2012年11月20日 (火)
本日出勤直前のハナシ。
かばんを持ってまさに出ようとしたその時、
ピンポーンとベルが鳴った。
聞けばガス会社だそう。
そういえばここ1,2ヶ月、
何度か定期点検の不在票が入っていて、
忙しさから時間が取れないため連絡しないままだった。
せっかくなので出勤を少し遅らせてみてもらうことにした。
風呂よし、コンロよし、瞬間湯沸かし器よし。
何の問題もなく点検は終了、かにみえた。
するとリビングの奥にストーブ用のガス栓があるから、
そこも見せてほしいという。
いいですよー、と散らかった荷物をどけ、
点検してもらったところ、
ピ、ピ、ピ、ピ、ピーーー。
「ガス、漏れてますね。」
量もなかなかの量とのことで、
社員某氏いわく、
「におい気づきませんでした?私は入った瞬間にこれはと思いましたが。」
と。
その後オレは半休を取って工事に立ち会う羽目になり、
結果、壁・床に埋まっている大元の配管がダメになっていることがわかり、
もはや配管自体を引きなおす大掛かりな工事が必要との判断になり、
後日1,2日使って工事をするまではガスを止めますといわれ、
我が家の自炊機能とお風呂機能が失われて現在に至っている。
ここ数年特に思うのだが、
生きているといろいろなことがある。
-----
2012/11/20 22:57
ねなきゃね。
in鳥取city
→掲示板でコメントする
|
久々の「誰もいないベンチ」シリーズ。
福井市内か。
|
| 固定リンク
|
| トラックバック (0)
2012年11月11日 (日)
11月11日(日) ■ 初松江出張日記 No.2 ■ | 松江出張2日目。 本日は朝より講義。 ただ今回は丸一日コースではなく、 午前中のいっぱいでおしまい。
そういうわけで午後からはオフ。 午後前半は喫茶店で仕事の後処理。 鉄は熱いうちに打ったほうが楽チンなのだ。 そして後半より街をお散歩。 松江城まで歩いてみた。
街を歩いていて思ったのだが、 松江の街は実によい。 田舎で古いという感じではなく、 おシャレに古い感じなのだ。 情緒あるというか雰囲気があるというか。 とにかくよかった。
で、歩くこと数十分、松江城に到着。 こいつが予想以上によかった。 どのくらいよかったかといえば、 オレの全国お城ランキング上位に食い込むほど。 さすがご親藩松平家の居城。 やりますな。
そんなこんなで松江の街をたんのうし、 街も真っ暗になったころさよなら松江。 ここ2週間くらい講義準備にかかりっきりで深夜帰りが続いていたせいか、 帰りの列車の中で疲労困憊による意識不明に陥り、 あっちゅー間に帰鳥。 いま酒を飲みながらこれを書いているというわけ。
松江、ほんとよかった。 プライベートでも行ってみようと思っている。
----- 2012/11/11 23:36 早く寝る予定ではあったのだ。 inオレンチ
→掲示板でコメントする |
松江城。 |
| 固定リンク
|
| トラックバック (0)
2012年11月10日 (土)
11月10日(土) ■ 初松江出張日記 No.1 ■ |
今週末は出張。
松江で非常勤の集中講義があるのだ。
松江ってどこぞや、という都会人な地理感のない人のために書いておくと、
松江は鳥取のお隣、島根県の県庁所在地。
念のために書いておくと、鳥取は右、島根は左。
話がそれた。
で、その講義。
初めての学校+教科も初もの。
ここんとこ更新がなかったのは半ばそのせいで、
夕方業務が終わると深夜まで講義スライド作りという生活だった。
集中講義は分量多いから大変なのだ。
学生のときは集中講義って受けるの大変だなぁと思っていたが、
自分がする立場になってわかった。
講義する側はその数倍大変。
もし読者の中にそういうものを受けられる立場にある方は、
そのことを心して一生懸命聞かれることをお勧めする。
まあそんな講義も今日の分は終了。
いまカフェでコーヒーを飲みながらこれを書いている。
松江らしいことは明日時間があれば、か。
そんなこんなの松江1日目。
-----
2012/11/10 19:36
つっかれたー。
in松江駅のUCC系カフェ
→掲示板でコメントする
|
島根のゆるきゃら、しまねっこ。
気に入ってしまった。
|
| 固定リンク
|
| トラックバック (0)
2012年11月 9日 (金)
11月9日(金) ■ オレのスキなウタ No.152 「さらば(キンモクセイ)」 ■ |
さらば
キンモクセイ
タイトルだけ見てもピンとこない人が多いのではないかと思う。
そんな人も聞いてみると、
あぁ、知ってるぞ!と思う方が多いのではないだろうか。
そう、このウタは、
ご存知TVアニメ「あたしンち」のエンディングテーマ。
当時テレビで耳にして気に入って以来の付き合い。
当時はは特にアーティストや曲情報を調べることなく、
番組終了と同時にお別れしたのだが、
その数年後知り合いよりこのアーティストのアルバムを紹介してもらい再会した。
じっくり聞いてみるとやっぱよいんだ。
イントロのホーンもよいのだが、
このウタはなんといっても曲の持つさわやかさがたまらない。
さよならのウタなのにちっとも暗くない。
これがね、すごくよい。
わっかるかな~、。
わっかんね~だろううな~。
ちなみにこの種のウタには乙三の「お別れ」がある。
キンモクセイにはイイウタが多いので、
また書こうと思う。
-----
2012/10/03 22:38
定例3本目
inオレンチ
→掲示板でコメントする
|
京都か。
|
| 固定リンク
|
| トラックバック (0)
最近のコメント