もしもオレが総理大臣だったら
やってみたい政策がひとつある。 それは選挙制度改革。 選挙に「マイナス票」を導入するコト。 どういうことか。 投票率が上がらない理由のひとつに、 「入れたい候補者がいない」というのがあると思う。 しかし入れたい候補者がいなくても、 「コイツだけはイヤ」という人はいる場合がある。 過去にかなり変な発言をしていた議員さん、 明らかに人気取りな著名人候補者、 居眠りとか野次飛ばしがひどい議員さん。 そこで、 選挙で「プラス票」か「マイナス票」を選ぶことができるようにする。 今までどおり「一票」をプラス票としてなってほしい候補者に入れてもいいし、 マイナス票としてなってほしくない候補者に入れてもいい。 これを導入するとおそらく、 有名というだけの著名人候補や、 一部産業界から担がれている利権代表みたいな人は、 議員さんになりづらくなると思うのだ。 そして不投票が減り、政治的無関心が減る。 いいと思うんだがなー。 それにしてもこの制度が導入されたら、 政治に不満があるとき、政治がへぼいときには、 ○○党:-30000票 ××党:-50000票 という開票結果から○○党が選挙に勝ちました、 ということになる。 大いに反省を促すことができる(笑) どうだろうか。 ----- 2011/05/22 19:26 もうこんな時間か。 inユトリ珈琲本店 →掲示板でコメントする |
![]() これはその試し撮り。 |
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コメント
とりあえず、国民審査に関しては、今回初めて全部×つけて投票してみた。
だって、どうやって審査していいかわからないもん!
というように、よくわからなくて(面白半分で憂さ晴らしででも)マイナス票投じる人が多くなってきそうだよね。
それでも無投票よりはいいのかなぁ?
もっと支持が集まりやすいように分かりやすくアピールする努力をしてくれるようになるかな~(迎合ではなく←でもその見極めは極めて難しい)。
投稿: まるよ | 2012年12月18日 (火) 08時46分