予告:そうだ、旅にでよう
旅にでることにした。 そんなわけであるから、 これがアップされるころ、 オレは旅の中。 ----- 2012/05/30 23:36 旅支度もせねば。 in鳥取市内 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
旅にでることにした。 そんなわけであるから、 これがアップされるころ、 オレは旅の中。 ----- 2012/05/30 23:36 旅支度もせねば。 in鳥取市内 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
このシリーズ、だいたい書きたいことは書いた。 そろそろ佳境だと思っている。 そんな今回はインクのハナシ。 特に「青」インク。 万年筆を使っているとわかるのだが、 青インクは深い。 これは万年筆好きが共通に持っている認識だと思う。 その証拠に青にこだわりを持つ万年筆使いはかなり多い。 たぶん黒よりもスタンダードだし、 種類も黒より格段に多い。 なぜそうなのかといえば、 大昔の公式書類に使われたインクの色が青系だったらしいのだ。 ブルーブラックといわれる系で、 当時は鉄系の成分が入っており、保存がきいたとか。 今でもモンブランなど一部メーカーのブルーブラックは鉄系の成分を入れているらしい。 つまり歴史的に青が主役というわけ。 そういうわけで、 各メーカー、青だけで何種類も用意していたりする。 ブルーブラックに、ブルー、ライトブルーなど。 しかも同じ名前の色でもメーカーによって色合いが微妙に違っているからたまらない。 気になる人は青インク、いろいろ試してみるとよいかも。 伊東屋あたりへ行けば実物の色を見せてもらうこともできる。 どれもそんなに変わらんだろう、 と思われる方もいるかもしれないが、 これが全然違う。 次回、オレの常用青系インクを何本か紹介する予定。 万年筆のススメ 目次へ ----- 2012/05/27 20:16 定例3本目 in駅前ミスド →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ようやくドラムデビューを果たした。 福井の時は家の近くにスタジオがあったのだが、 鳥取はやや遠いため遅めのデビューとなってしまった。 いつものようにドラムwithウォークマンと思われる方も多いと思うが、 今回は違う。 まさかの合奏スタート。 職場のお客さんの関係者がギターをやっているという情報を聞きつけ、 セッションをお願いしたのだ。 うーん、やっぱ音楽は合わせると何倍も楽しいね。 ギターの彼とは定期的に合わせつことになったので、 ちょっとずつ合奏のカンを取り戻していく予定。 少しずつ仲間を増やして、 そのうちなんかバンドをやりたいとも考え中。 スカパラは難しくとも、 スキマとか乙三くらいはなんとかならんだろうか。 いやぁ、しかし楽しい。 ----- 2012/05/22 23:25 書きたいことは山のように inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
河野 太郎(著) 評価(最高5):☆☆☆☆ 河野太郎という人に興味を持った。 数年前の自民党総裁選で演説を聞いたのがキッカケ。 様々なしがらみに縛られた発言の政治家が多い中で、 この人の演説はえらくまともだった。 で、いったいどんな人物なんだ?!と気になったというワケ。 気になるとまずその人の本、 というのがオレによくあるパタン。 この本は彼の政治的な考え方を書いたもの。 かなり幅広いトピックから彼が問題だと思っていることを選び分けて解説している。 オレもずいぶんアンテナを張っているほうだと思っているが、 オレの知らないトピックもあって勉強になった。 震災前に描かれた本なのだが、 原発政策に関する問題意識が書かれて、 氏の政治家としての見識の高さに脱帽した。 政治家の本や自伝にありがちな、 ちょっと自慢っぽい書き口が見られるもそこはご愛嬌。 なかなか共感できるポイントも多く、 先進的でよい政治家だなぁ思った。 ただ残念だったのは、 「自民党」にこだわりすぎているところ。 こういう人が「党」という枠を超えて活動してくれると違うのだが。 このハナシは書評からそれすぎるのでまた今度じっくり書く。 日本のいろいろな問題を一政治家の目から眺めることができる一冊。 教養として、社会人として、 読んでおいても損はない。 ----- 2012/05/26 16:50 定例1本目。 inマイペース →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オレよりはるかに年上な建物といえば、 そのぼろさがわかっていただけることと思う。 なんでそんなところに住んでいるのかといえば、 そこには聞くも涙、語るも涙なハナシがあるのだが、 それは鳥取にいらした方だけに特別にお話しよう。 ハナシがそれた。 そんな我が家で、今日がっかりな出来事が。 朝、不思議な音で目が覚めたのだ。 台所のほうから「ぽた、ぽた」と音がするのだよ。 ただ、目を覚ましつつも起きるのを面倒くさがったオレはしばらくうつらうつらしていた。 この寝坊助っぷりが被害を拡大した。 ナント台所のキッチンの天井から水が落ちてきていたのである。 あまりに音が続くので仕方なく起きて行ってまあびっくり。 なんじゃこりゃー、な世界。 はじめは上の住人の洗濯機の排水でも外れたかと思ったのだが、 住人を訪ねてみるとすました顔。 水回りトラブルなど全くないという。 そういうわけで考えられるのは何らかの配管がいかれたということ。 どの配管かがわからないため、次にいつ起こるかわからないというのがいただけない。 あ、あとは超常現象という可能性も、、、。 まぁなにはともあれ、早く直ってほしいもの。 そんなわけだから、 本日12時31分、オレの心はぼきっと折れたわけだ。 どうもね、今年になってからロクなことがない。 ----- 2012/05/27 23:38 ねるか。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なぜならマラソン大会が1か月後に迫っている。 先月申し込んだため、 今月はもう走りこんでいるはずだったのだが、 忙しさとずぼらさとやる気のなさがたたって、 現在までまったく走らずにいる。 今日だって、走ろうと思ったのだ。 しかし、音楽やら読書やら書き物やら睡眠やら睡眠やらで、 気付いたらこんな時間。 しかもここから酒とモテキとDJという重要なイベントが待っている。 とっても走っている時間などないのだ。 まあそういうわけだから、 今日も走るのはやめておこう、 と、まあそういうハナシ。 ----- 2012/05/26 22:56 さぁさ、ひさたろシアタだ。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
とーじんぼー!! |
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
cymbals 埼玉時代だからもう7年以上も前になるだろうか。 その時住んでいた会社の寮にやたら音楽の趣味が合う先輩がいた。 彼がオレに推すウタ・アーティストにはほぼハズレがなく、 ずいぶんとオレの音楽ライブラリを増やしてくれた。 cymbalsもそんな彼が教えてくれたアーティスト。 これがね、いいのだ。 cymbalsはアップテンポでおしゃれな曲調が多いが、 コイツもそんなcymbalsらしいウタ。 このウタ、何がいいかというと、 ドラムがこざかしい。 これでもかというくらい。 ドラムが手のこんだ作りの曲ってあまりスキではないのだが、 cymbalsのはきょくにうま~くとけこんでいて好きなんだ。 もちろんこのウタも例外ではない。 こんなドラム叩きたいな~、と、 時々Drs練習曲に挙がる曲だったりもする。 いいんだよな、コイツ。 ----- 2011/11/20 19:33 定例writting inユトリ珈琲本店 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
そんなワケだから、時々汽車の通る音が聞こえてくる。 岡崎時代と違って寝れないほどではないが。 そんな我が家で1か月くらい過ごしてみてあることに気付いた。 どうも貨物列車が走っているフシがないのだ。 しかし、仮にも天下の大動脈、本線である。 走っていないことなどありえない。 きっと本数が少ないに違いない。 そうは思いつつ、一応調べてみた。 すると、、、 ナント、ずいぶん前に貨物列車も貨物駅も廃止されたらしいのだ。 JR貨物は一応いるものの、 全部トラックで運んでいるらしい、、、。 すげぇトコに来ちゃったぞ、 と、思った瞬間だった。 ----- 2012/04/22 20:37 定例4本目。 in駅前ミスド →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回は紙の重要さについて書いた。 今回はオレが実際に使っているノートをいくつか紹介する。 (1)ツバメノート なんといっても安定感があるのがコイツ。 万年筆使いの中では有名で、 フールス紙というよい紙を使っている。 インクの吸いがよく、 ペン先の引っ掛かりも少ない。 紙も厚めで裏写り、にじみも少ない。 値段も普通のノート並みでコストパフォーマンスは最高。 (2)コクヨ・キャンパスノート 最も手に入り安いコイツ。 パフォーマンスはよくもないが悪くもない。 そういう意味では安定しているノート。 紙は薄いが裏写りはあまりしないし、 ペン先の引っ掛かりもあまりない。 が、インクの吸いがやや少ないか。 (3)etranger di costarica(エトランジェ・ディ・コスタリカ) オレが結構気に入っているのがコイツ。 ペン先の引っ掛かりが多少あるが、 インクの吸いが抜群によい。 値段がお手頃なのもよいが、 マニアックなためどこの店でも手に入るというものではない。 コイツの最大の特徴は表紙のデザインを楽しめること。 スタンダード、写真、アニメなど、 表紙のデザイン違いが何十種類もある。 オシャレさを楽しむことができるノート。 (4)MIDORIノート デザインノートで安定感があるのがこいつ。 インクの吸い・ペン先の引っ掛かりともに、 抜群というわけではないが悪くもない。 これも表紙デザインがたくさんあり、 オシャレに楽しむことができる。 特に写真系が充実していて、 そいつらが結構かっこいい。 (5)ライフノート シェプフェル これも知る人ぞ知るノート。 エトランジェほどではないが、インクの吸いはかなりよい。 紙はあまり厚くないが、裏写りはほとんどない。 ペンの滑りもかなりよいのが特徴で、 書いていて心地よい。 表紙のデザインもオシャレで気に入っている。 値がちょっと張るのが難か。 ちなみにシェプフェルの上位にノーブルというラインナップがあるが、 これは高くて使う気になれず。 うわさではものすごくよいらしい。 と、まあそんな感じ。 万年筆のススメ 目次へ ----- 2012/05/23 23:00 このシリーズもそろそろ佳境。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オレは列車旅がスキ。 ドライブもスキであるが、 列車旅はもう格別。 で、この列車旅。 何がよいのかといえば、 それはなんといっても読書に空想+ぼーっとできることに尽きる。 ガタゴトと揺れる車内で、 流れる車窓を時々眺めつつ、 大好きな本を読む。 仕事や書き物の構想を練る。 ただただボーっとする。 たまに窓においたペットボトルのお茶なんか飲んでさ。 もう、たまらない。 鳥取へきてちょっとうれしいことには、 列車長旅の機会が増えた。 なんたって山陰本線は単線非電化路線。 列車もの~んびりと走ってくれるのである。 せかせかした現代人にとってはイライラの種かもしれないが、 オレにとってはうれしいポイントだったりする。 まぁ、わからん人には一生わからんだろうと思う。 ----- 2012/04/22 20:24 定例3本目。 in駅前ミスド →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
池田清(著) 評価(最高5):☆☆☆ 著者の池田氏は海軍に在籍した元海軍士官。 しかも学徒出身ではなく兵学校出身者である。 終戦後大学に入り直し、 東北大教授にまでなった異色の経歴を目にし、 氏に興味を持って読んだのがこの本。 内容は海軍という組織を中心に太平洋戦争を振り返るというもの。 戦争史を振り返ったものではなく、 前史や海軍人・組織の特性について書かれたもの。 なぜ戦争は起こったのか。 この問いに海軍という切り口から迫った好著。 様々な戦争本・戦争前史本を読んできたが、 この本の切り口は新鮮でおもしろく、得るものも多かった。 ただ、この辺の基礎知識はある程度あることを前提に書かれているため、 このトピックが初めての人にはおススメしない。 入門レベルの本をある程度読みこなしていればかなり楽しめる。 このトピックに詳しい人はさらに楽しめる。 そんなマニアックな一冊である。 ----- 2012/05/14 0:18 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今度個人的にじっくり飲みましょう。 ご存知の方も多いと思うが、 オレはカメラが好き。 フィルムカメラがスタートで、 今のカメラは4代目。 現職メイン機はちょっといいキャノンのデジタル一眼。 そしてその型番がEOS-5Dmk2。 そう、タイトルと一字違い。 3年くらい前に購入してずいぶん楽しませてもらったのだが、 この春、ナント後継機が出たのだ。 それの型番がタイトルの文字というワケ。 で、オレは今、コイツがほしくてたまらない。 機能がよすぎるんだ。 もうヨダレもの。 う~ん、ほしい。 が、貧乏ゆえ、あと1年はガマン。 何しろ、高い。 ----- 2012/04/22 20:09 定例2本目。 in駅前ミスド →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
オレは結婚願望が極めて強い。 中学校のころからあこがれているので、 その想いたるや相当なもの。 が、全くもってコイツに縁がない。 理由はいたって簡単。 異動と薄給と不安定の三重苦を生み出しているオレの仕事がよくない。 と、そう思っていた。 しかし。 どうもそうとばかりは言えないようなのである。 先日昔の職場の後輩が電撃結婚したという情報が入ってきた。 この時の職場、 同時期に配属されたのが5人いたのだが、 この後輩の結婚によりオレ以外の全員がゴールイン。 ついに最後の砦になってしまった。 仕事仲間の結婚ラッシュを考えるに、 結婚できないのが仕事のせいとは、 どうも言い切れない気がしているのだ。 そういうわけであるから、 誰かさんは最近心が折れ気味だという。 結婚することがこんなに大変なことだとは、 正直思っていなかった。 ----- 2012/05/09 0:20 ねなきゃね。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
矢野顕子 最近急激に好きになったのがコイツ。 といっても新しい曲ではない。 原曲のリリースは1980年ころというから、 オレと同い年くらい、古い。 セルフカバーも含め、 最近でもよく使われているので耳にしたことある方も多いのではないだろうか。 オレもそのクチで、 じっくり聞いたのはbank bandのカバーverが最初。 いたくお気に召してしまい、 その後オリジナルを聞いてみたところ、 これがものすごくよかった。 聞いてくれた方はわかったと思うが、 オレ好みのピアノが前面に出た、おしゃれな楽曲。 これにふわふわした彼女の声がのるともうたまらんのだ。 全く古さを感じさせないのがすごい。 曲自体もよいのだが、 じっくり歌詞を聞いてみるとこれがまたよい。 実にしみるのだ。 ちなみにこのウタ、 古い名曲だけあって色々なバージョンがある。 古いオリジナルのバージョン(オリジナルのリンクのやつ)、 新しいセルフカバーのバージョン(冒頭のリンクのやつ)に加え、 清志郎とのコラボverなんかもあって、 どれもステキ。 他にも1979年のアグネスチャンver、2008年のbank band verなんかもある。 気に入った人はこいつらを聞いてみるのも悪くない。 追記: これ、最近の映画の主題歌なんだね。 どーりで最近よく聞くはずだ。 ----- 2012/05/18 12:58 昼休みおしまい。 inオフィス →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
大昔、オレはカラオケが大好きで、 本当にカラオケ三昧だった。 高校時代はお決まりの3人トリオで、 週イチ・1回5,6時間コースで楽しんでいた。 大学生になると今度は大人数で週1,2回コース。 行くぞ~、と声をかけて、 先輩後輩を捕まえて歌いまくることもあったし、 飲み会の2次会でハイテンションで突入することもあった。 年数回しか行かなくなった大学卒業からはまあ考えられない。 なつかしいな~。 あの時のことを考えるとなんかす~んとするのだ。 よい時を過ごした。 オレの歌を書きながら当時の歌を聞いていたら、 なんかそんなことを思い出してしまった。 オレもトシをとったね。 ----- 2012/05/10 23:50 ねようっと。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
万年筆を使っていて意外と重要なのが紙。 紙ごときでそんな変わるもんか、と思われる方もいるかもしれないが、 これがなかなか侮れない。 紙によってインクの出方がものすごく変化する。 これによって当然書き味も変化してくれる。 紙の評価ポイントは大きく分けて2つ。 1つ目はインクの吸引力。 これが紙によってずいぶん違い、 同じ万年筆に同じインクを入れて書いても、 本当に同じインクだろうかと思うほど色が変わることがある。 もちろんこれは紙のインクの吸引力による。 吸引力の高い紙はインクがたくさん出てくる。 つまりインクフローがよくなるわけ。 これによって書き味は滑らか、インクの色は濃くなる。 じゃあインク吸引力が高いほうがいいかというとそうでもない。 色の濃さと書き味は各人の好みによるところが大きい上、 濃さが別の問題を引き起こすこともある。 それが紙の2つ目の評価ポイント。 インクの裏写り具合。 インクがよく出るのはよいが、 これが浸透しすぎて紙の裏に写ってしまうことがある。 この程度ならまだよいが、 ひどいものになると1枚下の紙にまで漏れて写ってしまうことも。 この2つのバランスが非常に重要なのだ。 紙には他にも滑らかさ(ペンのひっかかり)、 インクのにじみ、使用する万年筆やインクとの相性、 などの評価ポイントがある。 ほんとに紙でそんなに変わるのかよ! と思われる方は、 だまされたと思って、 コクヨのキャンパスノートとコピー用紙数種類、 無印のノートあたりを入手して試してみて。 違いが実感できるはず。 以上のことをふまえて、 次回、オレが実際に使ってみたノート達+αのうちのいくつかを紹介してみようと思う。 万年筆のススメ 目次へ ----- 2012/05/16 23:47 疲れたねー。 in鳥取市内 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
前回、車に乗ったらメガネが曇ったハナシを書いた。 この季節だというのに。 で、あまりの湿気のすごさに、 知り合いのお客さんにこのことを話してみた。 ひ:「鳥取って湿気すごいですよね」 客:「日本海側ですからねー」 ひ:「車乗ったらメガネ曇ったんですよ!この季節だというのに」 客:「えっ!それはちょっと、、、。」 どうもお客さん曰く、 それはさすがにちょっとひどいという。 そんな話は聞いたことないと。 ?? どういうことだ??? そういえば、最近ヒサテグラを走らせると、 チャプチャプ音がする、、なぁ。 ガソリンの音だと思っていたが、もしかして!! 車を精査した結果、 トランクルームのスペアタイヤ室が水没していましたと、さ。 そりゃあ、室内湿気むんむんになるわ。 ディーラーに持っていったところ、 さる部分から雨漏りが発生していることが判明。 チーン、5万5千円也orz というわけで、 メガネが曇ったのは鳥取のせいではなかったというハナシ。 鳥取は無実だった。 ----- 2012/05/15 22:29 ねる。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
植木 雅俊(著) 評価(最高5):☆☆☆ ひょんなことから、仏教の本を読むことになった。 世界中であれだけ多くの人がありがたがっているわけだから、 きっといいものに違いない、というのと、 イスラム・キリスト教に比べると難しいイメージがあるのとで、 前から読んでみたいとは思っていた。 この本は一般的な教えを解くというよりは、 もう少し学術的に仏教について俯瞰した本。 インド、中国、日本の各仏教の歴史と思想を説く。 仏教が、インド、中国、日本で微妙に違ってしまった原因について、 原典の翻訳という視点を中心に展開していく。 もともと同じ仏教なのになんでこんなに宗派がたくさんあるのか、 ものすごく不思議であったが、 なぜそのようなことになってしまったのかが少しわかった。 本の帯に「壮大な伝言ゲームの果てに」という文言があったが、 まさにそういうこと。 仏教は日本人の文化や歴史、思想に大きく影響をしているので、 信仰に興味がない人でも教養として読んでおいて損はない。 ----- 2012/05/14 23:07 やることたくさん。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
もう80を超えるおじいちゃんで、 テレビ音楽界の巨匠である。 この人がすごい。 どのくらいすごいかといえば、 その作品を見るとわかる。 例えばドラえもんの音楽は彼の担当で、 オープニングはもとより「おーれーはジャイアン~♪」のあの歌も彼の作品。 タイトルコールの「ティコティコン、フォンフォーン」(←わかってくれない人は知らない)も彼の作品だからすごい。 他にもドラゴンボールも彼が音楽担当で、 あの臨場感あふれる効果音楽も彼が作った。 アニメ分野で作品が多いのは知っていたが、 先日すごいことを知ってしまった。 どうも、あの「暴れん坊将軍のテーマ」も彼の作品らしいのだ。 すげぇ、すごすぎる。 目立たないけど実はすごい。 そういう仕事人でありたいもの。 ----- 2012/05/13 15:46 さて、出かける。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
おまけにうっすら頭痛つき。 原因はわかっている。 日が変わっての帰宅の上に、 そこから酒盛りをしたのがまずかった。 そんな今日は、完全ひきこもりday。 まず引っ越し以来初のお掃除。 古い家なのでどっからともなくほこりが出てきて、 そいつがすごく気になっていた。 なぜそんなにかかるのかは全く不明なのだが、 2時間ほど格闘。 最悪の状態は脱した。 その後も家事とグータラに追われ、 気付いたら夕方。 この時間になってよーやくなんだかもったいない気分になり、 カメラを背負っておでかけ。 市街に出かけるべく駅まで来てみたのだが、 うちのお客さんがあまりにもたくさんいることに辟易し、 計画は中止。 家の近くのカフェに陣取り、 今これを書いている。 さて。 明日は朝から出かけたい。 そんなわけだから、 今夜飲むか飲まないか。 それが問題だ。 ----- 2012/05/12 19:40 マスターが寝ている店内で。 in Coffee Pick →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Go!Go!7188 すっかり書いた気になっていたが、 実はまだだということに気づいたので書いてみた。 ご存知、Go!Go!7188の名曲、こいのうた。 シンプルでバンドバンドした、オレ好みのスローバラード。 メロディーといい、ハモリといい、ベースの動きといい、すごくよいのだ。 このウタとオレとの出会いは大学生のころ。 よくあるハナシなのだが、 初めての出会いはオリジナルではなく、 知り合いの歌うカラオケバージョン。 そいつの歌うこのウタがホントにステキで大好きになり、 ついにはオリジナルを手に入れてお気に入りになったという経緯を持つ。 なつかしいなー。 ほとんどそのウタのせいで、 その子に恋に落ちたとか落ちなかったとか、 そんなナイショ話があるとかないとか。 しかし。 ほんっと、いいウタだよなー。 ----- 2012/05/11 23:36 ねよう。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
スマホではこのページがうまく見れていないらしいことを知った。 実はこの問題、かなり前に指摘されて、 その時は動作確認も行いちゃんと直した。 …はずだったのだが、どうもまだ不具合があるらしいのだ。 しかしオレ自身がスマホを持っていないので、 一体どういう具合になっているのか皆目わからぬ状態。 どうも大丈夫なスマホとそうでないものが混在しているよう。 そういうわけであるから、 スマホユーザーのみなさまにお願い。 スマホの種類と見え方(不具合の有無と症状)をコメント欄に書きこんでいただけないだろうか。 ご協力いただければ、 全体像をつかんだうえで時間があるときに何とかします。 ----- 2012/05/10 22:30 ねる。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
福井市内にて。 |
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
今回はメンテナンスについて。 万年筆のメンテナンスはなんといっても使うこと。 万年筆の不具合の原因はその多くがインク詰まりなのだが、 よく使うことで万年筆内のインクが流動的になり、 常に新しいインクが供給され乾きづらく、固まりづらくなる。 よく使う万年筆は長いこと使っても本当に詰まらない。 意識して使う、無駄に本数を増やさないってのが鉄則。 まあそうは言っても詰まらすこともある。 詰まってしまったときはどうするか。 (1)ぬるま湯につける (2)コンバータの場合は水を入れたり出したりする (3)何度かぬるま湯を変え、出てくるインクの量が減ってきたら、そのまま水につけて一昼夜おく これでだいたい大丈夫。 詰まった時はもちろん、 違うインクと入れ替えるとき、 長期保存のためにインクを抜くときにもこれをやっておくといい。 特にインクの種類を変えるときは、 前のインクが残っていると化学変化して大変なことになることもあるという。 しっかり洗浄しておきたい。 ちなみに、インク洗浄はメーカに頼むとより強力にやってくれる。 自力でダメでもメーカに依頼すると直ることも。 専門業者のメンテだと他にも、 ペン先の柔らかさや書き心地などの調整なんかもある。 こっちはお金のある人向けだけど、 結構すごいという噂。 書き心地メンテ専門の職人がいるとも聞く。 オレは貧乏なので体験したことがないため、 これに関する記述は他に譲る。 万年筆のススメ 目次へ ----- 2012/05/09 23:33 明日も早い。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
仕事の移動で車に乗ることに。 ちょっとムシムシするなーと思いながら、 車のドアをあけたたころ、 むっとする湿った空気。 うわぁ、きちぃな、と思って車に乗りこんだところ、 まさかの事態が起こった。 なんとメガネが曇ったのだ。 冬ならいざ知らず、この季節に、である。 鳥取は湿気がひどいとは聞いていた。 特に梅雨はありとあらゆるものがかびるほどひどい、という。 ついにその季節がきたわけ。 鳥取恐るべし、だ。 ただ。 このハナシ、続きがある。 が、最近ネタ不足気味なので次回につづける。 ----- 2012/05/08 23:05 ねよう。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日より通常勤務。 本当は迅速に旅日記をあげていく予定だったのだが、 先延ばし先延ばしにしていたらずいぶんな量になってしまった。 いつもだと、 がんばって旅日記を日付の順番にアップしていくのだが、 よくよく考えたらブログ化しているわけだから日付順に更新していく必要はないんだよね。 そのことにさっき気付いたので、 旅日記は通常の日記と並行で、 のんびりと書いていくことにした。 それにしても。 連休終わるとどうも心にポカンと穴が開いた気分になる。 そんな気分になっている場合じゃないのは重々承知なのだが、 まあなってしまうのだからしょうがない。 ----- 2012/05/08 0:03 寝ねば。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
楽しかったGW旅も最終日。 今日ものんびり散策をしようと思っていたのだが、 またヤツがオレのジャマをしやがった。 そう、雨である。 朝方はいくらか晴れていたのだが、 昼過ぎからどんより天気。 そして急にどしゃ降りコース。 ここまで来るともう何かが憑いているのではないかとさえ思う。 が、そんなことでめげるオレ様ではない。 さっそくカメラをしまい、カフェde書き物・読書コースへ切り替え。 うまいコーヒーを飲みながらじっくりと読書をしてやった。 散策カメラもよいが、こういう時間も悪くない。 そんなGWも夕方になりゲームセット。 世間様がちびまる子ちゃんを楽しんでいるころ、 西へ向かうのぞみ号で新横浜をあとにしました、とさ。 んー、よい息抜きになった。 ----- 2012/05/08 23:28 つかれた。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オレが待っていたのはコイツである。 ついに、ついにキタ!という感じ。 いやぁ、長かった。 こんな日にに何をしたら楽しいかといえば、 もちろんカメラ片手の散策である。 しかし、ショッピング的なこともしたい。 これを両立できるところといえば、、、 銀座である。 銀ブラである。 そんなわけでさっそく銀座へ移動。 カメラを振り回しながらブラブラ。 せっかくなので一度行ってみたかったユニクロ銀座店へ。 こいつが、すごかった。 大きいことは知っていたのだが、 まさか12階全部がユニクロとは、、、。 Tシャツだけで1フロア、 メンズインナーだけで1フロア。 ここまでくるとちょっとやりすぎな感もある。 が、これが意外と楽しいのだ。 何より、品切れ・サイズ切れがないのがよい。 その後、いとしの伊東屋やら三越やらを回って、 銀座を大満喫。 楽しかったー。 やっぱ天気は重要だと思った、GW旅3日目。 ----- 2012/05/08 23:15 思い出しながら。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
が、朝からきわめてどんより天気。 でもまあ天気予報が晴れるって言ってるんだから信じよう、 と、お出かけしたのだが、 お昼頃本降りざーざー降り。 おかげで服がびちょびちょになり、 いったん基地に戻り着替えなければならなくなった。 ちきしょう。 しかし、そんな雨空も午後から徐々に回復。 夕方前から渋谷は話題のヒカリエをぶらぶらしたり、 カフェでのんびりしたり、東京タワーをぶらぶらしたり。 んー、満足。 ここ来てようやく連休らしくなってきた。 明日も引き続き都内散策。 ----- 2012/05/07 23:55 寝ねば。 inオレンチ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
毎年行事であるが、旅に出た。 今回は鳥取移動で遠くなってしまった愛しの関東&都内。 うろちょろして、写真を撮って、 本読んで、ものを書いて、 考え事をして、のーんびりしてやるんだ。 と、楽しみにしていたのだが、 本日まさかの大雨、大荒れ。 楽しみにしていただけに、残念、がっかり。 なんか、オレ、このパタンが多いと思うのだ。 神様に嫌われているのだろうか、、。 しかし明日からは晴れるらしいので、 気を取り直していこうと思っている。 ----- 2012/05/04 1:18 ねよう。 in横浜別荘 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
仕事自体は本当に盛りだくさんで、 果たして本当に期日内に終わるのかというほど。 昨日昼過ぎより始まったミーティングは、 夕方、夜を経て、深夜帯へと差しかかり。 なんとしても今回で終わらせてしまおう、 というオレとお相手の強い意思により、 本日朝3時過ぎに全用務終了。 やったった。 活動始めの新聞屋さんを横目にホテルに向かい、 ベッドに倒れこむと同時くらいに深い眠りに落ちていきました、とさ。 さて。 そんなお仕事記もこれにておしまい。 明日より待ちに待ったGW。 実に楽しみなのである。 ----- 2012/05/03 16:20 のんびりモード。 in上野駅カフェ →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
実は旅日記は今年に入ってないことはなかったのだが、 あまりの忙しさと気の乗らなさで書いていなかった。 でもせっかくの遠征、鳥取脱出。 書いてみることにした。 さて、今回の出張。 どこに行くのかといえば、 栃木県は大田原市。 那須塩原の近く、といったほうがわかりやすいか。 鳥取の仕事の関係で人を訪ねてきたのだ。 午後に目的地に到着。 仕事相手と合流し、 懐かしいハナシやら鳥取のハナシやらに花を咲かせつつ、 仕事をがんばってきた。 それはともかくとして。 気づいていたことだが、 鳥取と関東はちと遠い。 数字としてではなく実感としてそれを感じた、 今回の出張であった。 ----- 2012/05/03 1:00 つかれたぞ。 in横浜別荘 →掲示板でコメントする |
|
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント