2013年4月26日 (金)
4月26日(金) ■ オレのスキなウタ No.164 「友達の唄(ゆず)」 ■ |
友達の唄
ゆず
この頃のゆずはよい。
夏色にサヨナラバス、始まりの場所。
オレの青春時代ということを差し引いても、
やはり名曲ぞろいだと思う。
そしてこのウタもそんな名曲の中の1つだと思っている。
で、このウタ。
ゆずらしく穏やかな曲調のポップス。
ハモリというかデュエットというか、
2人のかけあいがものすごく心地よい。
そしてよーく聞いてみると結構いろいろな楽器が入っており、
意外と音のつくりが厚いのもまたオレ好み。
前々から気に入っていて、
カラオケなんかでもよく歌っていたのだが、
ここんところしばらくご無沙汰であった。
先日、ドライブのとき何気なくかけてみたところ、
これがしみた。
何がしみたって、歌詞がしみた。
昔はまったく気にしたことがなかったのだが、
歳をとったということか、がんばっているということか。
ぜひ後者であってほしいもの。
おまけ:こんなバージョンもあるよ。
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2012/10/07 20:22
定例3本目。
in駅前ドトール
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横浜にて。
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2013年4月24日 (水)
最近、時間がない。
本当に時間がない。
仕事上もそうなんだけど、
プライベートも含めて、時間がない。
やりたいことはたっくさんあるのに、
それをやるだけの時間が明らかに足りないのだ。
10代は夢を見て生きる。
これからの人生を考えるといろいろなことができる気がしちゃう。
20代は仕事だけを見てがむしゃらに生きる。
他の夢はいずれ考えるとして、とりあえずは目の前の仕事に打ち込む。
だからこれらの時期は人生における「時間」をあまり意識しない。
それが30代になるとやや余裕ができて先と周りを見ながら生きれるようになる。
人生の残り時間にも意識が至るようになる。
経験から1年でどれくらいのことができるのかも知るようになる。
するとね、自分に与えられている時間は、
自分がやりたいと思っていることをやるにはあまりに少なすぎることに気付く。
先人たちが本の上では教えてくれていたのだが、
それが実感としてすとんと落ちるのだ。
自分に与えられた時間はやりたいことに対してあまりに少なく、
全部やることは不可能。
どれをとってどれを捨てるのか。
これをもっと意識的にきっちりやらないとのちのち後悔するぞ、と思うわけ。
ただ、あれもしたいこれもしたいの夢と欲望の塊であるオレにとっては、
これが苦手で慣れず、好きじゃあないのだが。
まあ、そんなことを思う今日この頃。
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2013/03/27 20:10
お疲れモード。
inドトール鳥取駅
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本当はのんびりすごしたいんだけどねー。
横浜にて。
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2013年4月19日 (金)
4月19日(金) ■ オレのスキなウタ No.163 「ロマンスの神様(広瀬香美)」 ■ |
ロマンスの神様
広瀬香美
また、なつかしいところ、である。
先日walkmanの中に入っていたコイツが偶然流れてきて、
あ、これで書こうと思った所以。
実はこのウタ出た当時タイムリーに聞いていたわけではなく、
ヒットチャートやラジオ、懐メロコーナーで耳にして、
じわじわと好きになっていったウタ。
完全に曲と彼女の声でスキになったウタなのだが、
よく聞いてみると歌詞も悪くないねー。
バブリーな香りがぷんぷん感じするものまた悪くない。
これを書きながら、
ロマンスの神様、オレにもこんもんか、
とちょっと思ったりも。
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2013/04/07 18:41
定例1本目。
in Cafe SOURCE
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これは福井の自宅前。
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2013年4月17日 (水)
オレは社会人になって以来、
休日はカフェでのんびりするのが日課になっている。
で、鳥取でも試行錯誤の末、
ようやく定カフェを見つけた。
が。
大変なことが起こった。
なんと、このカフェ3月末で閉店してしまったのだ。
なんでも駅ナカ施設が全体的に閉じることになったとかで。
うーん、この展開は予想してなかった、、。
で、調べてみると、
どうも駅ナカ・駅前にはほかにもいくつかカフェがあったらしく、
時とともにつぶれてきた歴史があるらしいのだ。
地方の駅前空洞化問題を身をもって感じた今日この頃。
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2013/03/10 17:48
2013/04/14 20:22(一部改)
定例1本目
inその駅ナカ服部珈琲工房
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京都にて。
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2013年4月15日 (月)
4月15日(月) ■ ひさたろ書評No.87 「僕の死に方(金子哲雄)」 ■ |
僕の死に方
金子哲雄(著)
評価(最高5):☆☆☆☆☆
テレビでおなじみの金子氏。
そんな彼が急死したという報が流れたのが昨年の10月。
驚いた方も多いのではないか。
肺カルチノイドというちょっと難しい病気に罹り、
死を宣告されてから彼が著したのが本書。
話題になっていたため早速取り寄せて読んでみたのだが、
これがすごくよかった。
本当に、とても。
死に直面した彼のとまどいと、
そんな中でも前向きに生きる様が凝縮されている。
正直そこまで期待していなかったのだが、
いい意味で期待を裏切ってくれた。
死が目前に迫った人の手記はいくつも出ているが、
この作品は彼のパーソナリティでなくては書けなかったと思う。
久々の星5つ作品。
多くの人に読んでほしい名著。
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2013/04/07 19:08
休日の1分は早いなぁ。
in Cafe Sourse
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2013年4月14日 (日)
4月14日(日) ■ ちょっとだけのんびり日記 ■ |
昨日うんうんとうなりながらほとんど寝て過ごした(この辺の事情はこっちを)のだが、
本日は朝からずいぶんよい。
部屋を片付けたり食器を洗ったりしながら、
半信半疑で体調の様子を見ていた。
が、夕方になっても痛みは逆襲してこなかったため、
遅まきながら街に繰り出すことにした。
やっぱ休日はこうでなくっちゃ、ね。
そんなわけでいつもの休日を過ごしているわけであるが、
今年度上半期は仕事の予定が目白押しで、
鳥取でいつもの優雅な休日は少ない。
実は結構貴重なんです。
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2013/04/14 19:17
そして、今日の日記。
in Cafe SOURCE
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桜木町っぽいが。
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2013年4月13日 (土)
前々から懸案事項だったのだが、
忙しさも小康状態になったため、
この機を逃してはならんと、
虫歯になっていた親不知を抜いた。
それが、3日前のハナシ。
抜くこと自体にはなんの恐怖感もなく、
手術も粛々とすんだ。
担当した口腔外科のお医者さんの腕がよかったのか、
知人から脅されていたような手術後の出血もなく、
痛みも大したことなく、
そのわずかな痛みすらも緩やかに快方へと向かっていた。
なぁんだ、抜歯、おそるるに足らずだ。
なぁんて、完全に甘く見ていたのが昨日の夜のハナシ。
が、そいつは今日朝方やってきやがった。
本症例最大の激痛がオレを襲ったのだ。
あまりのひどさに熟睡状態から起こされ、
あぶら汗を流しながら七転八倒。
いやぁ、しんどかったぜぃ。
そういえば医者が、
土曜日が一番しんどいかもしれません、
とおっしゃっていた、、、。
信じて痛み止めを飲んで寝るべきだった。
そんなわけで、今回の教訓。
「抜歯、侮ることなかれ」
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2013/04/14 18:49
もうずいぶんよくなった。
in Cafe SOURCE
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ん??オレだね。
矢板にて。
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2013年4月12日 (金)
4月12日(金) ■ オレのスキなウタ No.162 「ふれて未来を(スキマスイッチ)」 ■ |
ふれて未来を
スキマスイッチ
スキマスイッチというと、
全力少年とか奏でとか、
もっとメジャーな曲がたくさんあるが、
オレがひそかに気に入ってやまないのがこのウタ。
かなり初期に出たウタで、
1stアルバムの「夏雲ノイズ」に収録されている。
聞いてみるとわかるように、
激しくもなく、バラードでもない、
非常に穏やかなポップス。
最初はあまり印象に残らなかったのだが、
これが聞けば聞くほどスキになっていくから不思議。
ついにはスキマの中でもかなりスキなウタになってしまった。
同種のウタに「飲みに来ないか」なんかがある。
そしてこのウタのPVがまたたまらない。
このウタの辺りからスキマのPVを担当しているクリエーターがなかなかよくて、
他のPVもステキなのだが、
オレはこのウタのPVを特に気に入っている。
なんていうか、すっごく楽しそうなんだよね。
そしてそれがこのウタの雰囲気にぴったりあっている。
わっかるかな~。
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2012/10/07 20:06
定例2本目
in駅前ドトール
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京都駅にて。
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2013年4月10日 (水)
2013年4月 8日 (月)
最近書評をめっきりアップしていないが、
実はずいぶんよい本たちに巡り会っている。
小説だと、
村上春樹の「1Q84」
白石一文の「ほかならぬ人へ」
重松清の「とんび」
なんかがその代表。
ノンフィクションも同じくたくさんあって、
坂井三郎の「大空のサムライ」
本田健の「30代にしておきたい17のこと」
福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」
なんかがよかった。
あ、金子哲雄の「僕の死に方」もあった。
コイツは本当によかった。
今日はそのショートイントロダクション。
いずれ、ちゃんと字にしていく。
乞うご期待。
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2013/04/06 20:35
定例3本目。
in Gloria Jean's Coffees鳥取
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米原かな。
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2013年4月 7日 (日)
今日はフリーな日曜日。
これから始まる副業の授業準備をしてもよかったが、
そんなのはもう少しすれば強制的にやることになるので、
今日はやめておいてフリーな1日を過ごすことにしたのだ。
心ゆくまで寝まくって、
昼よりアクティブカフェめぐり。
いつものところが閉じてしまったので、
新カフェを探すべく前々から気になっていたカフェへ。
いまそこでこれを書いている。
さぁて。
これからが本番。
もっとのんびりするぞ。
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2013/04/07 18:14
もうこんな時間。
in Cafe SOURCE
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岡崎か。
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2013年4月 6日 (土)
鳥取に来てがっかりしていることがある。
それはラーメンのレベルが異常に低いということ。
いろいろなところに住んできたが、
鳥取はちょっとひどい。
いろいろ試してみたのだが、
ロクなラーメンがないのだ。
例えば食べログの上位ランキングのところにわくわくしながら食べに行くと、
ほぼ例外なくがっかりして帰ってくることになる。
そんなわけで鳥取生活6か月の結論として、
「鳥取にうまいラーメン屋はない!!」ということになった。
先日、そんなハナシを同僚にした。
するとこの同僚、
「○×ラーメンに行かずにそんな結論を導くのは早計じゃないか?!」
と言う。
この○×ラーメンはこの同僚がwebから見つけてきたラーメン屋で、
最近オープンした評判のラーメン屋らしい。
ひ:「そ、そう…?!じゃあ、行ってみる…?」
ということになった。
え~。
詳説は省く。
詳説は省くが、オレの同僚もオレの仮説の支持者になった。
そして、もう鳥取のラーメン情報をもとに冒険するのはやめよう、
という協定が出来上がった。
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2012/10/03 22:17
定例2本目。
inオレンチ
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だから旅先のラーメンが楽しみでたまらない。
これは大分か。
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2013年4月 5日 (金)
4月5日(金) ■ オレのスキなウタ No.161 「Man & Woman(MY LITTLE LOVER)」 ■ |
Man & Woman
MY LITTLE LOVER
オレが中高生のころ、
小室派が大多数の中で、
オレは反小室派であった。
そして代わりに推していたのが小林武史。
その小林がミスチルに続いて売出していたのがマイラバ。
このウタはそのマイラバのデビューシングル。
オレはhello againから入ったのだが、
その後グループ自体を気に入ってしまい、
いろいろ聞く中で気に入ってしまったのがこれ。
進行・骨格はシンプルなのに、
かなりいろいろな音がちりばめられていて、
結構おしゃれなんだよねー。
当時は歌詞なんか気にせず曲調と雰囲気で気に入っていたのだが、
先日こいつを聞き返してみたところ、歌詞もまた結構しみるのだ。
いや、ほんとに。
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2013/03/24 16:34
定例2本目。
in服部珈琲工房鳥取
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福井だったか。
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2013年4月 4日 (木)
タイトルから何のことかと思われた方もいるかもしれないが、
なんてことはない。
風邪をこじらせたよって話。
日曜日朝起きたら喉がいがいがして、
その後紆余曲折があって、痛みがピークに。
水すら飲めないほど痛くなってしまったのだ。
まるでかちかち山状態。
実は2週以上前から少しおかしかったのだが、
忙しく休めなかったのでだましだまし稼動させていたら、
ついに無理がたたってというパタン。
病院にいったところ、
オレの喉を見た医者が一言、
「我慢しすぎましたな」と。
そんなわけで今週は仕事がややセーブモード。
風邪は万病のもとという言葉もあるし、
痛いのはいやだし、
少し気をつけようと思った次第。
みなさまも気をつけられたし。
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2013/04/04 22:58
といいつつこんな時間
in鳥取city
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関西圏のどっか。
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