2012年6月30日 (土)
6月30日(土) ■ 梅雨の出張前旅日記 No.2 ■ |
本日は横浜周辺を中心に散策。
梅雨だというのに天気がものすごくよかった。
こういうの、うれしいね。
まずはおなじみみなとみらい地区へ。
赤レンガ倉庫の前でボーっとして、
写真なぞを撮りつつ横浜駅へ。
なじみのカフェでのんびりして、
六角屋でラーメンを食べ、ヨドバシブラブラ。
夕方は錦糸町へ繰り出し、福井時代の先輩と再会。
焼肉屋で一杯やりながらオレのストレスを解消していただいた。
酔っぱらって23時ころ、ふらふらしながら錦糸町をばいばい。
真夜中に横浜別荘についた。
いや~、ほんとによいストレス解消になった。
先輩に感謝。
ほんとに。
そんな週末1日目。
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2012/07/01 18:47
明日から仕事。
in横浜ベックス
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横浜市内にて。
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2012年6月29日 (金)
6月29日(金) ■ 梅雨の出張前旅日記 No.1 ■ |
今週末(というか、週明け)は関東出張。
せっかくの出張なので、
明日の早朝出発で都内入りし、
のんびりと過ごす予定、だった。
が、本日夕刻。
夜に入っていた予定が急遽キャンセルに。
そこで思いついてしまった。
これは、「やつ」に乗れるのではあるまいか。
この夜行列車廃止ラッシュの中で、
オレが赴任するところにはなぜか夜行列車が走っている。
岡崎の夜行快速、福井の寝台特急に夜行急行など。
赴任後数年で廃止になるのも恒例のハナシ。
ハナシはそれたが、
鳥取も例外ではなく、
いったん太平洋側に出なければならないものの、
「サンライズ」というアツイ寝台特急が走っている。
寝台特急がオンボロで廃止されていく中、
コイツはちょっと特殊な特急で、
新型車両を使って近代的にリニューアルされているのだ。
前から乗ってみたい乗ってみたいと思っていたのだが機会に恵まれなかった。
もちろん「やつ」とはこの特急のこと。
で、その夕刻。
時間を調べてみると2時間後に出れば間に合うという。
問題は準備が全くゼロなことだが、
そんなのは慣れきっている。
大急ぎで仕事を片付け出張の準備をし、
家に帰って旅支度をし、
ぎりぎりで汽車に飛び乗った。
そして、太平洋側に向かう特急の中でこれを書いている。
「旅立ちはいつも突然に」
出発前に思いついたオレの旅のコピー。
気に入ったからしばらく使っていこうと思っている。
それにしても、「やつ」、楽しみだなぁ。
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2012/06/29 21:26
はらへったよぅ。
on特急「スーパーいなば」
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都内が、横浜が、オレを待っている。
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2012年6月28日 (木)
どうも大学というところは不合理な仕組みが多々残っていていやになることがある。
今日は最近あったそんながっかりバナシ。
とはいっても大学自体のハナシではなく、
大学の購買部的なお店のおハナシ。
先日書類を整理しようと思い立ち、
ファイルケースやらフォルダーやらを買いにそのお店に行った。
書類整理が目的なのでケースとフォルダーを色違いにし、
1点ずつカラフルに購入することに。
そして、業務用品なので公費で処理するために伝票を切ってもらった。
ここで事件が発生である。
この店の伝票は店側用に2箇所、
大学会計用に1箇所、受け取りのサインを求められる。
そしてなんとこの店、
1つの品番の商品に対して1組の伝票を発行するシステムになっているのだ。
こまごましたものを17点買ったので、
店の人が17組の伝票を取り出し、
それぞれにサインを3つくれという。
17×3で51のサイン事件というわけ。
職場の敷地でまさかの売れっ子芸能人の気分である。
おかげで軽く腱鞘炎になりかけたとかならなかったとか。
ちなみにこのハナシは、
その後店員さんとのやり取り編もあるのだが、
それがまた気が向いたらということで。
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2012/06/28 23:42
寝なくっちゃね。
in鳥取シティ
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最近横浜が多いねー。
横浜にて。
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2012年6月27日 (水)
6月27日(水) ■ オレのスキなウタ No.136 「everybady goes(Mr.Children)」 ■ | everybady goes Mr.Children
ミスチルというとスーンとなる聞かせる曲が多いが、 激しい曲もひそかにスキだったりする。 「メインストリートへ行こう」しかり、「シーソーゲーム」しかり。 その中でも妙にひかれるのがこのウタ。
すごくかっこいいと思うのだ。 ギターもドラムもベースも、時々入るピアノも。 特別どれがよいというのではなくて、 全体としてかっこよい。 でも、かっこよいパートをどれか1つ選べといわれれば、 迷わず女性コーラスを選ぶ。 わっかるかな~。
たまにラジオなんかでこの歌のイントロが流れてくると、 すごくテンションが上がってしまう。 そういう曲。
----- 2012/06/04 17:20 定例1本目。 inマイペース
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横浜ー。 |
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2012年6月26日 (火)
自分の無能さをさらけ出すだけなので、
あまり使いたい言葉ではないのだが、
最近何かに憑かれたかのように忙しい。
忙しくなってくると意外と厄介なのが家事。
これが独りもののつらいとこ。
特に鳥取に来てからはものすごく貧乏になったので、
外食があまりできなくなった。
やらないと死んじゃうので、
仕方なく自炊をしている。
朝起きて風呂に入って、
昼の弁当を詰めつつ朝ごはんを作り、
日によっては洗濯機を回し、
食後洗濯物を干してから出勤。
10時11時まで働いて満身創痍で帰宅後、
夕ご飯を作って食べて、食器洗いをしつつ明日の朝食の仕込み。
これに加えてインテリジェンス買い物(早い話が予算の制約の激しい買い物)がある日も。
仕事が忙しいとねー、これが結構しんどいのだよ。
それにしても。
こういう生活をしていると、
世の中の母子・父子家庭の働きママ・パパが、
いかに大変かということを思い知らされる。
独身でこれだけ大変なんだから、
ひとりで数人分の家事+子育てとか、
ちょっと想像できない。
頭じゃあわかった気になっていたが、
こりゃ並大抵の大変さじゃないでしょ。
そう考えるとオレの大変さなんて大したことはない。
もう、脱帽ものだよ、ほんと。
そんなことを感じる今日この頃。
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2012/06/26 23:33
ねなきゃ。
inオレンチ
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古都、京都。
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2012年6月25日 (月)
6月25日(月) ■ うまい店、クセになる店No.12 「甲子園三代目 あつい飯(福岡県久留米市)」 ■ |
店名:甲子園三代目 あつい飯
種類:鉄板焼き
所在地:福岡県久留米市
食べた日:2012/06/03
食べたもの:お好み焼き、焼きそば
評価(最高5):☆☆☆☆
オレの好きな店に甲子園という店があった。
福岡県は久留米市にある鉄板焼きの店で、
ここのお好み焼きと焼きそばがお気に入りだった。
「だった」と書いたのは、もうないから。
昨年末にウキウキしながら訪ねたところ、
閉店の紙の前に立ち尽くす憂き目にあった。
もうあの味を食べられないのか、と、
すごく悲しい気分になったのを覚えている。
で、あれから半年。
もしや、と思い立って調べてみたところ、
ぬわぁんと復活しているらしい情報を入手。
息子さんが跡を継ぎ、
「甲子園 三代目あつい飯」という鉄板焼きダイニングを始めたらしいのだ。
ランチの時間帯のみ、
先代の親父さん・おふくろさんが鉄板焼きをふるまっているという。
そんなわけで、さっそく行ってみた。
店内は少し狭くなったが、
当時の甲子園と同じような雰囲気。
焼きそばとお好み焼きを頼んだが、
当時と同じ味でうまいうまい。
おそらくソースがね、たまらんと思うのだよ。
こってりというか、とろ~りというか。
ホントたまらん。
メニューが少し増えており、
甲子園のに加えて関西風お好み焼きも食わすらしい。
今度はそっちも挑戦しようかと思えども、
きっと今までの甲子園風ばっか食べるんだろうなぁ、と思っている。
ランチメニューは定食しかないように見えるが、
ちゃんと単品もやってくれる。
ファンにはたまらない復活情報でありました。
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2012/06/03 12:52
食べ終わって。
inタリーズコーヒー西鉄久留米駅
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焼きそばはやや太麺で濃厚なお味。
このお好み焼きがまたうまい。
より大きな地図で 甲子園三代目 あつい飯 を表示
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2012年6月24日 (日)
オレもあまりよい生活を送っているワケではないので、 時々、オレのもドラえもんが来ないかなぁ、と思うことがある。 ドラえもんさえくれば、 フエル銀行でお金を増やしてもらい、 雲かためガスでオレの王国を作ってもらい、 どこでもドアで福島都内が近くなる。 しずかちゃん的なヒロインとも…、 と、ここまで考えてあることに思いが至った。 ドラえもんなんか来ちゃあかんのじゃないか、と。 どういうことか。
ドラえもんはもともと子孫が送りこんだお助けロボットである。 のび太君の子孫がのび太君のあまりのダメ人生によって被害をこうむり、 これを立て直すために送りこんだ。 つまりさ、。 オレにドラえもんが来るということは、 オレのこの先の既定人生はめちゃめちゃというワケだ。 小4ならいざ知らず、 三十路を過ぎた大の大人がこの事実を素直に受け入れることができるだろうか。 否、ショックで死にかねない。
そういうわけであるから、 ドラえもんは来なくてもいいと思った次第。 一生独身のため子孫がいなくて送りこめないということもあるじゃないか、 という意見を持つ人もいるかもしれないが、 そんなハナシは聞かない。
----- 2012/05/26 21:01 定例5本目。 in Gloria Jean's Coffees
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横浜はこどもの国。 |
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2012年6月23日 (土)
今週末は久しぶりに鳥取な週末。
実は出張やら旅やらで週末鳥取にいるのがかなり久しぶり。
1か月ぶりくらいじゃあるまいか。
来週も出張でいないし。
まあそういうわけであるから、
今日は2か月ぶりくらいに部屋の掃除をした。
本当は毎週末やりたいのだが、
先述の理由により仕方なくやれなかった。
掃除好きのオレとしては毎日でもやりたいのだが、
激務で平日は時間とれずで週末いないんじゃこれはどうしようもない。
まあ、しかし、なにはともあれ、
ちゃんと掃除は完了した。
これであと1か月数日はいい気分で過ごすことができる。
現在、打ち上げと称して祝杯でもあげようというテンション。
しかし。
しかし、よ。
なんで2部屋の掃除で3時間もかかるんだろうなー。
不思議でたまらない。
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2012/06/23 23:49
のむぞ。
inオレンチ
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アラバキ、の会場で。
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2012年6月22日 (金)
6月22日(金) ■ オレのスキなウタ No.135 「春~spring」 ■ |
春~spring
Hysteric Blue
まだオレが実家にいた頃なので、
おそらく高校生の頃だろ思う。
深夜の音楽番組で聞きつけ、
激しくひかれてしまったのがこのウタ。
まだテープだったウォークマンにこいつを入れ、
繰り返し繰り返し聞いたもの。
どこがよいのかと言えば、
断然サビ前のBメロのとこ。
Aメロから変わってすぐのVoとインストのかけあわせのところもよいが、
サビに入る直前の盛り上がりのところもたまらない。
タメるだけタメて一気にサビに入る感じ。
う~ん、ホントたまらん。
これはわかる人も多いのではなかろうか。
彼らには期待していたのに、
その後消えてしまったのがちょっと残念。
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2012/05/13 20:32
定例2本目。
in鳥取駅前ミスド
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ご存知、京都。
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2012年6月21日 (木)
ひと昔前。
仕事を一生懸命やる女性が、
「仕事か結婚か」の壁にぶち当たるということをよく聞いた。
なんということか!!
これからの時代はそんなんじゃいかん!と思ったもの。
時代は流れ、
女性だからという理由での「仕事か結婚か」というのは、
前に比べるといくらかましになったと思う。
じゃあ問題が解決したかというと、
どうもそうではないと思うのだ。
どういうことか。
そもそも一生懸命仕事をするとどうしても私生活に影響が出てくる。
心がけと努力で何とかなるものもあるが、
どうにもならないものも多い。
不規則な勤務や多すぎる出張や残業、
度重なる転勤・異動・転職などがそう。
こういう問題が「仕事か結婚か」みたいな問いを引き起こす。
これって昔がジェンダーロール(性役割)によって男性側の負荷が軽減されていただけで、
ジェンダーフリーになったからか解消されてなくなるというものではない。
女だから、男だからという問題ではないと思うのだ。
そういうわけで、
ジェンダーフリーに向かいつつある現代、
オレもひと昔前のキャリアウーマンと似たような問題に直面している。
一生懸命仕事をすることが、
結婚への大きな壁になっている。
だったら仕事を変えればいいってことをいう人がいるのだが、
それを言っちゃあいけねぇ。
それってひと昔前の働く女性が言われて苦しんできたことばと同じだ。
仕事ってそんな単純なものでもなかろう。
仕事をがんばると結婚しにくい時代になったということ。
この辺が晩婚化とか少子化問題の根っこのひとつでもあると思っている。
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2012/05/12 20:32
定例3本目。
in Cafe Pick
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なつかしの福井・東尋坊にて。
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2012年6月20日 (水)
6月20日(水) ■ 万年筆のススメ No.11 【青インクの魅力】No.2 ■ |
前回はこっち。
さて、前回の続き。
オレのお気に入りの青インクたちの紹介。
プラチナ・ブルーブラック
一番長く使っているのがコイツ。
ブルーブラックの中では明るめの色。
ブラックというよりはブルーに近く、
そのブルーも少し紫が入ったような色。
インクの流れが良くてにじみにくいのもポイント。
ペリカン・ブルーブラック
これも長いこと使っているお気に入りの1つ。
プラチナブルーブラックと比べるとやや落ち着いた色合い。
鉄を使った大昔からの製法で、保存に強いとか。
インクフローはプラチナほどではなく、
まあまあといったところ。
パイロット・iroshizuku・月夜
パイロットのiroshizukuシリーズからはいろいろな色が出ているが、
その中でも一番気に入っているのがコレ。
無理やり分類すればブルーブラックの1つに入るのだろうが、
他のブルーブラックとはちょっとだけ趣が違う。
色合いがものすごく深い。
青+深緑+闇とでもいおうか。
確かに「月夜」っぽい色。
インクの流れは良くもないが悪くもない。
と、まあこんな感じ。
パイロットのiroshizukuシリーズ、ドクターヤンセンシリーズはかなり多くの色のインクを出しているので、
ブルー系に限らずおもしろい色がたくさんある。
街の文具屋さんで見かけたら、
たのんで試し書きをさせてもらうとよいかも。
万年筆のススメ 目次へ
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2012/06/10 13:33
ねみぃ。
in日本のどこか
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本当に微妙な差なため、
写真では伝わらないのが残念。
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2012年6月19日 (火)
今、都内の安カフェにいる。
コーヒーを飲みながら、
本を読んだりものを書いたりしているわけ。
そして、向かいのカウンターに地方ではあまり見ない光景を見た。
そのカウンターには小学生のお子様がいるご家族ご一行が座っており、
お子様とお母様が勉強をしていた。
母さんが問題集を片手に問題を出し、
お子様がそれに答える。
教育熱心だなーと思いながらコイツを見ていた。
そして30分ほどでそのご家族は去って行った。
が。
なんと同じ席にやってきた別のご家族ご一行が、
同じように母子問答を始めたのだ。
偶然かもしれないが、
「あぁ、都内だ」
と思ってしまった。
ちなみに。
オレには答えられない問題が多々あったのはナイショのハナシ。
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2012/06/17 12:30
いくか。
in立川ベックス
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「見てんじゃないわよ。」
京都かなー。
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2012年6月18日 (月)
6月18日(月) ■ ひさたろ書評No.82 「夏から夏へ(佐藤 多佳子)」 ■ |
夏から夏へ
佐藤 多佳子(著)
評価(最高5):☆☆☆
「しゃべれどもしゃべれども」「一瞬の風になれ」など、
彼女の作品はオレ好みのものが多い。
そんな彼女が初めて書いたノンフィクションがコレ。
4継という陸上の種目がある。
400メートルリレーのことで、
100メートルずつを4人でつなぐ種目。
この4継の日本代表チームに密着取材して書かれたのがこの本。
これがすごくよい。
日本新記録を出した世界陸上大阪大会の競技の描写から始まり、
その前後の選手たちひとりひとりの精神に迫る。
個々の選手それぞれの個性と想いがよく書かれており、
なかなかおもしろい。
選手ひとりひとりの細かな描写を通じて、
トップアスリートの精神力のすごさがひしひしと伝わってきた。
本当に、すげぇ、と思った。
この本は北京五輪の前に出版されているのだが、
日本の男子4継チームがその五輪で快挙を成し遂げたのはご存じのとおり。
そしてこの本に描かれた4継チームのメンバーは五輪のメンバーと全く同じ。
その辺に作者の目が高さというか、
着眼点のすごさを感じてしまった。
アスリートの精神力に迫れる、
なかなかおすすめなノンフィクションです。
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2012/06/19 0:02
寝なきゃ。
inオレンチ
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2012年6月17日 (日)
今日は都内スタート。
出張後そのまま日曜日に突入したため、
久々の都内を満喫することに。
まず立川のカフェで読書&書き物。
その後新宿に移動して大勝軒という有名店でつけ麺。
品川で荷物を預け、横浜へ移動。
お気に入りの大さん橋客船ターミナルの屋上デッキへ。
ここで読書→ラジオ「あべれーじ」
時間もいい感じになってきたので品川経由で羽田に戻り、
9時半過ぎに我が家へ帰り着いた。
問題はその羽田に戻る過程で起こった。
思いのほか横浜→品川が時間かかったのと、
電車が遅れてくれた影響で、
飛行機に乗り遅れそうになったのだ。
京急の羽田空港駅着が出発の10分前という危うさ。
幸いにして搭乗予定の飛行機が20分ほど遅れてくれたため、
乗り過ごしの難は逃れた。
が、遅れなかったら、危なかったね、あれは。
運がよい。
運がよいといえば、
今日は雨が降るという予報だったのだが、
全く降らなかった。
時々お日様も顔をのぞかせるほど。
そういえば、先日の大分行きの時も、
3日前まで雨の予報が直前で晴れになったし、
なんか最近ついている。
これは、、、
オレにも運が向いてきたのではなかろうか。
いい流れです、実に。
まあ話は完全に横にそれたが、
そんなわけで楽しい休日を過ごしたよってハナシ。
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2012/06/17 23:32
明日から仕事がんばろう。
inオレンチ
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その、大さん橋にて。
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2012年6月16日 (土)
今日は久々の都内出張。
今回は初の鳥取空港利用で羽田へ。
飛行機は去年のケベック以来だから、
実に1年ぶり。
懐かしかったー。
始発の飛行機で8時半前には羽田に降り立ち、
空港でお茶してのんびり。
その後新宿に移動して、
朝っぱらから飢えていたラーメンをずるずる。
やっぱ、うまいラーメンはよいですな。
その後、
中央線に乗って国分寺あたりで会議に参加。
その後飲み会でうまい酒と飯を食し、
立川のホテルにチェックインし、現在に至る。
さて。
明日は一日フリー。
むしろ明日が本番といっても過言ではない、
と思っている。
雨降んないといいなぁ。
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2012/06/17 0:11
ねよう。
inオレンチ
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銀座かな。
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2012年6月15日 (金)
6月15日(金) ■ オレのスキなウタ No.134 「もっと愛しあいましょ(LINDBERG)」 ■ | もっと愛しあいましょ LINDBERG
LINDBERGにはイロイロ名曲があるが、 オレはこのウタがたまらない。 彼女たちのウタの中では少し毛色が違うのだが、 これがなんかいいんだよな~。
まず、ギターがおしゃれ。 ベースの動きもステキ。 オープンクローズハイハットのドラムもなかなかやる。 でもなんといってもよいのが渡瀬マキのカワイイ声。 カッコイイ系のVoが多い中で、 それらとは全く違った印象なのだが、 これがもうたまらないのだ。
オレはもう彼女の声に夢中である。 わっかるかな~。
----- 2012/05/10 23:15 ねなきゃ。 inオレンチ
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横浜にて。 |
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2012年6月14日 (木)
6月14日(木) ■ うまい!ラーメンショップ ■ |
鳥取にはうまいラーメン屋がない。
鳥取の人には申し訳ないが、
2か月の情報収集と調査の結果、
そう断定せざるを得なかった。
しかし、ないとわかると食べたくなるのが人情である。
そんなワケで、
先日もんもんとラーメンのことを考えていたところ、
タイトルのラーメンショップについて思い出した。
東日本の人はわかるかもしれないが、
街を歩いているとたまに「うまい!ラーメンショップ」と、
赤地に白文字で書かれた店に出くわすことがある。
ジャンキーな雰囲気を漂わせた店で、
見た目明らかにチェーン店。
が、この店、
普通のチェーン店とはちと違っている。
どういうことかといえば、
このチェーン店、実に謎に包まれている。
まず、インターネットで調べても全く公式情報が出てこない。
さらに、チェーン店のくせに、店ごとに味が全然違う。
どうもベースの作り方と麺の仕入れ以外は、
完全に各店に任せられているらしいのだ。
だから店によって本当に同じ系列店かと思うくらい味が変わる。
でね、うまい店のは本当にうまいのだ。
今でも無情に食べたくなることがあるほど。
なんでいきなりこんなことを書くのかといえば、
今、無性にこのラーメンが食いたいのだ。
あぁ、食べたい。
食べたいぞ。
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2012/05/27 20:40
定例4本目。
in駅前ミスド
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横浜にて。
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2012年6月13日 (水)
今日は万年筆シリーズの続きを書く予定だったが忙しくてやめ。
手持ちののノートには、
「仕事か結婚か」
「姫川皐月とお客様センタ」
「日本の政党政治」
「コノミの変化」
「来るな、ドラえもん!!」
「うまい!ラーメンショップ」
なんかがあるが、
もはやタイプする元気もないので、
本日は書かないことにした。
と、いうことをつらつらと書いているわけなので、
今日はやっぱ書いたことになるのだろうか。
実に悩ましいが、
全く内容がないことだけは間違いない。
読んでくれた方、ごめんなさい、ありがとう。
まあ、そんな日もある。
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2012/06/14 0:54
つかれたー。
inマイオフィス
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横浜にて。
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2012年6月12日 (火)
6月12日(火) ■ Sony XBA-2(ヘッドホン) ■ |
Sony XBA-2(ヘッドホン)
先日ヨドバシヘ行ってヘッドホンの聴き比べをしてきた。
その時、一番ステキでホレてしまったのがコイツ。
このシリーズはXBA-1~4までの4種類があり、
コイツは下から2番目のグレードのもの。
が、コイツが一番よかった。
何がよいかといえば、
音の再現性とナチュラルさ。
これより安いモデルは高音はクリアだが低音が物足りない。
高いモデルは低~高音までよく鳴るのだが、
音のバランスが不自然。
その点、このヘッドホンはすごい。
どの域の音もクリアにつぶまで拾ってくれる上、
ものすごくナチュラル。
1つの音に注目してもその音がすごくクリアに聞こえる。
ベースのつぶはもちろん、
ドラムのタムやパーカッションの音一つ一つが、
まるでそこで叩いているかのように鳴ってくれるのだ。
もうたまらない。
コイツでお気に入りの音楽を聞くたびに、
買ってよかったと思ってしまう代物。
ちょい高いケド、おススメです。
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2012/06/03 13:00
まんぷくまんぞく。
inタリーズコーヒー西鉄久留米駅
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九州か。
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2012年6月11日 (月)
福井時代を振り返ると、
反省しなければならない点がいくつかある。
その中でも悔やまれてならない一番の反省ポイントが、
北陸を満喫しなかったこと。
どうせ去るのはわかっていたのだから、
もう少し、温泉やら白川郷やら、
見るべきところを押さえておくべきだった。
これは岡崎時代にも言えること。
そういうわけであるから、
今年4月、我が家には写真の本たちがやってきた。
鳥取だけじゃ物足りない。
山陰周辺全部攻めてやるんだ。
楽しみ楽しみ。
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2012/06/04 17:30
定例2本目。
inマイペース
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ご一緒したい方はゼヒ名乗り出ること
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2012年6月10日 (日)
6月10日(日) ■ 大人になったと感じた瞬間 ■ |
大人になったと感じた瞬間。
初めてお酒を飲んだ時。
初めてお給料をもらった時。
周りに子持ちが増えてきたのに気付いた時。
バーで一杯やった時。
マスオさんの年齢を超えていることに気付いた時。
でも一番は、免許を取って初めて車を運転した時だった。
オレの場合。
ワカル人も多いのではないだろうか。
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2012/06/04 17:40
定例3本目。
inマイペース
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横浜か。
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2012年6月 9日 (土)
最近やせた。
まあやせたといっても1キロ強の話なので大したことはない。
しかし、最近は太らないことが目下の懸案事項だったため、
まさかの事態ではある。
なんでこんなことになったか。
原因はだいたいわかっている。
まず、外食が減った。
もともとそんなに多いほうではないのだが、
福井時代にははなまるうどんと是空(つけ麺屋)が近くにあった。
朝吉牛なんてコースもしばしば。
加えて月に1・2度、同僚とパーッと一杯なんてこともあった。
しかし鳥取に来てこいつらがほぼ全部なくなったのだ。
原因はこれ以外に考えられない。
ただ、本人としてはあまり減量事件を問題にしていない。
いや、むしろ、いちいち減量作戦を練らなくてよくなったと喜んでいるほど。
ベルトの穴が福井時代より1つ、
最盛期から2つほど縮んだ。
今年の夏は、”脱げる夏”が待っている。
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2012/05/27 19:49
定例1本目。
in駅前ミスド
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最近横浜が懐かしい。
横浜にて。
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2012年6月 8日 (金)
6月8日(金) ■ オレのスキなウタ No.133 「君のいちばんに…(LINDBERG)」 ■ |
君のいちばんに…
LINDBERG
オレくらいの世代だと、
外せないバンドといえばLINDBERGという人も多いのではないだろうか。
オレもそんな中の1人である。
元気のでるステキなウタが多いんだよな~。
そしてそんな彼女達のウタの中でも1、2を争うほどスキなのがこのウタ。
よき時代のザ・バンドといった感じでたまらない。
1つ1つの楽器の音はシンプルなのに、
全体としてオシャレなのだ。
わっかるかな~。
ちなみに、この曲はめずらしくドラム推しの曲。
力強くてシンプルなリズムがお気に入り。
メロに入る前の少し暗いシンバルがまたたまらなかったりする。
もちろん、わかってもらおうとは思っていない。
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2012/05/10 23:05
ねなきゃなのに。
inオレンチ
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きっと横浜市内。
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2012年6月 7日 (木)
オレは昔のテレビドラマをよく見る。
水戸黄門に必殺仕事人、西部警察などがその代表格。
古いドラマってなんか今の作品にない単純さとノンリアリティがあって好きなんだ。
わっかるかな~。
さて。
そんな古い時代のテレビ。
見ているとあることに気付く。
当然っちゃ当然なのだが、
字幕がね、手書きなのだ。
これがすごく味があってよいと思うのだ。
こんなデジタルな世界に住んでいると、
字幕なんてぇのはある程度決まった同じような字体しか見ない。
同じ字は寸分たがわず同じ字。
それだけに手書きの字幕が新鮮でたまらんのよ。
同じ作品の同じ文字ですら、1つ1つ違う。
確かに字は上手なんだけど、
デジタルのように完成された文字にはない、
不完全な温かさがあると思うわけ。
まあ、そういうわけであるから、
古いドラマを見る機会があったら、
注意して見てみてくだされ。
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2012/05/12 19:58
定例2本目
in Cafe Pick
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琵琶湖。
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2012年6月 6日 (水)
鳥取へ来て困ったことがある。
定カフェが見つからないのだ。
オレは各土地土地にお気に入りのカフェ(喫茶店なことも)を作る。
そして日曜の夕方、そこに出張ってのんびりするのがほぼ決まりになっている。
疲れた時は仕事帰りに寄って疲れを取ることもある。
疲れを取る以外にも、
考え事をしたり、想像力を働かせたり、と、
実に重要な場所なのである。
そういうわけだから、定カフェが必要不可欠であるのだが、
どこでもよい、というわけでもない。
以下の基準を満たしていなければならない。
(1)コーヒー(紅茶でも可)がうまい
(2)オシャレな空間
(3)あまり混んでいない
岡崎だと華の庵、福井はユトリ珈琲、
初めての地だとタリーズコーヒーなんかがこれに当たる。
鳥取でも探してはいるのだが、
まだいいのが見つからんのよね~。
おかげで駅前ミスドが仮定カフェ化している状態。
まぁ、安くてよいのだが、。
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2012/05/26 20:47
定例4本目。
in Gloria Jean's Coffees
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きっと自由が丘。
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2012年6月 5日 (火)
都内へ行くと伊東屋へ足を運ぶのがひそかな楽しみとなっている。
伊東屋といってもピンとこない方もいるかもしれない。
この店は、都内を中心に展開する文具の老舗。
ここがね~、ものすごくよいのだ。
まず規模がでかい。
文具と名のつくものなら何でもある上、
オシャレな文具がまた多い。
銀座にある本店なんか、9階ある全フロアが文具。
はがき・カードで1フロア、
万年筆で1フロア、
手帳・ノートで1フロア、
といった具合。
当然品ぞろえもすごい。
そんなわけだから店内を歩いているだけで楽しいのだ。
そして見るだけのつもりで行ったハズが、
いつの間にか余計だけど素敵なものを買わされている。
ちなみにオレを本格的に万年筆の世界に引き込んだのはこのお店。
好きだな~、伊東屋。
文具好きにはたまらないお店。
気になる人は足を向けてみるとよいよ~。
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2012/05/14 0:33
定例4本目。
inオレンチ
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懐かしのケベックシティ。
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2012年6月 4日 (月)
6月4日(月) ■ ひさたろ書評No.81 「陽だまりの彼女(越谷 オサム)」 ■ |
陽だまりの彼女
越谷 オサム(著)
評価(最高5):☆☆☆☆
先日急に恋愛モノを読みたくなって本屋へ。
タイトルとポップにひかれて買っちゃったのがこの本。
普通の恋愛長編のようだが、ちょっと違う。
ネタバレするといけないので詳しくは書かないが、
幼なじみとの再会から恋愛というありがちな始まりの物語が、
意外な方向へと展開していく。
ミステリック、ファンタジックな要素もあり、
悲恋かと思いきやそうでもない。
そして読後感が半端なくさわやかなのもこの本の特徴。
いいよ、この本。
星5つにするか正直迷った。
そのくらいオススメな一冊。
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2012/06/03 13:20
そろそろゆく。
inタリーズコーヒー西鉄久留米駅
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2012年6月 3日 (日)
6月3日(日) ■ 梅雨前九州旅行記 No.3 遠回りして鳥取に帰る ■ |
意外にも早かった本シリーズ。
早くも最終回。
まあオレも働き盛りの30代ゆえ、
そうそう旅ばっかしていられないのだ。
本日は久留米で昼飯を食い、
博多に移動。
15時過ぎ博多発の新幹線で福岡から旅立ち。
と、ただこれだけ聞くと普通の帰鳥(鳥取に帰ることをこう言うらしい)コースだが、
ちょっと違う。
通常コースだと、
岡山か姫路まで来て、そこから鳥取へ北上するのだが、
今回は新山口で途中下車。
実はね、ここから、
山口線・山陰線経由鳥取行き特急が出ているのだ。
鳥取まで5時間のローカル線の旅。
一度やってみたかったんだよね。
今回は時間が合わず、
鳥取行きではなく米子(鳥取県ではある)行きに乗車。
路線はかなりのローカル線で趣きがあってよかった。
途中で蒸気機関車とすれ違うサプライズもあったり。
サプライズといえば、
後半にサプライズが待っていた。
米子から鳥取行きの快速列車に乗ることになっていたのだが、
ナント、コイツがオレの最寄駅に止まらないことがわかったのだ。
こっちの快速列車は変わっていて、
列車によって気分のように止まったり止まらなかったりするのだが、
オレの最寄駅は特急も止まることがあるので、
快速は全停車だと思い込んでいた。
が、止まらないという案内。
手持ちの小型時刻表じゃ最寄駅の欄がないからわかんなかったのだが、
まさかの通過。
しかも途中で普通列車に乗り換えると待ち時間が2時間弱、と。
最終じゃなかったのが不幸中の幸い。
そんなわけで、
最後の最後で波乱が待っていたのものの、
概してよい旅であった。
せっかくローカルな地域に住んでいるので、
またローカルな旅を楽しんでやろうと思っている。
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2012/06/04 0:02
さあさ、寝ようぞ。
inオレンチ
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こいつ、こいつ。
通勤中よく見て気になっていたのだ。
新山口にて。
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2012年6月 2日 (土)
6月2日(土) ■ 梅雨前九州旅行記 No.2 ゆふいんの森号に乗る ■ |
さあさ、昨日の続き。
高崎山で満腹になったオレは、
大分駅に戻り本日のメインディッシュ2に。
大分から由布院を経て久留米に抜ける九州を横断する路線があるのだが、
そこに「ゆふいんの森号」という特急列車が走っている。
こいつは普通の特急と違って観光列車という位置づけ。
一番前は展望台になっていて眺めがすごくよろしい。
そして走る路線はオレの大好きなローカル路線ときている。
コイツ、一度乗ってみたかったんだよねー。
で、写真の切符を見て鋭い方はお気づきかもしれない。
ゆふいんの森号の指定席番号。
1号車1番A席。
そう。
展望席である。
朝ダメもとで調べてみたら、
なんと空いていたのだよ。
いやぁ、神様はいるね。
がんばっているオレへのご褒美に違いない。
そして、下の写真がその展望席の写真。
これも鋭い方なら「はてな?」と思われるかもしれない。
なんか、おかしい。
走っている線路がおかしい。
運転手さん横向いているし。
もうおわかりのことと思う。
取れた展望席、
先頭ではなく最後部の後ろ側だったのだorz
写真の進行方向は逆、
横を向いている乗務員は車掌さんでした。
汽車が入ってきてそのことに気づいたときのがっかり感といったら、もう(笑)
そんながっかり感も特急が走り始めると消え、
車窓からローカルな景色を眺め、
ちょっとゴージャスな車内を楽しみ、
実によい気分。
今度は由布院に温泉旅館でもとって、
こいつに乗って訪ねてみたいな、と思ったり。
そんなこんなで3時間後、
無事福岡の別荘に着きました、とさ。
旅はやっぱいいですな。
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2012/06/01 21:25
ねみぃ
in九州の別荘
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上のが件の特急の切符。
展望席からの眺め。
なんか違和感を感じない??
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2012年6月 1日 (金)
6月1日(金) ■ 梅雨前九州旅行記 No.1 夜行バスに乗る ■ |
そういうわけであるから、
旅に出た。
昨夜仕事後夜行バスに飛び乗り鳥取を出発。
実は何気に初の夜行バスだったりする。
目指すは九州は小倉。
博多じゃないのがミソ。
今回はね、ちょっと考えがあるのだ。
朝方、小倉に到着後、
一路大分へ。
3年ぶりにやつらに会いたくなったのよ。
高崎山のサルちゃん達。
ちょうどこの季節は出産ラッシュでかわいいのが見放題なんだ。
午前中のいい時間に高崎山に到着。
いるいる、おサルたち。
ご存じない方のために説明しておくと、
高崎山のサルは野生のサル。
餌付けされててそれ目当てに山から降りてくるのだが、
あくまで野生のサルちゃん達なのだ。
だから普通にその辺にいたりして、
動物園とは違って距離が近い近い。
触ろうと思えば触れるほど。
まあ触るとボス猿がやってきてかみつくからそんなことはしないけど。
で、高崎山でカメラ片手に3時間ほどうろうろ、うろうろ。
んー、至福のときだった。
赤ちゃん猿のかわいいことかわいいこと。
この後大分から移動するのだが、
長くなるのでその辺は明日書く。
あ、なんで平日からこんなことやってるんだ?、と、
訝しげに思われる方もいるかもしれないが、
今日は開学記念日でお休み。
期せずして手に入れた連休なのでした。
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2012/06/01 20:11
あちぃ。
in九州別荘
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生まれて1、2週間らしい。
今日生まれたてのもいた。
高崎山にて。
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