ひさたろ書評No.61 「ツレがウツになりまして。(細川 貂々)」
細川 貂々(著) 評価(最高5):☆☆☆☆ この秋映画化される情報をつかんで、 それならばと読んでみた作品。 実は昔からタイトルは知っていたが、 なんか重そうなので気が進まず先延ばしにしていた。 が、映画のホームページを見るに、 そんなことはなくほのぼのしそうな感じだったのでさっそく読むことにした。 内容は超ポジティブバリバリサラリーマンな夫が、 ある日「死にたい」と真顔で言うところからスタート。 うつであることがわかり、 仕事を辞めるところから徐々によくなっていくところまで、 日常の描写という形でのんりびとしたタッチで描く。 全く重くなく、軽い読み物として読める。 うつの本はたくさん読んだが、 医学的・心理学的な一般書はたくさんあるけど、 うつの人の日常を描いたものはあまりなく、 うつという病気を一般的な視点から知ることできる。 それでいて重い感じがないのがまたよい。 ちなみに。 読んでみて初めて知ったのだが、 この本はエッセイじゃなくて漫画。 読みやすさもひとしお。 ----- 2011/08/21 12:54 そろそろめしか。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
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