ひさたろ書評No.91 「ロスジェネの逆襲（池井戸 潤）」

最近、急速に電子書籍化が進んでいる。

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９月３０日（月）　■ ひさたろ書評No.91 「ロスジェネの逆襲（池井戸 潤）」 ■

ロスジェネの逆襲
池井戸 潤（著）
評価（最高５）：☆☆☆☆

話題のテレビドラマ、半沢直樹。
そのテレビドラマの原作の続編がこれ。
ドラマ前に原作２作品を読んでしまったため、
結末をどんな風にドラマ化するのかなぁ、
と思っていたが、いたって忠実に再現されたよう。
当然、続きがあるのか、ないのか、気になっている方も多いはず。
小説版ではドラマ化のずっと前に続編が出ていて、
こいつがその続編になる。

舞台は原作２作品後。
半沢は子会社の中小証券会社の部長職として、
部下をまとめていくのだが、
元銀行員出向組みと生え抜き社員の間には、
見えない深い溝が。
そして、ある重大案件の取引をめぐって、
再び銀行との闘いが始まっていく。

相変わらずの半沢だが、
少しだけマイルドになった印象。
主人公が半沢なのはかわらないが、
タイトルにもあるように、
バブル入社組みの次の世代がキーマンになっていく。

前２作に負けず劣らず引き込まれる作品。
読後感も悪くない。
なかなかおススメです。

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2013/09/30 23:38
ねよう。
inオレンチ

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毎度おなじみ日曜日記

これは先週の旅行中に。
横浜にて。

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９月２９日（日）　■ 毎度おなじみ日曜日記 ■

どうも最近は更新が滞りがち。
前は継続すると宣言していたので、
コツコツ継続モードに入っていたのだが、
最近は気まぐれモードなのでこのありさま。
まあ、改める気はさらさらないのだが。

さあ。
そんな今日は久々鳥取な日曜日。
前の日記の次の週末は福井でお仕事、
その次の週は都内で散歩、と、
いろいろ盛りだくさんだったのだ。
その話はまた気が向いたらいずれ。

で、今日はといえば、
のんびりお散歩モード。
家でひきこもりもやぶさかではなかったのだが、
外の空気と天気がもう気持ちよすぎて。
昼から家の周りをうろうろ、うろうろ。
その後駅に移動しカフェでのんびり。
カフェに満足しきったところで、
家まで2時間かけて歩いて帰宅。
と、まあ、こんな感じ。

さあ。
来週からの2週末は鳥取から出る予定。
気が向いたらここにも書く。

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2013/09/29 23:32
寝よう。
inオレンチ

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久々ニ更新ス

これは茨城だろうか。

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９月７日（土）　■ 久々ニ更新ス ■

久々の更新。
この間忙しかったのかといえば、
さほどでもなく、
単にサボっていたというのが本当のところ。

で、この間。
何をしていたのかといえば、
結構いろいろなことをしていた。
特筆すべきは都内に行っていたことで、
先週末に１８切符で乗り付け、
ラストフライトで帰っていった。
その間友人や先輩と入れ替わり会い、
友人のちびたちとたわむれ、
いいなぁといういつもの流れで帰っきた。
その旅の途中で３３になり。

今週末はなんかやる気が出ず、
家にひたすらひたすら引きこもり、
だらだらごろごろ。
こういう時間は極力減らしたいと理性では考えているのだが、
まあ疲れているしよいだろうという、
超理性的判断により本能に従うことにした。

まあそんな久々鳥取の週末１日目。
せっかくなので今週末を使って少し書きためようと考えている。

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2013/09/07 19:37
カフェに移動したよ。
in服部珈琲工房安長店

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