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2012年1月25日 (水)

万年筆のススメ No.7 【ペン先基本編~材質】

1月25日(水) ■ 万年筆のススメ No.7 【ペン先基本編~材質】 ■
前回はこっち

前回までは主にインクの話をした。
だいたいインクについての基本的なことは書ききった感がある。
そこで今回からはインクからは少しはなれて、
万年筆本体のことについて書く。

書き味のところで少し書いたが、
ペン先は書き味に非常に重要なファクターとなる。
ペン先については、
特に線の太さ、形状、材質あたりが抑えておきたい要素。
今回はその中でも材質について。

万年筆のペン先は大きく2つに分けられる。
ひとつはステンレスでひとつは金。
見た目は金色でもステンレスにメッキの場合もあるし、
見た目が銀色なのに金に銀色の金属をメッキしている場合もあるので注意が必要。

基本的にはステンレスのほうが安い。
同じモデルでもステンレスが5000円、
金が10000円と、全然違っていたりする。
ステンレスの書き味はちょい硬めなのが特徴。
この書き味が気に入っていて、
金じゃなくてこっちが好きな人もいるから、
これはもう好みの問題。

対する金はやわらかい書き味なのが特徴。
材質が金だからしなるのだ。
同じ金ペンの中でも純度による違いがある。
万年筆に限らず24Kとか14Kとかって表記を見たことがある人は多いと思うが、
これは純度を表している。
24分率といって、○○Kは24分○○という意味。
例えば12Kなら50%純度の金、
24Kなら100%純金になる。

ペン先で使われるのは14Kが主流で、
高級になると18Kなんてのもちらほら。
21Kなんてのも見たことある気がする。
基本的には純度が高いほどやわらかい書き味になる。
が、ステンレス→金ほどの違いがあるわけではなく、
実に微妙な差だと思う。
この差も各人の好みの分かれるところ。

初めて万年筆に手を出すなら、
思いっきり安いが定評のあるステンレスペンか、
14Kのスタンダードなものあたりがオススメ。
該当するオススメな商品がいくつかあるが、
これらの紹介はまたそのうち。

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2012/01/25 23:01
ねなきゃね。
in福井city

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D120125
左2つが金ペン、右がステンレス。
右2つは同じモデルなので、
見た目でだけではどっちが金ペンかわからない。


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