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2013年2月

2013年2月27日 (水)

出張でひそかに楽しみにしていること No.2

2月27日(水) ■ 出張でひそかに楽しみにしていること No.2 ■
さあ、出張でひそかに楽しみにしていることその2(前回はこっち)。
入浴剤を張った風呂に入る。

実は鳥取への異動に際し、
オレは官舎へ入居した。
そう、今世間で何かと騒がれている官舎。
ただね、この官舎、ちと古い。
どのくらい古いかと言えば、
もうすぐ50歳になろうというほど。
しかも官舎ということで手入れは全く行き届いていない。
世の皆さんは実情を知らないので簡単に家賃2倍とかいうが、
いくらか思うところがある。
2倍出して住もうなんていう人はほとんどいないハズ。
きっと官舎退去・住宅手当支給の流れが続き、
結果財政負担は増えると思うのだ。

すまん。
アツくなって話がそれた。
で、そんな古い官舎に住んでいるわけなので、
風呂にお湯を張って入るというのが、
かなり高いハードルになっている。
最近では我が家の風呂はすっかりあきらめている。

前書きが長くなった。
そんなわけだから、
ホテルのバスタブにお湯を張って、
入浴剤を入れてのんびりするのが、
この上ない出張時の楽しみになっているのだ。
わっかるかな~、わっかんねーだろうな。

このしょぼい「出張楽しみシリーズ」、
まだ終わりではない。
もう1つあるので、もう一回だけお付き合いいただきたい。


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2012/12/15 22:52
のんびりテレビを見ながら。
inオレンチ

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D130227
横浜ー。


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2013年2月25日 (月)

うまい店、クセになる店No.13 「服部珈琲工房 鳥取店(鳥取県鳥取市)」

2月25日(月) ■ うまい店、クセになる店No.13 「服部珈琲工房 鳥取店(鳥取県鳥取市)」 ■
店名:服部珈琲工房 鳥取店
種類:カフェ・喫茶
所在地:鳥取県鳥取市
飲んだ日:しょっちゅう
飲んだもの:香りのためのブレンド、他
評価(最高5):☆☆☆☆

鳥取に来て定カフェが見つからなくて困っていた。
珈琲がうまい!!という店がどうも見つからなかったのだ。
先日、そんなハナシをお客さんにしたところ、
それなら、と教えられたのがこの店。
なんと、駅ナカにあったのだが、
目立たない場所にある上、雰囲気から居酒屋と勘違いしており、
完全にスルーしていた。

で、この店がよかった。
まずコーヒーがうまい。
ここ1年で新規開拓した店の中では一番ではなかろうか。
「香りのためのブレンド」と「酸と酷のブレンド」の2種類のブレンドがあり、
両者たのんでみたのだが、両者とも大当たりだった。
前者はす~っと入るようなさわやかな飲み口、
後者はすっきりとした苦味の深い味わい。
いやぁ、気に入った。

店内は落ち着いたレトロな雰囲気。
書きモノ、読みモノともにこなせる。
もちろん友人とのおしゃべりも可。
喫煙可なのがやや難も、
おそらくオレの第一定カフェになると思う。
駅ということでラジオの入りが甘いので、
あべれーじ前後どちらかに出没する可能性大。

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2012/08/26 16:17
そんなコーヒーを飲みながら。
in服部珈琲工房鳥取店

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D130225
この店でのワンシーン。
レトロな雰囲気がよい。



より大きな地図で 服部珈琲工房鳥取店 を表示


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2013年2月24日 (日)

国立2次

2月24日(日) ■ 国立2次 ■
昨日は仕事しようと思いつつ本を読んで1日がおしまい。
今日こそは仕事しようと思っていたのだが、
やはり本につかまりあまり仕事は進まず。
まあ日曜だしいいや、と、ややあきらめ気味。

さあそんな今日。
一応仕事しようとは思っていたため、
職場に足を運んだのだが、
なんだかいつもより騒がしい。
わけぇのがいっぱいいるのだ。

勘のよい人はわかったと思うが、
明日は国立2次試験なのだ。
わけぇのがいっぱいいたのは、
前日の下見してたというわけ。
ちゃんと下見するんだねー。
オレが現役・仮面浪人のときはそんなことしなかったなー。

そんなことを考えつつ、
力出し切れよーなんてことを思いながら、
職場を脱出していつものカフェな休日に突入しました、とさ。

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2013/02/24 20:07
定例何本目だ??
in服部珈琲工房鳥取店

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D130224
ぃよっこはま~。


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2013年2月17日 (日)

冬の金沢出張記 No.3 福井・京都・大阪編

2月17日(日) ■ 冬の金沢出張記 No.3 福井・京都・大阪編 ■
用務も無事すんだため、
本日はのんびり帰り旅。

朝も少し遅めの時間に金沢を出発し、
まずは福井へ。
駅前のカフェでのんびりしつつ福井時代の知り合いと会食。

昼もいい時間になったので、
ぼちぼち京都へ移動。
駅前ヨドバシで狙ってたものを手に入れ、
駅周辺をちょいとぶらぶら。

この時点で、
(1)京都から山陰線経由で帰る(遠回り乗り鉄)
(2)大阪から山陽・播但・山陰線経由で帰る(遠回り乗り鉄2)
(3)京都でぶらぶらして最終の特急で帰る
(4)大阪の気になるつけ麺屋へ行って最終の特急で帰る
の4案があり、各選択肢間で揺れ動いていたが、
オレのお腹のすき具合も手伝い、
僅差で(4)が勝利。

そんなわけで、おなかいっぱいになり、
満腹満足感いっぱいで帰路についているところ。
よきかな。

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2013/02/17 20:29
お腹いっぱいだ(*^_^*)
onスーパーはくと

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D130217
つけ麺、なかなかだった。


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2013年2月15日 (金)

冬の金沢出張記 No.1 出発編

2月15日(金) ■ 冬の金沢出張記 No.1 出発編 ■
旅ものが続いて恐縮ではあるのだが、
書くのはやめない。

今週末は金沢に出張。
土曜が用務日なのだが、
鳥取からだとどうしても前日と用務次の日に移動せねばならぬ。
鳥取って飛行機で都内に出る時以外は、
どこに出るにもものすごく大変なのだ。
この辺のハナシは、シリーズ「鳥取のこと」か「鳥取でのこと」あたりで気が向いたら書く。

で、金沢行きも例外ではない。
鳥取と北陸は直線距離ではそんなに遠くないのだが、
ここを結ぶ路線がかなりのローカル線。
特急がないのでほぼ普通列車を乗り継がねばならず、
このコースを使うと朝から晩までかかってしまう。
仕方ないので特急を使うのだが、
一度山陽側に出て、大阪を経由しなければならないため、
これが結構な距離。
よって6時間コースになってしまうのだ。
都内に行くのと変わらない。
車を使うコースもなくはないのだが、
今回はお仕事なので無難に特急鉄路コースで行くことにした。

さて、その出張。
片付けねばならぬ仕事が山のようにあったため、
朝一番で行って少し観光するというようなことはせず、
15時前に鳥取を出発。
17時半ころ大阪で北陸行きに乗り換え、
現在北陸路の特急の中でこれを書いている。

しかし。
オレがただ移動のみをするわけがなく、
列車の中で思いつき福井の先輩に電話。
福井によってなじみの場所でご飯を食べていくことに。
メニューはもちろん、お気に入りのアイツ
んー、楽しみ楽しみ。

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2013/02/15 19:03
あと30分。
onサンダーバード号

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D130215
福井だね。


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2013年2月11日 (月)

図らずも4連休都内散策記 No.4 おしまい編

2月11日(月) ■ 図らずも4連休都内散策記 No.4 おしまい編 ■
前回からのつづき

思いつきと帝国ホテルで幕を開けた今回の旅も、
早いものでもうおしまい。
ここには初日のことしか書いていないが、
今回は「都内を楽しむ」ではなく、
「人と会う」がコンセプトであった。

そのため、
連日飯と酒に繰り出し、
先輩と飲んで大騒ぎしたり、
友人のちびすけと会って手をつないで歩いたり、
と、まあ実にコミュニケーティブな都内生活であった。

そんな都内バカンスもあっちゅー間におしまい。
帰りの新幹線の中で、
鳥取に連れ戻される何とも言えぬ気分を味わいながら、
ふと、頭に、
「流刑」
という言葉が浮かんだとか浮かばなかったとか。

まあそれはさておき、
なかなか息抜きになった都内行きでした。

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2013/02/15 18:31
別の出張旅行中。
in北陸路

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D130211
都内にて。


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2013年2月10日 (日)

図らずも4連休都内散策記 No.3 帝国ホテルとカプセルホテル編

2月10日(日) ■ 図らずも4連休都内散策記 No.3 帝国ホテルとカプセルホテル編 ■
前から引き続いて読んでいる方はわかっていると思うが、
この記事日曜日に更新はされているけど、上京初日、金曜日の物語。

浜松町で大学時代の友人「も」と合流。
この友人、年に1回程度会っては議論をする間柄で、
卒業してからこういう急で計画性のない会合が散発している。
オレは議論があまり好きではないのだが、
彼との議論はいくつかある例外のうちの一つ。
で、やつと会合すると必ず何か新技術を手に入れて帰ってくる。
ツイッターなんかが彼によってもたらされた代表物。

さて。
合流後、浜松町周辺の小汚い中華料理屋で飯を食した後、
どこで飲もうかという話になった。
彼が会社通い中に見かける気になっているところがあるから、
そこに行こうという。
おっ、いいね、どこ?
と聞いたところ、
「帝国ホテル」
という答えが返ってきた。

そんなわけで、
帝国ホテルのラウンジバーで夜景を見つつ生演奏をバックに、
優雅にお酒でディスカッション。
実に有意義な時間であった。

問題は有意義でありすぎて終電に乗り過ごしてしまったところ。
当然帝国ホテルなんかに泊まるわけにもいかず、
新宿に移動してバーで朝方まで飲みつつくっちゃべり、
朝方カプセルホテルにチェックイン。
2日連続の夜更かしになったというわけ。

実に楽しい夜であった。
あ、ちなみに今回得た新技術は「フリック入力」でした。

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2013/02/09 15:19
そろそろ行こう。
inビドフランス長津田

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D130210
神奈川県内にて。


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2013年2月 9日 (土)

図らずも4連休都内散策記 No.2 上京編

2月9日(土) ■ 図らずも4連休都内散策記 No.2 上京編 ■
そんなわけで上京が決定したわけであるが、
ここ数年のオレの休暇前日にはあるパタンがある。
完全休暇の前に仕上げにゃならん仕事が山積みで、
前日の勤務が激しい残業になってしまうのだ。
木曜日も例外ではなく、
22時まで本務の仕事、
1時まで副業の仕事、
その後発送業務で郵便局に寄り、帰宅は2時。
旅支度を30分で済ませ寝るも、
目覚ましセットは5時半だから3時間しか寝れない。

で、5時半に一応目を覚ますわけなのだが、
オレの脳は生命維持とその危機感からこう指令した。
「寝ていなさい。死ぬぞ。」と。

よって鈍行の旅は中止。
急遽特急と新幹線に変更し、
昼も少し遅めの時間に鳥取をあとにした。

久々に大学時代の友人に会いたいなあと思い、
メールしてみたところ今夜が都合がよいとのこと。
東京到着後浜松町で合流という流れになった。

つづく

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2013/02/09 15:01
2本目。
inビドフランス長津田

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D130209


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2013年2月 8日 (金)

図らずも4連休都内散策記 No.1 上京決定編

2月8日(金) ■ 図らずも4連休都内散策記 No.1 上京決定編 ■
いろいろあって来週末に出張が入った。
それに伴い代休が発生したため、
本日付で申請したところ、
4連休となった。

1月にも旅に出たので、鳥取でがまんも考えたのだが、
鳥取の天気が連休中きわめて悪いこと、
鳥取ではすることが限られてしまうこと、
ストレスが非常にたまっていること、
等を総合的に考慮した結果、
「上京が極めて妥当」という判断に至った。

しかし、お金がない。
そこで今回、往路は鈍行で行くことに決定。
昨日仕事上がりに乗車券を購入。
朝5時起きして、始発に乗るというスケジュールが組まれた。
さあさ、どんな旅になりますやら。

つづく。

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2013/02/09 14:48
のんびりカフェで。
inビドフランス長津田

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D130208
京都かなー。


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2013年2月 7日 (木)

オレのスキなウタ No.154 「スカーレット(スピッツ)」

2月7日(木) ■ オレのスキなウタ No.154 「スカーレット(スピッツ)」 ■
スカーレット
スピッツ

スピッツにはいろいろといい曲があるが、
その中でも隠れた名曲がコイツだと思っている。
大昔ドラマかなんかの主題歌で使われて、
一度聞くなり惚れ込んでしまったウタ。

改めて何がいいんだろうと聞きなおしてみたのだが、
ポイントは歌詞でもなく、音作りでもない。
じゃあ何かといえば、断然コード進行とメロディライン。
ちょっとマイナーっぽい運びのこいつらがね、
ゾクッというかスーンというか、
そういう感じで入り込んでくるんだ。
わかるだろうか。

このウタは他のスピッツのウタに比べて流行らなかったが、
オレはスキでスキでたまらなかった。
カラオケで歌うことにとどまらず、
ギター譜を買ってきてイントロから練習してしまったほど。

いま改めて聞いているが、
やっぱよいね。

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2013/01/04 22:23
今日は言葉がよく出る。
in博多行のぞみ号


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D130207
早く桜の季節になるとよいのだ。
岡崎市内にて。



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2013年2月 6日 (水)

出張でひそかに楽しみにしていること No.1

2月6日(水) ■ 出張でひそかに楽しみにしていること No.1 ■
オレは出張が多い。
組織から命じられるもののほかに、
フリーランス的なお仕事も結構あって、
出張の機会はまあまああるのだ。

今日はそんな出張について。
実はオレ、
出張に際して楽しみにしていることがいくつかある。
メシ、観光、旅行気分、いろいろなものが考えられると思うが、
そんなんじゃない。
もっと素朴で出張っぽくないもの。

じゃあいったいどんなものかなのかと言えば、
その1つがテレビ。
ご存知の方も多いとは思うが、
我が家にはテレビがない。
我が家のテレビは地デジ化のどさくさで廃止されたきりなのだ。
だから旅先のホテルのテレビを結構楽しみにしていて、
夜は完全にテレビの虫。
もうやめられない止まらない状態。

ちなみに、
ホテルのテレビで知る最新芸能人も多く、
かの有名な「ワイルドだろぉ」の人が、
オードリーの春日とは別人物だと知ったのも出張先でのこと。

ただ、楽しみにしているのはこれだけではない。
つづきはまた。

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2012/12/15 22:47
ホテルでのんびり
in松江city

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D130206
もちろん新幹線も楽しみ。
新横浜か。


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2013年2月 4日 (月)

ツバメノート comfort

2月4日(月) ■ ツバメノート comfort ■
万年筆に定評のあるツバメノート
先日文具屋に行ったところ、
そのツバメノートにcomfortなるラインナップが出来ていたので買ってみた。
書くことに特化したノートだとかなんとか。

で、(万年筆で)使ってみた感想。
普通のツバメノートに比べると紙がややクリーム色がかっている。
紙も少し薄い印象をうけた。
インクの吸いとフローはよい。
このため滑らかにすらすら書ける。
残念なのは若干インクの裏移りがあること。
同条件でベーシックなツバメノートでは起こらないのを考えると、
このノートの特性か。
色移りではベーシックなツバメノートの勝ち。
インクフロー、インクの吸い、書き心地はcomfortの勝ちといったところ。

一長一短あるので、
あとは好みの問題か。
試してみる価値はあり。

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2012/10/06 20:16
定例3本目。
in服部珈琲工房

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D130204
左がノーマル、右がcomfort


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2013年2月 3日 (日)

日曜のゴールデンコース

2月3日(日) ■ 日曜のゴールデンコース ■
日曜になるとなぜか早起きをしたくなる。
しかし前日の夜更かしがたたって、
目を覚ますと午前中の残りがわずかな場合がほとんど。
何か休日らしいことをしたいなぁ、
と、ぼんやり考えているうちにお昼の遅い時間になり、
じゃあ、ちょっと出かけるかと、
汽車に乗って市街へ出る決意をする。
んでもって、1時間に1本しかない汽車を、
持ち前のぐーたら根性のせいで1,2本乗り過ごし、
夕刻より少し早いかという時間にやっと市街に到着する。

その後、モス、地元喫茶、ドトールとはしごし(たまにこの後ミスドが入る)、
ひたすら読み物、書き物、考え事。
その間、好きなラジオドラマなんか聞いちゃったりする。
で、9時か10時の汽車で帰路につき、
早く寝なきゃと思いつつ、
日が変わる前までだらだら読書とウェブブラウジングなんかしちゃって、
明日起きれるかー、なんて思いながら布団に入る。

今日も今のところはそんな典型的日曜日。
そしてこの後もおそらくそう。
街角でいきなり飛び出してきた車に拉致されるとか、
やくざに絡まれているお嬢さんを助けてちょっとお茶でもという流れになるとか、
そういうなんか特別で歯車を狂わすイベントに出くわさなければ。
もちろんそんなことが起こってもここには書かない。

ちなみに現在は「モス」の段階。
日曜はまだまだ長い。

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2013/02/03 16:28
モスはPC電源があるからよい。
inモスバーガー鳥取駅前

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D130203
これは青山のとある紅茶専門喫茶。


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2013年2月 2日 (土)

オレのスキなウタ No.153 「PRIDE(Chage & Aska)」

2月2日(土) ■ オレのスキなウタ No.153 「PRIDE(Chage & Aska)」 ■
PRIDE
Chage & Aska

オレがまだ中学生で野球少年だったころのハナシ。
当時ヒーローインタビューという映画が流行った。
どんな映画かといえばタイトルからもわかるように、
プロ野球選手が主人公のラブストーリー。
このプロ野球チームというのがわが愛するヤクルトスワローズなのだが、
それは長くなるのでまたの機会に書く。

で、その映画で音楽を担当していたのがチャゲアス。
この映画にはふんだんに彼らの曲が出てくるのだが、
その中で出会って、以来気に入ってやまないのがこのウタ。
映画ではものすごくいいシーンで使われていて、
このウタを聞くといまだにその映画を思い出してしまうんだ。

そして映画のストーリーのせいか、ウタそのもののせいか、
歳を重ねるごとに、こう、じわじわくるんだよねー。
昔はこなかったなにかが、じわじわ、ね。

まあそんなお気に入りの一曲。

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2013/02/03 0:16
書いたった。
inオレンチ


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D130202
神宮の森にて。



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