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2012年2月28日 (火)

活動時間大損説

2月28日(火) ■ 活動時間大損説 ■
オレは昔から睡眠時間が必要なほうである。
おそらく適正睡眠時間は10時間くらい。
仕事人としては当然こんな時間を確保できるわけはなく、
慢性的に睡眠不足が続いた状態にある。

が。
世の中には睡眠時間が短くていい人たちがいる。
同僚・上司にもいるのだが、
睡眠時間は3時間でもよいという人もときどき聞く。
オレは自分がネボスケなだけに、
この種の方々がうらやましくてたまらない。

だってさ、
1日3時間睡眠で満足ということは、
オレが6時間睡眠で計算してもその差は3時間。
たった1日で活動時間がこんなに違うのだ。
1年で1000時間超の差となり、
10年も続けば1万時間である。
1万時間の時間的資源といえば、
これはもう競争社会においては大きなアドバンテージである。
その上、睡眠満足度は3時間はのほうが高く、
日中の眠気度は3時間派のほうが低いわけだからたまらない。
こんな、不公平なことがあるだろうか!

とまあ、ひょんなことからそんなことを考えた。
10時間睡眠時間派のオレにとって、
現代社会は実に生きづらくていけねぇ。

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2012/02/28 22:52
かえるぞー。
inオフィス

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D120228
旅の途中で。


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