ひさたろ書評No.69 「秘境駅」
牛山隆信・栗原 景 (著) 評価(最高5):☆☆☆☆ 世の中には秘境駅という駅が存在するらしい。 どんな駅かといえば、 駅の周りに誰も住んでおらず利用者が極端に少ないとか、 車道が通じておらず電車でしか行けないとか、 そういうシリーズの超ローカルな駅。 中には駅へ通じる道が皆無で、 駅から出ることすら困難を伴う、 いったい何のために存在するかわからないような駅まである。 この本はそんな秘境駅の中でも、 選りすぐりの秘境駅の写真を集めた写真集。 これがね、すごくよいのだ。 昔は人が住んでいたが、集落自体が消滅してしまったため秘境駅になってしまったであろう立派な駅舎を持つ駅。 昔は列車の交換で使っていたであろう大きな構内を持つにもかかわらず、 鉄道技術の進歩と鉄道の衰退により誰もいなくなってしまった駅。 そもそも初めから何の目的で作ったのか全く不明な駅ももちろんある。 写真を見てるとね、 なんか、こう、いろいろと想像をふくらませてしまうのだ。 わっかるかな~。 ちなみに。 この本、意外にも売れすぎたため、 秘境駅2、秘境駅3という続編が出ている。 ----- 2011/11/28 23:24 さあさ、おねんね。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
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