万年筆のススメ No.11 【青インクの魅力】No.1
このシリーズ、だいたい書きたいことは書いた。 そろそろ佳境だと思っている。 そんな今回はインクのハナシ。 特に「青」インク。 万年筆を使っているとわかるのだが、 青インクは深い。 これは万年筆好きが共通に持っている認識だと思う。 その証拠に青にこだわりを持つ万年筆使いはかなり多い。 たぶん黒よりもスタンダードだし、 種類も黒より格段に多い。 なぜそうなのかといえば、 大昔の公式書類に使われたインクの色が青系だったらしいのだ。 ブルーブラックといわれる系で、 当時は鉄系の成分が入っており、保存がきいたとか。 今でもモンブランなど一部メーカーのブルーブラックは鉄系の成分を入れているらしい。 つまり歴史的に青が主役というわけ。 そういうわけで、 各メーカー、青だけで何種類も用意していたりする。 ブルーブラックに、ブルー、ライトブルーなど。 しかも同じ名前の色でもメーカーによって色合いが微妙に違っているからたまらない。 気になる人は青インク、いろいろ試してみるとよいかも。 伊東屋あたりへ行けば実物の色を見せてもらうこともできる。 どれもそんなに変わらんだろう、 と思われる方もいるかもしれないが、 これが全然違う。 次回、オレの常用青系インクを何本か紹介する予定。 万年筆のススメ 目次へ ----- 2012/05/27 20:16 定例3本目 in駅前ミスド →掲示板でコメントする |
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