2012年1月31日 (火)
先日webかラジオかで、 「机周りは頭の中を映す鏡」 という言葉を聞いて、いたく共感した。 なるほど、確かにそうかもしれん。
最近のオレの職場の机ときたら、ひどい。 どのくらいひどいのかといえば、 整理整頓が限りなく苦手でひどいのに慣れきったオレが、 これはやばいと思うくらいひどい、 と言えばだいたいどんなもんかわかってもらえると思う。
仕事Aと仕事Bと仕事Cの資料がごちゃ混ぜになっていて、 必要な資料がさっと出てこない。 もとよりあまり賢いほうではないので、 整理術やら効率で勝負せねばならんのに。
と、いうわけで、 いたく反省し、机周りをきれいにしたよってハナシ。 いろいろな仕事が混ざらないようにある工夫をしたのだが、 そのハナシはいずれまた気が向いたら。
----- 2012/01/29 21:27 定例2本目。 inオレンチ
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2012年1月30日 (月)
1月30日(月) ■ ひさたろ書評No.75 「1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側(中野雅至)」 ■ |
1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側
中野雅至(著)
評価(最高5):☆☆☆☆
先日ここでも紹介した「大学教員 採用・人事のカラクリ(櫻田 大造)」と同時期にやってきた本。
前回のは採用側から大学教員公募を眺めたものだが、
こっちは応募者側から眺めたもの。
情報収集のための本だったのだが、
これが、すごくよかった。
内容は大学教員になりたくなったキャリア官僚が、
ひょんなことから大学教員を目指し始めるというもの。
仕事の合間に公募を出しては落とされ、
どうやれば大学に採用されそうなのかを手探りで考え試していく。
氏は最初、教員公募を甘く見ていたが、
だんだんとその難しさに気づく。
結局社会人大学院生として博士号をとった上で、
論文をバンバン書いて採用にいたるという、
王道の方法で大学教員になっている。
スーパー社会人が実務能力を買われて教員になるのが多いのに対し、
氏はそういう意味でちょっと違う道を歩んでいる。
しかし、なんといってもすごいのは、
彼のバイタリティー。
仕事をバリバリこなしながら、
時間外に論文と公募書類をどんどん出していく。
一般の方にはわからないと思うが、
これは相当きついハズ。
こういう本は成功例を誇らしげに書くというものが多いが、
この本は違う。
悩みながら、それでも前向きに、
試行錯誤を重ねてがんばる姿が書かれている。
このトピックの情報収集ではなく、
ノンフィクションとして普通に楽しめた。
若手研究者だけでなく、
大学の教員になりたい社会人や、
ノンフィクション好き読書人にもおススメな一冊。
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2012/01/29 21:08
定例1本目。
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いやー、ふつーにおもしろかった。
やはりノンフィクションはよい。
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2012年1月28日 (土)
1月28日(土) ■ 難破船と若い女性の心理テスト No.2 ■ |
さて、前回の心理テストの回答編。
どんな答えになった?
ちなみにオレは、
若い女性、婚約者の親友、婚約者、水夫、老人。
理由は以下の通り。
若い女性の心情はわかるし、この場合それしか選択肢がなかった。
婚約者の親友は別に悪いことは何もしていない。
婚約者は気持ちはわかるがもう少し女性の苦しさをわかってもよかろう。
水夫はちょっとあくどいんじゃないの??
老人よ、歳をとっているんだから、
悩みをもう少し親身になって聞いてあげてもよかろう。
さて、この心理テスト。
その人の大事にしている価値観が現れるらしい。
オレの場合は、
倫理より愛情や欲求を重視か。
どうしようもないことは許す傾向がある。
でもさ。
水夫は一見悪そうだけど、
条件は前もって提示して彼女に選ばせた上、
約束は守っているよね。
老人はさ、無責任に自分の考えを押し付けないようにしている。
婚約者は何も悪いことしていないし、女性が好きだという現れでもある。
親友はなんか下心ありそう。
女性は目的のためなら倫理を守らず手段を選ばないところがある。
さて。
オレの回答や視点を変えた登場人物の側面をみて、
順位に変化はなかっただろうか?
実はこのテスト、海外の企業の管理職試験のディベートの材料としても使われるらしい。
ディベートで相手を自分の順位に近づけていくというもの。
試験官はその過程を審査するという。
というわけで、この心理テスト、
個々の価値観の優先度を現すだけでなく、
人の価値観は多様であり、場合によっては変えることもできる、
ということもわかるのだ。
ちょっと、深いよね。
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2012/01/23 1:22
ねよう。
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九州か。
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2012年1月27日 (金)
1月27日(金) ■ オレのスキなウタ No.117 「Sweet Memories (松田聖子)」 ■ |
Sweet Memories
松田聖子
今日もまた懐かしいどころ。
聖子ちゃんよりバラードの名作を。
タイトルだけではピンと来ない方も多いと思うが、
聴いてみたら知っていたという方もいるのではないだろうか。
実はオレもその一人。
なんで知っているのかといえば、
おそらく、間近で某企業のCMで使われていたから。
オレはこの手のバラードが大好き。
おしゃれなベースとバスドラからの入り、
途中でスネアリム打ちになり、
一番盛り上がるところでリム打ちでないスネアに変わる。
ゴールデンスタンダードみたいなバラードのドラムなんだが、
これがねー、たまらないのだ。
これを書く上で、
じっくりと聞いてみたのだが、
ちょっと年を重ねた人のココロを歌った歌なんだねー。
少ししみた。
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2012/01/22 19:04
定例2本目。
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やはり都内。
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2012年1月26日 (木)
1月26日(木) ■ 難破船と若い女性の心理テスト No.1 ■ |
とある心理テストの紹介。
興味ある人はどうぞ。
以下の文章を読んで、5人の登場人物を許せる順に並べてください。
その理由も考えてください。
とある船が難破した。
船には5人の乗客がのっており、
彼らは別々の島に流れ着いた。
若い女性、水夫、老人が一つの島に。
若い女性の婚約者、その婚約者の親友がもう一つに島に。
両方の島の間には激しい波の海。
若い女性の島には壊れた小さな船が一そう。
若い女性はどうしても婚約者に会いたかった。
そこで彼女は水夫にたのんだ。
女:「船を直して私を向こうの島へ連れて行ってください」
すると水夫は、
水:「一晩オレと付き合ってくれたら、いいよ」
彼女は悩んだ。
そして老人にどうしたらいいか相談した。
すると老人は、
老:「それはあなたのこと、私には関係ない。」
彼女は結局、水夫に抱かれ婚約者に会う道を選んだ。
次の日、水夫は船を直し約束通り彼女をもう一つの島に連れて行った。
彼女と婚約者再会し二人は大喜び。
「よく来れたね」
という婚約者に、彼女は水夫とのことを正直にすべて話した。
すると、婚約者は突然怒りだ出し、その場を立ち去ってしまった。
その場で悲しみにくれる彼女に、
婚約者の友人が近づき、こういった。
友:「心配しなくていい。大丈夫、彼のことは任せておけ。それまでオレが君の面倒をみるよ。」
~おわり~
さあ、どうでしょ?!
この心理テストの裏側はまた次回。
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2012/01/23 1:01
寝なきゃ。
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坂はよい、坂は。
都内にて。
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2012年1月25日 (水)
1月25日(水) ■ 万年筆のススメ No.7 【ペン先基本編~材質】 ■ |
前回はこっち。
前回までは主にインクの話をした。
だいたいインクについての基本的なことは書ききった感がある。
そこで今回からはインクからは少しはなれて、
万年筆本体のことについて書く。
書き味のところで少し書いたが、
ペン先は書き味に非常に重要なファクターとなる。
ペン先については、
特に線の太さ、形状、材質あたりが抑えておきたい要素。
今回はその中でも材質について。
万年筆のペン先は大きく2つに分けられる。
ひとつはステンレスでひとつは金。
見た目は金色でもステンレスにメッキの場合もあるし、
見た目が銀色なのに金に銀色の金属をメッキしている場合もあるので注意が必要。
基本的にはステンレスのほうが安い。
同じモデルでもステンレスが5000円、
金が10000円と、全然違っていたりする。
ステンレスの書き味はちょい硬めなのが特徴。
この書き味が気に入っていて、
金じゃなくてこっちが好きな人もいるから、
これはもう好みの問題。
対する金はやわらかい書き味なのが特徴。
材質が金だからしなるのだ。
同じ金ペンの中でも純度による違いがある。
万年筆に限らず24Kとか14Kとかって表記を見たことがある人は多いと思うが、
これは純度を表している。
24分率といって、○○Kは24分○○という意味。
例えば12Kなら50%純度の金、
24Kなら100%純金になる。
ペン先で使われるのは14Kが主流で、
高級になると18Kなんてのもちらほら。
21Kなんてのも見たことある気がする。
基本的には純度が高いほどやわらかい書き味になる。
が、ステンレス→金ほどの違いがあるわけではなく、
実に微妙な差だと思う。
この差も各人の好みの分かれるところ。
初めて万年筆に手を出すなら、
思いっきり安いが定評のあるステンレスペンか、
14Kのスタンダードなものあたりがオススメ。
該当するオススメな商品がいくつかあるが、
これらの紹介はまたそのうち。
万年筆のススメ 目次へ
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2012/01/25 23:01
ねなきゃね。
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左2つが金ペン、右がステンレス。
右2つは同じモデルなので、
見た目でだけではどっちが金ペンかわからない。
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2012年1月24日 (火)
このページで毎日更新を宣言してからはや2年。
忙しい中よくがんばったと思う。
が、最近、
いよいよ限界を感じるようになってきた。
毎日更新なんてひまなヤツだなー、と思われた方もいるとは思うが、
そんなことは全然ない。
一応並の30代サラリーマンくらいは忙しいのだよ。
そういうわけであるから、
ここの毎日更新しばりもそろそろやめることにしようと思う。
これからはも少し、ゆる~くやります。
が、ここは書くことの訓練という別の目的もあるため、
なるべく更新頻度を落とさないようにしようとは思っている。
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2012/01/22 19:50
定例6本目。
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福井市内にて。
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2012年1月23日 (月)
1月23日(月) ■ ひさたろ書評No.74 「大学教員 採用・人事のカラクリ(櫻田 大造)」 ■ |
大学教員 採用・人事のカラクリ
櫻田 大造(著)
評価(最高5):☆☆☆
近年、大学教員というのは公募で行われることが多い。
インターネットで公募情報が公開され、
その中から自分の専門にあったものを選んで応募するのだ。
自分の履歴書、業績一覧、志望動機等、各大学が指定する文書、
自分の論文や授業資料などを提出して審査の末、
ほとんどの場合1位になった人のみが晴れて教員になることができる。
倍率は少なくとも2桁、最近では3桁も珍しくないという。
その上、自分の専門分野の公募は年に1桁(分野によっては数年に1名なんてこともあるとか)なんてこともある。
以上のことからも、分野外の人にもその大変さはわかってもらえると思う。
かくゆうオレも任期切れの本年度、
教員公募戦を戦い非常に苦戦した。
大敗と言っても過言ではないかもしれない。
で、この激しい失敗の原因解明と戦略変更のために、
情報資料としてつれてきた本の1つがこの本。
内容は教員公募を採用サイドからながめたり、
成功事例から採用の決め手ポイントを考察したりするというもの。
カラクリというほど突飛な裏技のような記載はないが、
教員公募における常識的な情報が詰まっていており、
重要なことの再確認をすることができる。
中には、
「確かにそういう見方もあるか」「これはそんなに重要なのか」
というようなことも書いてあり、
なかなか役に立つ。
大学教員を視野に入れた若手研究者にオススメの1冊。
彼氏・彼女・旦那・嫁・友人・子どもなど、
周りの人に研究者がいる場合はその一面を知るのにも最適。
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2012/01/22 20:24
定例7本目
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とある観光地にて。
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2012年1月22日 (日)
今日は特に予定もなかったので、
職場に出てやりかけの仕事でもやろうかと思っていた。
が、起きてみるとなんだか全く気分がのらず。
仕事はやめておくことにした。
気分は大事。
家で若干のんびりして、
夕方前にしゃきっとして、
車でカフェに移動。
ラジオを聴いたり、本を読んだり、
書き物をしたり、いろいろなことを考えたり。
日曜の日記って毎度毎度同じようなんで申し訳ないとは思うのだが、
今日もそんな日記になってしまった。
まあ許して。
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2012/01/22 18:45
定例1本目。
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都内にて
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2012年1月21日 (土)
1月21日(土) ■ オレのスキなウタ No.116 「My Sweet home(小泉今日子)」 ■ |
My Sweet home
小泉今日子
この人のウタにはなぜかスキなウタが多い。
アイドルだからといってあなどれないのだ。
と、言っても、このウタは彼女がアイドルを卒業してからのウタ。
おそらくなんかのドラマで使われていたウタで、
初めて聞いたときに完全にほれてしまった。
この曲、
ものすごく軽い雰囲気の曲なのに、
よーく聞くと楽器の層は厚いし結構作りこまれている。
ギターのクチャクチャ音、よく動くベース、
ときどきアクセントで入る鉄琴、ポコポコボンゴ。
でも一番はシンプルで軽やかなドラム。
オレ、こういうドラムがダイスキなんだ。
もちろんきょんきょんの声もたまらない。
わっかるかな~。
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2012/01/14 21:37
定例3本目。
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都内かなー。
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2012年1月18日 (水)
1月18日(水) ■ 万年筆のススメ No.6 【インク瓶の魅力】 ■ | 前回はこっち。
前回までは基本やら書き味やら色やら、 主にインクそのものについて書いてきた。 が、インクのおもしろさはそれだけにあらず。 いろいろおもしろいポイントはあるのだが、 外せないポイントの一つがインク瓶だと思っている。 どういうことか。
実は万年筆のインク瓶、 各メーカごとにそれぞれ特徴があっておもしろいのだ。 たかがインク瓶じゃん、あんまかわらないでしょ、 と思う方もいるかもしれないが、 わかっていない。
インク瓶というのは先述のインク吸い上げ方式の万年筆にインクを補充するために使われる。 ところがただの瓶だとインクが少なくなってくるとインクが吸えなくなってしまう。 結構な無駄が生ずることになる。 インク瓶がおもしろいのはこれがあるためで、 各メーカー、なるべくインクをたくさん使えるよう、 インク瓶にさまざまな工夫を施している。 これがねー、メーカーごとに味があっておもしろいのだ。
例えば有名なモンブランだと、 インクの貯蔵部分と補充部分が分かれていて、 なるべく多くのインクが使えるように設計されている。 一見するとインク瓶のような気がしない。 ペリカンはインクが少なくなってきて吸えなくなってきたら、 インク瓶を横倒しにするとインクの深さが増えて吸えるようになるように作られている。 パイロットの色雫シリーズなんか、 瓶底にペン先が入るように、とがった穴があけてある。
こんな感じで一口にインク瓶といっても形は千差万別で、 オシャレなやつはものすごくオシャレ。 使い終わったら洗って飾りたくなるやつもあるほど。
ちょっとマニアックな楽しみ方だけど、 これをわかってくれる万年筆ファンは結構いると思う。
万年筆のススメ 目次へ
----- 2012/01/18 22:31 つかれたの。 in福井city
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2012年1月17日 (火)
前にも書いたことがあるが、
大昔「西部警察」というハチャメチャな刑事ものがやっていた。
石原軍団総出演の刑事ドラマで、
コイツがまあすごい。
1回の放送で何台もの車が爆発したり、
刑事がヘリから犯人のいる市街地にマシンガンをバンバンぶっ放したりもする。
もう、本当にすごいのだ。
で、オレはコイツが大好き。
はじめて出会ったのは高校生のころで、
テレビの再放送でやっていたのをたまたま目にしたのだが、
それ以来もうこのドラマの虜。
しかし、なぜかその後再放送で目にしなくなり、
DVDも発売されていなかったため、
もはや見ることはできないと、最近ではあきらめていた。
が。
先日rakutenですごい情報を見つけてしまった。
ぬぅわんと、ついにDVDが発売&レンタル開始するというのだ!
これはあちぃ。
本当にあちぃ。
アチすぎるぞ。
というわけで、今からDVDが楽しみで、
夜も寝れないというハナシ。
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2012/01/18 0:25
ねよう。
inオレンチ
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2012年1月16日 (月)
1月16日(月) ■ ひさたろ書評No.73 「山本五十六の生涯(工藤美代子)」 ■ |
山本五十六の生涯
工藤美代子(著)
評価(最高5):☆☆☆☆
戦前・戦中に活躍した海軍将校・山本五十六。
彼は太平洋戦争開戦時の連合艦隊司令長官で、
真珠湾攻撃とかミッドウェイ海戦といった当時の主要作戦を主導した人。
これだけ聞くと戦争を指導したように聞こえるが、
実は彼は司令長官の前職は海軍省の次官で、
次官時代は対米戦争反対の急先鋒。
そんな山本五十六の一生について描いたノンフィクション伝記。
彼に関する本は小説・ノンフィクションともに数多くあるが、
ノンフィクションとしてはその中でも秀逸な作品。
様々な資料を紹介しながらそれらの情報をもとに、
多元的な視点から真実や彼の心の奥に迫る。
非常に力のあるノンフィクションで、
まるでNHKの「その時歴史が動いた」を見ているかのような迫力だった。
おススメです。
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2012/01/16 23:52
ねよ。
inオレンチ
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2012年1月15日 (日)
オレはスラムダンクが好きである。
漫画はあまり読まないほうなのだが、
アレはおもしろくて何回か全巻読破している。
もう、名作中の名作だと思っている。
さて。
先日YouTube散歩をしていたころ、
スラムダンクのステキな動画を見つけてしまった。
あれから10日後のひとコマを描いたものらしく、
ちゃんと原作者の手によるものらしい。
これがねー、なかなかよいのだ。
興味ある人は見てみるとよいよ。
なかなかオススメ。
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2012/01/14 21:46
定例4本目。
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2012年1月14日 (土)
今日は本当にぐーたらな1日だった。
そのぐーたらたるや、
ここ数年のベストオブぐーたらにはいるほど。
まず朝起きたら午前中が終了のシリーズ。
まあこれはよくあるのだが、
ここからが本番で、
リビングに移動してコタツに入るなり居眠り。
座椅子に抱きつきながら実に夕方まで、
まどろみながらゴロゴロ過ごしたわけ。
ただ。
夕方くらいになると、
なんだかすごく損した気分になり、
いまさら車くりだしたりお店行ったり。
そして現在カフェでこれを書いているところ。
やっぱオレは怠けもんだなぁ、
とつくづく思うわけである。
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2012/01/14 20:36
ちょっと体調が、、。
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2012年1月13日 (金)
1月13日(金) ■ オレのスキなウタ No.115 「ロマンティックあげるよ(橋本潮)」 ■ |
ロマンティックあげるよ
橋本潮
今の人は知らないかも知れないが、
オレの世代の人ならタイトルだけでわかってくれると思う。
ご存知ドラゴンボールのエンディングテーマである。
この曲を初めて聞いたとき、
オレは小学校も低学年じゃないだろうか。
オレはまだ横浜にいて泣き虫はなたれ小僧だった気がする。
当時はあまりスキってウタじゃなかったのだが、
これが歳をとるにつれてスキになるから不思議。
完全に個人的な懐かしさが支配するウタ。
でも、そんな同世代人多いんじゃない?!
このウタを聞くと、
当時のヒロインの物憂げな映像(当時のエンディング)が浮かんでくるのもオレだけじゃないはず。
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2011/12/11 19:38
定例5本目。
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2012年1月12日 (木)
タイトルリスト(タイトルストックともいう)というものがある。
何のことかといえば、
ここの記事を書くために作っている、
記事のタネをまとめたメモのこと。
「あ、こんなん書きたいな」なんてことを思いついたとき、
そのタイトルをノートにメモしたりメールで飛ばしたりして記録しておき、
あとでリストにまとめる。
そして時間のあるとき、気に入ったタイトルを選んで書くようにしているのだ。
面倒くさがって記録を怠るとたいがいネタを忘れてしまうので、
これが結構重要なのである。
が、このリスト、
中には気分が乗らず数年間放置されているものや、
もはやタイトルだけではなんのこっちゃよくわからんものもある。
先日このリストを見ていたところ、
ついに100タイトルを超えたことに気づいた。
なので、記念にこのリストのことでも書いてみようかと思ったわけ。
ちなみに。
比較的新しいタイトルリスト10件分を抜粋してみるとこんな感じ。
お仕事Aとお仕事B
時給1万円のバイト
ことわざとテレビ
iPhoneとiTouch
いろいろな上を向いて歩こう
家にドラムがなくてよかったハナシ
僕はのんびりやだからこの世界に向かないのではないかという話
ロッチ
政治主導と官僚主導
暖気とクールダウンが重要
上のタイトルのいくつかは近く記事になるハズ。
が、すでにオレ自身が何を書こうと思ってメモしたのか不明なものも多い(笑)
まぁ、そんなひといきウラ話。
-----
2012/01/12 23:42
寝よう。
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どれか気になるタイトルはある??(笑)
横浜市内にて。
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2012年1月11日 (水)
今日は水曜日。
年明け一発目の万年筆モノを書くつもりでいた。
が、帰宅後いろいろやっているうちにいつの間にか日が変わり。
これからがんばって書こうかとも思ったが、
なんか気がのらないのと布団が呼んでいるのとで、
今日は書かないことにした。
そういうわけで、
本日は意味なし内容なしの実に無駄なエントリー。
まぁ、長年書いていれば、
たまにはこんな日もある。
さあ寝よ寝よ。
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2012/01/12 0:11
ねる。
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2012年1月10日 (火)
あれは中学生のころだった。
今もかもしれないが、
当時は期末試験に実技教科の筆記テストもあった。
美術やら音楽やらのテスト。
アエイオウ事件とはそんな期末試験で起こった事件である。
あれは美術の試験だったと思う。
当てはまるものを選択肢から選ぶ、
順番を並び替える、
そんな種類のテストだった。
さて、そのテスト。
テストを解き始めるとあることに気付いた。
解き終わった問題の解答欄がおかしいのだ。
問1:(1)ア(2)エ(3)イ(4)オ(5)ウ
問2:(1)ア(2)エ(3)イ(4)オ(5)ウ
問3:(1)ア(2)エ(3)イ(4)オ(5)ウ
(6)カ(7)ケ(8)キ(9)コ(5)ク
が、当時のオレはあほだった。
なんと、
(こんな回答になるはずがない!)
と思ってしまったのだ。
美術の先生はおちゃめな先生だったので、
いたずらだと気付いてもよさそうなものなのだが、
当時のオレは突っ走ってしまった。
わざわざご丁寧に上の選択肢の法則にならんように回答を書き換え、
みごとに普通のテストライクな回答を作り上げたのだ。
ちなみに、
クラスで法則に逆らったのはオレを含めて数人のみ。
ホント、ばかだねー、オレ。
おかげでステキな成績(偏差値20台)を収めることができたのはいうまでもない。
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2012/01/10 23:45
寝ねば。
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2012年1月 9日 (月)
1月9日(月) ■ ひさたろ書評No.72 「スティーブ・ジョブズ名語録(桑原晃弥)」 ■ |
スティーブ・ジョブズ名語録
桑原晃弥(著)
評価(最高5):☆☆☆☆
昨年何かと話題になった彼。
そんな彼の名言を集めた名言集。
なにかで紹介されていて、
ずっと読んでみたかった文庫本。
彼の名言1つにつき1ページのエピソードと解説がつく。
1ページ読みきりなので読みやすく、
細切れの読書時間でも読むことができる。
ジョブズはすごい人くらいの印象しかなかったが、
この本を読んで彼の印象が少し変わった。
学びたいな、と思う姿勢やことばも載っており、
なかなか刺激的でパワーをもらうことができた。
これから何か始めたいと思っている人やエネルギッシュなパワーがほしい人にオススメ。
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2012/01/06 23:06
つかれたちょん。
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2012年1月 8日 (日)
1月8日(日) ■ もう、おねーさんには会えない ■ |
先日知り合い(同世代)と話していたときのこと。
ハナシは若かりしの思い出的なエピソードになった。
若かりしというのは本当に若かりしころで、
幼稚園とか小学校低学年とか、
それ以下のころのハナシ。
で、どこでどうなってそうなったかは忘れたが、
当時見たおにーさんやおねーさんがすごく大人に見えたってハナシになり、
そこで知り合いとオレはある重大な事実に気づいた。
オレ達はもう、年上のおにーさんやおねーさんに会えないのだ。
まあ考えてみれば当然なのだが、
なんかね、こう、すごくさみしーい気分になったのよ。
わっかるかな~。
オレも歳をとったんだなぁと感じた瞬間だった。
-----
2012/01/06 22:54
もちょいがんばるぞ。
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福島かな??
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2012年1月 7日 (土)
前回のつづき。
さて、そのチャイクエ。
そのゲームの趣旨から、
アイドルの卵たちと一緒にゲームは進んでいく。
通常のゲームは仲間がいると助かり、
仲間のレベルが上がるとゲームも進めやすくなる。
が、このゲームでは真逆のことが起こる。
どういうことか。
アイドルの卵たちは実にお荷物的な存在なのである。
冒険をしていれば突然おしっこに行きたくなり、
敵に出会えばセクハラされたりする。
すると彼女達のストレスポイントが上昇。
これを放置すると不満が爆発していじけ、
事務所の地下室(何十部屋もある)にこもってしまう。
ここでゲームは中断し、地下室を1つ1つのぞいて、
いじけた彼女を連れ出さなければならんのだ。
もうイジメのようなイベント。
しかもレベルが上がるごとにぜいたくでわがままになり、
ホテルの部屋がしょぼいとかレストランの食事がしょぼいといった理由でいじけてくれる。
もう仲間のレベルアップがやっかいでしかない。
いま考えると実に画期的なゲームなのである。
他にもおもしろいポイントは満載。
詳しくは他のサイトに記事を見つけたので、そちらで。
ところで。
このチャイルズというアイドル(?!)グループ。
実は当時実在したらしいのだ。
3人組の女性グループで、
「ひさどめ りょうこ」
「もはら ゆうこ」
「いその きりこ」
がメンバー。
ん??
いその きりこ??
どっかで、、、。
そう、みなさまの想像するあの彼女です。
まあそんなチャイクエ談義でした。
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2012/01/06 22:44
がんばちゅうの。
in福井city
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たぶん京都。
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2012年1月 6日 (金)
1月6日(金) ■ オレのスキなウタ No.114 「抱きしめたい(Mr.Children)」 ■ |
抱きしめたい
Mr.Children
今日は大好きなミスチルより、
名曲中の名曲をば。
このウタについていつものようにあれこれ書こうと、
3回もウォークマンをまわしたのだが、
心がスーンとなってしまい全く何も出てこず。
何がいいとか、そういうレベルの楽曲じゃないんだろうなぁ。
そのくらいよい。
ちなみに、
こいつが世に出たのはオレが中学校くらいのころ。
オレくらいの世代だと、
この曲に思い出ある人多いんじゃないだろうか。
まさに青春真っ只中だもんなー。
そりゃ、いろいろある。
そんなオレも中学のころ、、、
と思い出話を載せたいところなのだが、
オレにはこのウタにまつわるエピソードはない。
読者の期待に沿えず非常に残念である。
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2011/12/11 19:28
定例4本目。
inユトリ珈琲本店
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これは横浜ぞ。
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2012年1月 5日 (木)
大昔うちの近所で「チャイクエ」というゲームが流行った。
もう20年以上前、オレが小学生のころ。
チャイクエというのはファミコンのソフトで、
正式名称を「チャイルズクエスト」という。
早い話がドラクエのパクリのようなゲームで、
敵と戦いながらゲームクリアを目指すロープレである。
が。
このソフト、
マニアックで人気なかったわりに、
なかなかおもしろい。
敵と戦って倒してレベルを上げて、
大ボスを倒してゲームクリア、というのは普通のロープレなのだが、
設定が一風変わっている。
まず主人公は「チャイルズ」というアイドルグループのマネージャという設定。
チャイルズを一流のアイドルグループに育てるというのが、
このゲームの大目的になっている。
そういうわけであるから、
敵とも普通のロープレのようには戦わない。
「戦う」の代わりに「よいしょする」のだ。
フィールドを歩いていると町の人が敵として現れ、
「こころないひとこと」とか「えげつないひとこと」なんかで主人公に攻撃してくる。
主人公は「すてきなおめしものですね」などと「よいしょ」しまくって、
相手をよいしょしたおす。
うまくよいしょしたおすと、
敵はファンになり「にんき」という経験値的なものがもらえ、
こいつがたまるとレベルが上がるという仕組み。
よく考えれば実に平和的なゲームである。
このゲーム、
他にもおもしろいポイントがたくさんあるのだが、
長くなるのでまた今度。
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2012/01/05 23:26
つかれたよう。
in福井city
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メルボルンにて。
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2012年1月 4日 (水)
早いもので年末年始休暇も早々に終了し、
今日は仕事はじめ。
今回はカレンダーの関係から休日少ないなぁ、
ともやもやした気持ちでいたのだが、
下の記事を読むにつけ、悔い改めることにした。
「福島の小中校、冬休み7日間 夏の放射線対策しわ寄せ」
大人はともかく、
小学生でこの日数はちょっとかわいそうだ、。
そういうわけであるから、
不平不満はやめて仕事にまい進していく所存。
がんばるぞ~。
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2012/01/04 23:22
でも疲れたからそろそろ寝る。
in福井city
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都内ですな。
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2012年1月 3日 (火)
1月3日(火) ■ オレのスキなウタ No.113 「1107(Crezy Ken Band)」 ■ |
1107
Crezy Ken Band
今日は大スキなCKBより新しめのを。
CKBといえば、
調子に乗ったちょっと変わった系のウタと、
ふんだんに楽器を使ったおしゃれ系のウタとあるが、
このウタは後者。
アップテンポで楽器がふんだんに使われていてすごくおしゃれ。
オレの好みがわかっている人ならいわずとわかると思うが、
後ろでウタを飾っているブラスセクション、
ずっとなり続けているしゃかしゃかタンバリン、
いい。
ちょっと変わった音作りのキーボ、
よく耳をすますと聞こえる女性のコーラス、
すごくいい。
でももっといいのは、
ちょこざいなドラムのおかず達。
たまんない。
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2011/12/11 19:07
定例3本目。
inユトリ珈琲本店
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久留米周辺か。
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2012年1月 2日 (月)
1月2日(月) ■ 2011年末年始九州旅日記 No.3 復路 ■ | 楽しみにしていた九州旅行も今日でおしまい。 祖母宅を朝一番で出発し、 一路福井へ。 往路は岡山で一泊したが、 復路は鈍行ひたすらどんどこ旅で、 始発to終電のコース。
さて、この帰り旅。 ひとつ大失敗をやらかした。 旅程表に目を通すのを忘れていたため、 昼食の時間が確保できなかったのだ。 お昼くらいにどこかで駅そばを食うかコンビニ弁当でも仕入れるかする予定だったのだが、 午前中から夕方まで数分の接続で乗り換えに次ぐ乗り換え。 結局早朝にうどんを食べて以来、 夜に京都に着くまで何も食べることができなかった。 いつもこのコースを利用する時は、 あらかじめ昼食を買ってから出発してたもんなー。 完全に忘れとった。
まあそんなトラブルがあったものの、 夜遅くに無事福井着。 この手の旅のサブ目的である読書と妄想・空想はたくさんできたのでよかった。 やっぱ旅じゃのう。
----- 2012/01/04 22:50 つかれたのう。 in福井city
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日本のどっかにて。 |
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2012年1月 1日 (日)
みなさま。
新年あけましておめでとうございます。
みなさまはどんな元旦をすごしましたか?
オレは九州の別荘でこたつ虫の寝正月でした。
と、ここまで書いて去年の新年の日記を読み返したら、
リプレイのように同じような正月を過ごしてました(笑)
でも、正月はやはりだらだらが外せない。
さあて。
では毎年恒例、
年頭目標宣言。
今年は「静」を目標にしようと思っている。
実はこいつは数年前に目標にして敗れ去ったもの。
そこで今年はリベンジしてやろうというハラ。
もっと冷静に、常に先を見て、
己だけを信じて外野の声なんか気にもくれず、
一歩一歩着実に静かに進んでいきたいもの。
と、いうわけで、
2012年もよろしくお願い申し上げます。
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2012/01/04 0:54
ねよう。
inオレンチ
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横浜にて。
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