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2012年10月22日 (月)

ひさたろ書評No.86 「あの歌が聞こえる(重松清)」

10月22日(月) ■ ひさたろ書評No.86 「あの歌が聞こえる(重松清)」 ■
あの歌がきこえる
重松清(著)
評価(最高5):☆☆☆☆

重松清はよい。
彼の作品はどこか心を温かくする家族ものが多いが、
この作品はそれとは違って青春モノ。
これがなかなかよかった。

主人公のシュウ、友人のヤスオとユウジ。
この3人について、
小学生時代から高校卒業まで追いかけた青春長編。
長編ではあるが、一章一章は短編としても読める。
ショートストーリーが集まって長編化した感じ。
3人がメインだが、一章ずつゲストキャラが登場し、
読みきりで少しホロっとさせる物語が展開する。

激しい展開はないのだが、
ゆるく、心を温めたい人にはおススメ。
なんかね、心がすーんとなるのだ。
最後にもう一度書くが、
重松清はよい。

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2012/09/08 23:15
のみながら。
inオレンチ

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D121022


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