ご存知の方も多いとは思いますが、
来週末より1週間ほどカナダはケベックに飛びます。
久々の海外出張。
目的は学会発表。

時差が激しいところにいくのは初なので、
ジェットラグがやや心配なれど、
ケベックなんて仕事じゃないといけないからなー。
楽しんでやらねば。

ケベックの歴史は学んだ。
城塞都市だということも学んだ。
フランス語圏だということも学んだ。
ボンジュー、ボンスワー、オ・ルヴォワー。

まあそういうわけで、
うまくインターネット環境が手に入れば、
ケベック旅行記、あげていきます。

それではみなさん。
ボンニュイ

-----
2011/06/14 22:21
寝る時間である。
inオレンチ

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D110614
これは前回のオーストラリア・メルボルン。
本当は年1-2くらいで飛んでないといかんのだ、
お仕事的には。


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2011年6月13日 (月)

肝付兼太に頭が下がる

6月13日(月) ■ 肝付兼太に頭が下がる ■
先日ひょんなことから、
肝付兼太について調べてみた
肝付兼太でぴんとこない人のために補足しておくと、
この人、旧ドラえもんのスネオ君の声優さん。
するとさ、
この人なにげにすごいのだ。
何がすごいのかといえば、
その担当したキャラクター達。

ドラえもんの「スネオ」を筆頭に、
天才バカボンの「本官」、
ハットリ君の「ケムマキ」、
にこにこぷんの「じゃじゃまる」、
トムとジェリーの「トム」、
おそ末くんの「イヤミ」。

オレの子ども時代は常に彼とともにあった。
もはや彼に育てられたといっても過言ではないと思うのだ。

どうだろうか。

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2011/06/09 22:51
ねる。
in福井city

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D110613
岡崎かなぁ。


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2011年6月12日 (日)

もしもオレが衆議院(参議院)議長だったら

6月12日(日) ■ もしもオレが衆議院(参議院)議長だったら ■
国会中継とか見ていて、
ときどき議員さんの姿に「??」と思うことがある。
人がしゃべっているときに野次を入れる議員さん、
居眠りが激しい議員さん。
特に前者は見ていて実に不愉快になる。
せっかく見ているのにしゃべっている人の声が聞こえないし。
そもそも国を引っ張っていく指導者なんだから、
もう少し品位と礼儀を持ってほしいと思うのだ。
政治家だけは普通の職業とは違う。

そこで、だ。
国会に子ども傍聴席を作ったらいいんじゃないかと考えた。
オレが衆議院(参議院)議長だったら、
国会会期中、委員会・本会議ともに、
特別に子どもが見学できるスペースを作る。
そして専任のスタッフが国会の様子を説明する。
つまり社会科見学として活用するというわけ。
まあ議長の職権でできるかどうかは甚だ疑問だが。
そのこころは。

係員:「ここが、いいんかい という、未来の法律にしてもいいかどうかを話あうところです」
太郎:「なんで、あのおじさんは寝ているの??」
係員:「…疲れているのかなぁ」
花子:「先生が『人の話はよく聞きなさい』って言っていたのに、なんであのおじさんはうるさくしているの??」 係員:「…。」
太郎:「ねえ、なんで、なんで???」

野次を飛ばしたり、
礼節を欠いた行動をしたり、
居眠りをしたりしている議員さんたちは、
果たして子ども達の前でも同じことができるのだろうか、
と、時々思うことがあるのだ。

子どもの前でできないことは、
いなくてもやっちゃダメだよね。

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2011/05/22 19:47
かえろう。
inユトリ珈琲本店

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D110612
当然、都内にて。


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2011年6月11日 (土)

「脱げる、夏」

6月11日(土) ■ 「脱げる、夏」 ■
最近、歳のせいか、食生活のせいか、
我が体、どうもメタボへ向かってゆっくりと歩んでいる気がする。
体重微増、腹回りたるみ度やや増。
しかし、オレはまだ独身の身。
ここでメタボはちょっと困るのである。

そこで、だ。
「脱げる、夏」
というひそかなるテーマを打ちたて、
最近ダイエットに励んでいる。
主な戦略は以下の2つ。
(1)大盛り規制(月2回まで可)
(2)運動

(1)はへっちゃら楽勝のだが、
現在(2)に行き詰っている。
一番いいのは時間をかけた有酸素運動なのだが、
残念なことに仕事人ゆえあまり時間が確保できない。
そこで最近踏み台昇降運動とダンベル運動を組み合わせた、
効率的な運動を考え出したのだ。
帰宅後、食事を食べてから、
30分ほど休みなくこの運動をやる。
するとたった30分なのにTシャツが半分が汗だくになるくらい、
激しい運動ができるのだ。

これはすごくいいと、
喜び勇んで実行していたのだが、
実はこれには落とし穴がある。
この運動を行うのは帰宅後だいたい9-11時の間。
するとさ、運動によって体温が激しく上昇してしまい、
寝れないのだ。
これは由々しき事態である。

さりとて早く帰宅するのはほぼ不可能。
急激な体温上昇を防ぐウォーキング長時間的な時間は取れない。
じゃあ朝やればいいじゃないかというハナシもあるが、
朝やるとねー、上昇した体温が出勤後いい時間に冷えてきて、
それがための激しい眠気に襲われるのだ。
あぁ、困った。

まぁ、そういうわけで、
オレは今、
ダイエットをやめるか、仕事をやめるか、の岐路に立たされている。

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2011/06/08 22:49
つかれている。
in福井city

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D110611
たぶん、遠い日の、岡崎。


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2011年6月10日 (金)

オレのスキなウタ No.76 「雲ゆき(クラムボン)」

6月10日(金) ■ オレのスキなウタ No.76 「雲ゆき(クラムボン)」 ■
雲ゆき
クラムボン

このシリーズもこれだけ回数を重ねるとネタ切れを起こしそうな感に襲われることがあるが、
書いたつもりで書いていない曲・アーティストが次から次へと出てくるのに驚かされる。
と、いうわけで、今回もここでは初出のアーティスト。

クラムボンは大学のとき長く音楽をやったユーフォ吹き兼キーボード兼ギタリストの友人から教えてもらったバンド。
オレ好みのおしゃれ系ポップスが身上。
軽快なドラムにおしゃれなベース、心地よいキーボにふわふわしたボーカル。
とってもたまらないのだ。
このバンドは好きすぎてコピーバンドを組んだほど。
しかしよくもこれをできるメンバーが集まったなー、と思う。

それはさておき。
この曲はそんな彼らの中でもお気に入りな曲のうちのひとつ。
おしゃれなベースやキーボもたまらんのだが、
なんといっても一番たまらないのがおしゃれなドラム。
「叩かない」というのがいい感じで曲を作っていて、
それがたまらなく好きなんだよなー。

これを弾けるメンバーに、
また巡り合わんもんか。

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2011/06/05 15:31
家でのんびり。
inオレンチ


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D110610
都内にて。



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2011年6月 9日 (木)

賢者の占術~性格占い

6月9日(木) ■ 賢者の占術~性格占い ■
友人の日記にのっていて面白そうだったのでやってみた、賢者の占術~性格占い
以下はその結果

----
理星の人、こんな性格ではないですか?
独善的に見えて良識派。意外と慎重な一面も。
簡単なことでも、手堅く慎重に進める傾向があり、
一国一城の主となるぐらいの大きなエネルギーを授かっています。
全身全霊のエネルギーを使って話しかけるタイプの人が多く見受けられます。

一見破天荒に見えても、意外と保守的で、基本的な良識の一線を守っているため、
不思議とねたまれたり、争いに発展したりすることがありません。
恵星と一二を争うほど財を築く運を授かっています。

■理星のラッキーカラー:レモンイエロー
■理星のラッキーストーン:プラチナ・ダイヤモンド

■理星の有名人
◆芸能界/織田祐二 吉田拓郎
◆スポーツ/朝青龍 桑田真澄 亀田興毅

---以上引用終わり---


ほほう。
財を築くのか。
これはオレも早晩金持ちか!
と思ってその友人にオレは理星だったとコメントしたところ、
その友人(達)は以下のような返信をくれた。

---以下コメント返信1(友人1)---
>ひさたろ
合ってんじゃん!!

破天荒にみえて保守的(笑)
ポテンシャルとしては財を築けるのがあるのね~。ふむふむ。
でもそこまで辿りつくのに…おじさんになってからじゃオナゴは寄ってこンな~ その頃には遺産目当ての結婚とか

あ、話それてきた

---コメント返信2(友人2)---
>友人1
それはちょっと言い過ぎでひさたろがかわいそうだよ~(否定はしないけどw)

---コメント返信3(友人1)---
ひさは反論してこないからきっと否定できない何かがあるんだろう。ぷぷぷっ。
遺産目当て女子ならより取り見取りだ!!よかったね、ひさ☆<散々www

---以上コメント終わり---


くそぅ。
今に見ておれ。
貧乏なうちにびっくりさせてやる。

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2011/06/09 22:30
おつかれ太郎。
in福井city

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D110609
これは岡崎だ。


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2011年6月 8日 (水)

スカパラライブ都内旅サイドストーリ

6月8日(水) ■ スカパラライブ都内旅サイドストーリ ■
先月末に「スカパラライブ都内旅日記」と銘打って都内に遊びに行ったのはここに書いたとおり。

都内一日目はスカパラのライブに行ったのだが、
このバンド、ほかのバンドと比べると客の年齢層が広い。
なので通常のライブではあまり見られないような、
「子どもとライブ」というパタンを何組か見た。
ああこういう楽しみ方もあるのか、いいなーと思ったわけ。

2日目はスワローズ戦観戦。
その日は休日の昼間ということもあって、
家族連れが多数。
目の前を歩いていた2,3歳のお子ちゃまが、
「あおき 1」と書かれたユニフォーム風の服を着せられ、
パパとママと手をつないで歩いていてこれがすごくかわいいのだ。
ちびっこと家族でスワローズという発想がなかったため、
ああこういう楽しみ方もあるのか、いいなーと思ったわけ。

そして、
その流れのまま3日目の友人お子様初対面の運びとなったため、
大方のみなさまの予想されるとおり、例のモード。
しかも激しく。
どんなモードかはみなまでいわないが、
嗚呼、パパになりたい。

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2011/06/07 23:44
ねよ。
inオレンチ

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D110608
横浜にて。


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2011年6月 7日 (火)

行きたいライブ

6月7日(火) ■ 行きたいライブ ■
今年はライブと野球に力を入れていこうと考えている。
で、今日はそのライブ。
行きたいアーティストについて思いつくままに書き連ねてみた。
まあメモ代わりですな。

スキマスイッチ
クラムボン
aiko
キンモクセイ
PE'Z
乙三
海上自衛隊←できれば横須賀
Crazy Ken Band
大野雄二ルパンバンド
東京ブラススタイル
槇原敬之
ゆず
どっかのフェス。

あー、いいないいなー。
上記のライブに興味ある人はあらかじめいうべし。
ライブ計画があるときは優先的に声をかけます。

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2011/06/05 22:06
ねなきゃのー。
inオレンチ

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D110607
もちろんこっちも忘れてはならない。
阪神甲子園球場にて。


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2011年6月 6日 (月)

スピード狂なのさ

6月6日(月) ■ スピード狂なのさ ■
ご存知の方も多いと思うが、
オレはドライブが好きである。
そしてオレはスピード狂な方だと思う。
これにはご同乗された方々、
みなさま深くうなずかれることと思う。

が、しかし。
最近はそうでもない。
びゅーんと飛ばすよりは、
音楽を聴きながらのんびりとドライブするスタイルの方が好きになってきたのだ。
変われば変わるものである。

あまり車のいないだだっ広い農道を、
のんびりした音楽を大音量でかけながら、
窓を全開にしてゆっくりと走る。
これが実にたまらない。

わっかるかな~(*^_^*)

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2011/05/22 19:04
そろそろいくか。
inユトリ珈琲本店

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D110606
青山らへんにて。


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2011年6月 5日 (日)

うまい店、クセになる店No.10 「是・空(福井)」

6月5日(日) ■ うまい店、クセになる店No.10 「是・空(福井)」 ■
店名:是・空
種類:つけめん
所在地:福井市
食べた日:2011/05/07
食べたもの:つけめん(特盛り、玉子)
評価(最高5):☆☆☆☆

ツイッターのほうではときどき登場している、
例のお気に入りのつけめん屋というのがここ。
福井では有名なラーメン屋系列のつけめん専門店。

メニューはつけめんと辛いつけめんのみで、
量を並、大盛り・特盛り・メガ盛り、ギガ盛りと調節できる。
並でも量は結構多めなほう。
味は魚介系の濃厚スープに極太ちぢれ麺。
スープは本当に濃厚でがっつりくる。
麺ももっちりコシがあって食べ応えがある。

オレは結構はまってしまい、
しばらく食べないとなんだか恋しくなってしまう。

が、この系統の味は好みが分かれるところで、
好きな人はとことん好きだが、
苦手な人は全くダメというタイプ。
オレの周りの評価もwebの評価もそんな感じ。

ただ、まだの人は、
一度は試してみる価値アリ。

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2011/05/22 18:44
若干お腹がすいたと思うのだ。
inユトリ珈琲本店

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D110605
これがオレのメタボの元凶。
絞り開放で撮ったらピント範囲がきつく。
おいしさがうまく伝わらん画になってしまったのが残念。




より大きな地図で 是・空 を表示


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2011年6月 4日 (土)

もしもオレが総理大臣だったら

6月4日(土) ■ もしもオレが総理大臣だったら ■
もしもオレが総理大臣だったら、
やってみたい政策がひとつある。
それは選挙制度改革。
選挙に「マイナス票」を導入するコト。
どういうことか。

投票率が上がらない理由のひとつに、
「入れたい候補者がいない」というのがあると思う。
しかし入れたい候補者がいなくても、
「コイツだけはイヤ」という人はいる場合がある。
過去にかなり変な発言をしていた議員さん、
明らかに人気取りな著名人候補者、
居眠りとか野次飛ばしがひどい議員さん。

そこで、
選挙で「プラス票」か「マイナス票」を選ぶことができるようにする。
今までどおり「一票」をプラス票としてなってほしい候補者に入れてもいいし、
マイナス票としてなってほしくない候補者に入れてもいい。
これを導入するとおそらく、
有名というだけの著名人候補や、
一部産業界から担がれている利権代表みたいな人は、
議員さんになりづらくなると思うのだ。
そして不投票が減り、政治的無関心が減る。
いいと思うんだがなー。

それにしてもこの制度が導入されたら、
政治に不満があるとき、政治がへぼいときには、
○○党:-30000票
××党:-50000票
という開票結果から○○党が選挙に勝ちました、
ということになる。
大いに反省を促すことができる(笑)

どうだろうか。

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2011/05/22 19:26
もうこんな時間か。
inユトリ珈琲本店

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D110604
久々に50mm標準レンズをつけてみた。
これはその試し撮り。


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2011年6月 3日 (金)

オレのスキなウタ No.75 「ABCからZまで(CKB)」

6月3日(金) ■ オレのスキなウタ No.75 「ABCからZまで(CKB)」 ■
ABCからZまで(CKB)
Crazy Ken Band

ここではCKBの曲を何度か紹介していると思うが、
本流のおしゃれ路線の曲はあまり触れていない気がする。
なので、今回はそのおしゃれ路線CKBでひとつ。

この曲はそんなおしゃれ路線CKBの中でもオレが気に入っている曲。
ジャジーなフルート、おしゃれなベース、
ときどき混ざるキーボの音、ステキなおねーさんのコーラス。
おしゃれだよなー。
でも一番おしゃれさを演出しているのは、
ウラでひたすら動いているギターではないかと思っている。

オレ好きだなー、この路線。


P.S. 音源はライブ版しか見つからなかったが、
こっちだとまたちょっと味わいが違うなぁ。

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2011/05/15 18:45
コーヒーも飲み終わった。
inユトリ珈琲本店


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D110603
「甘く切なくやるせない。
 夏にぴったりの、スイートでメロウでソウルフルで、
 ちょっぴりエロチックなナンバーですよね♪」
これは大磯の海岸ですな。



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2011年6月 2日 (木)

告知:「もしもオレが○○だったら」シリーズ

6月2日(木) ■ 告知:「もしもオレが○○だったら」シリーズ ■
急に思いついたので、
「もしもオレが○○だったら」というシリーズを始めることにした。
もともと人生が百回あっても足りないくらいやりたいことがたくさんあるので、
この手の妄想は得意。

まあつまりムダ話なシリーズがまたひとつ増えたということ。

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2011/05/22 19:10
日が長くなったなぁ
inユトリ珈琲本店

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D110602
横浜にて。


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2011年6月 1日 (水)

ドッジボールとフットベースの多数決

6月1日(水) ■ ドッジボールとフットベースの多数決 ■
その昔、オレがまだ小学生だったころ。
年に何回かクラスのレクレーション大会というのがあって、
学級会でやりたいことを話し合い、
みんなで決めるというイベントがあった。
オレのクラスでは、
ドッジボール派とフットベース(野球とサッカーのあいのこみたいなゲーム)派で議論が紛糾することが多かった。

たいていの場合、
最終的には多数決で決めることになる。
ぎりぎり僅差でどっちかが勝つこともある。

さて、子どもの世界にも子どもの世界のルールがある。
もし自分がフットボールをやりたい!と思っていても、
いざドッジボールに決まってしまえば、
いつまでもぷーぷー文句言って手伝わない、
というのはルール違反だった気がする。
こういうタイプはだいたい嫌われ者になってしまうのだ。
いったん決まったら自分の立場はおいといて、
みんなで協力する。
そうじゃないと回らないのが、
子ども心にわかっていたんだろうねー。

「日本国」小学校の在校生も、
こういう姿勢をほんのちょっとでも持てたら、
もう少し社会もうまく回るんじゃないかなー、
なんて少しだけ思った。
生徒会や学級委員だけじゃなくて、さ。

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2011/02/08 23:28
ねようねよう。
in福井city

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D110601
九州か、。


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