ひさたろシアタ No.3 「おっぱいバレー」
羽住英一郎(監督)、綾瀬はるか(主演) 評価(最高3):☆ 何かと話題になった本作。 ずーっと気になっていたのだが、 遅れること数年、ようやく見ることができた。 舞台はオレが生まれる前(1979年)の北九州。 新任の中学教員として赴任した綾瀬扮する主人公が、 いろいろあって男子バレー部の顧問を引き受けることに。 しかしこのバレー部員達、 エッチなことにしか興味がなく、 バレーのほうはやる気も技術もからっきし。 そんなバレー部で、ひょんなことから主人公は、 「試合で勝ったらおっぱいを見せてあげる」 と約束をしてしまう。 そこからエロ部員たち不純だが純な青春ストーリが始まる。 すんげぇ、ばかばかしいストーリなのだが、 これがなかなかおもしろい。 中学男子って確かにこのくらいバカで純粋かもね。 ただアホなストーリってだけではなく、 ほろっとさせてくれるポイントも少しある。 この映画ではフィンガー5の「個人授業」を、 Caocaoというスペシャルユニットがカバーしているのだが、 こいつがまたかっこよかったりする。 好きな人は好きな作品。 ----- 2012/04/23 23:58 ねねば。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
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