« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月31日 (金)

オレのスキなウタ No.181 「渡良瀬橋(森高千里)」

D140131
神戸にて。





1月31日(金) ■ オレのスキなウタ No.181 「渡良瀬橋(森高千里)」 ■

渡良瀬橋
森高千里

昔のアイドルは結構いいウタ歌っている人がいる。
で、オレはその中でも、
山口百恵、小泉今日子、そして森高千里があたりがたまらない。
ワカル!という人はうまい酒が飲めそうなので、
ぜひ個人的に声をかけていただきたく。

話がそれたが、
今日はそんな森高千里より有名なこのウタ。
こいつもオンタイムで聞いていたウタではなく、
なんかのきっかけで聞いて、のちのちスキになったウタ。
いつというのは全く記憶にないのだが、
おそらく大学生以降に出会った。

曲調はどっぷりバラードで、
どこか懐かしい気分にさせてくれる。
渡良瀬という言葉でピンときて調べてみると、
こいつは我が地元栃木県の足利を舞台に歌ったものらしい。
歌詞に出てくる渡良瀬橋も八雲神社も実在するとか。
懐かしいのはそのせいかなー、とも思ったが、
たぶん関係ない。
懐かしさは曲調のせいだと思うんだ。

まあ、しかし。
聞けば聞くほど、よいんだよなー。
わっかるだろうか。

-----
2013/12/15 20:33
スーんとなっているとこ。
旅の終わりの記者の中にて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月29日 (水)

鳥取脱出の壁 No.3 指定席

D140129
静岡県内にて。


1月29日(水) ■ 鳥取脱出の壁 No.3 指定席 ■

このトピック、もう少し続ける。
前のはこっち

鳥取から旅立つに当たって、
もう一つ困ったことがある。
もちろん思いつき旅上のハナシ。

指定席がね、取れないのだ。
もちろん列車にもよるのだが、
そもそもこっちの列車、編成が短い。
どのくらい短いかといえば、
特急のくせに2両編成が走っているほど。
これでもガラガラなら問題ないのだが、
明らかに需要に供給が追いついていない場合があって、
これが実に困る。
1週間前の予約で取れないことがあるから、
これはあながちギリギリ旅のオレのせいとばかりは言えまい。

こういう場合、
自由席も混むのが通例で、
前は出発の15分前に並んで、
危うく2時間立ち席になりそうになった。

長時間立ち席というのは、
実につらいもので、一度経験すると、
もうたくさん、となる。
そんなわけで、コイツが旅立ちの阻害要因になることもある。
帰りの席が確保できず、出発を見合わせる、
といったことも何回かあった。

まあ、そんなわけで、
実に困っているよ、というハナシ。

-----
2013/11/02 15:44
そろそろ行くか。
タリーズコーヒーたまプラーザにて

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月28日 (火)

最近の曜日テーマ

D140128
浅草にて。


1月28日(火) ■ 最近の曜日テーマ ■

賢い方はもうお気づきのことと思うが、
このページには曜日によってテーマがある。
あるといっても、
気分とイベント次第で無視するゆるいものなのだが。

月曜:書評orひさたろシアタ
火曜:お休み(気分de増刊スペース)
水曜:エッセイ
木曜:お休み(気分de増刊スペース)
金曜:オレのスキなウタ
土曜:気分de日記かエッセイ
日曜:日記

まあこんな感じ。
日曜と金曜はわかった方も多いと思う。
更新頻度も日曜と水曜が多いのだが、
実は月曜をもっと充実させたいと思っている。
思ってはいるのだが、そんなにうまくいかないのも世の常。

まあ、無理せずがんばってまいります。

-----
2013/12/08 18:50
さあ行くか。
in鳥取駅前モス

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月27日 (月)

ひさたろ書評No.94 「そして父になる(是枝裕和、佐野晶)」

D140127


1月27日(月) ■ ひさたろ書評No.94 「そして父になる(是枝裕和、佐野晶)」 ■

そして父になる
是枝裕和、佐野晶(著)
評価(最高5):☆☆☆

ご存知、福山雅治主演の是枝作品。
その映画ノベライズ版がこの本。
原作を見逃したので、せめて本でも、と思って取り寄せた。

どんな映画か知らない人のために内容を少し。
福山扮する主人公の良多はエリートサラリーマン。
若くして出世し、仕事をバリバリこなし、
かわいい息子に妻と、プライベートも申し分ない。
そんな彼に、ある日突然災いが降りかかる。
愛息子が出産時に病院で別人と入れ替わっていたという。
そして、そこから彼の人生の歯車が狂い始める。

内容は重そうなのだが、
これがそうでもない。
読み始めからどこか主人公に違和感を感じていたのだが、
そんな彼が入れ替わったもうひとつの家族や息子たちとの交流を通じて、
ちょっとずつ成長して行く様がよい。

こころ温まるオススメなヒューマン長編。
映画がまだな人は読んでみるといいかも。

-----
2014/01/26 18:28
今日是好日。
服部珈琲工房にて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月26日 (日)

音楽づけの日曜日

D140126
こいつはやっぱ楽しい。


1月26日(日) ■ 音楽づけの日曜日 ■

毎度おなじみ日曜日記。
今日は何をしていたのかといえば、
鳥取でのんびりモード。
オレにしてはまあまあの時間に起き、
起床後はひたすら家事with音楽。
最近お気に入りのUSENを聞きながら、
よい気分になりながら家事を片付け。

昼過ぎからは読書+仕事+書き物with音楽。
意識はほぼ音楽のほうに行っていて、
よい気分はさらに盛り上がり。

そして、現在カフェに移動して、
いろいろ作業with音楽。
よい気分はさらにさらに盛り上がり。

で、この後、
盛り上がり切ったころに、
スタジオに移動してドラムを叩き、
いい汗流した後に、
お気に入りのラジオドラマの視聴、
と進んでいく予定。

なんて、よい休日でしょ。

-----
2014/01/26 15:14
ここのコーヒーはうまいんだ。
Gloroa Jean's coffees鳥取にて

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月24日 (金)

オレのスキなウタ No.180 「マシマロ(奥田民生)」

D140124_2
甲子園ですな。




1月24日(金) ■ オレのスキなウタ No.180 「マシマロ(奥田民生)」 ■

マシマロ
奥田民生

今日は奥田民生より。
2000年リリースのこのウタ。
さすらいや花になるほどはインパクトがないのだが、
こいつが結構いいと思っている。

まずベースがどっしりしていてよい。
終盤のギターの動きもまたよい。
そして、とらえどこのない変わったドラムがマニアックにたまらない。

ただ、このウタが本領発揮するのは、ライブバージョン
テンポが数割り増しで、
ノリがよく、むちゃくちゃかっこよいのだ。
調べてみるとコイツは楽曲より演奏重視という、
彼のコメントがあり、
なるほど、ライブ版がかっこいいわけだ、
と思った。

一度ドラムで挑戦したことがあるが、
かなりめんどくさかった。
ただ、かなりめんどくさくはあったのだが、
それ以上に叩いていて気持ちいい曲でもあった。

そんな意味でも好きな一曲。

-----
2013/12/15 20:09
ややお疲れ中。
因美線を北上中の車内にて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月22日 (水)

経県値2013ver

D140122
新潟、かな。


1月22日(水) ■ 経県値2013ver ■

毎度おなじみ経県値。
2013年版も作ってみた。
今回は前回から微増の169点。
まあ異動もなかったし、こんなもんか。
増加は出張宿泊による増加のみだった。

さて。
2014年版はどうなることやら。
できれば住んでる場所による増加はなしであってほしい。
空白地への遠征旅行で増やしたいなぁ。

-----
2014/01/19 18:33
サザエさん、サザエさん。
鳥取市内にて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月20日 (月)

ひさたろ書評No.93 「零戦 その誕生と栄光の記録(堀越二郎)」

D140120
おれはスキだった。


1月20日(月) ■ ひさたろ書評No.93 「零戦 その誕生と栄光の記録(堀越二郎)」 ■

零戦 その誕生と栄光の記録
堀越二郎(著)
評価(最高5):☆☆☆☆

風立ちぬの主人公として有名になった同氏。
そんな彼が書いた彼の仕事記がこの本。
風立ちぬの原作として見られることも多いが、
この本は原作というよりは、
ネタ元のひとつとして捉えた方が正しい。

中身は彼の零戦設計記とでも言うべき内容。
どんな経緯で零戦を考え、
その実現にどんな問題が立ちはだかり、
どうやってその問題をやっつけていったのか、
技術的な面から振り返っていく。
技術者ならではの淡々とした語り口の裏に、
飛行機への熱い想いが見えかくれしておもしろかった。

風立ちぬから来て、
物語調やラブロマンスを想像されている方には、
ちょっと期待はずれかもしれないが、
技術的なノンフィクション+エッセイと考えれば、
なかなか楽しめる読み物だと思う。

ちなみに、
この本は風立ちぬ以前から、
その道では知られた名著で、
零戦を設計者から眺めた本書は、
零戦をエースパイロットから眺めた「大空のサムライ」と並んで有名。
両者を続けざまに読んでみると、
よりいっそう楽しめるはず。

-----
2013/12/20 19:39
のんびり書き物モード。
たまプラタリーズにて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月19日 (日)

僕は、生きている、生きているんだ

D140119
横浜市内、かな?!


1月19日(日) ■ 僕は、生きている、生きているんだ ■

友人諸君から心配のメールやら電話やらが来るほど、
このページの更新が止まっていた。
書こう書こうと思いつつも、
気が全く乗らなくてさー。
と、いうわけで、
オレ、ちゃんと生きております。
これからというもの、
も少し更新頻度上げていこうかと、
決意を新たにするわけであります。

そんな今日は何をしていたのかと言えば、、、
、、、、まあ、それはいいや。
いつもの週末、とだけ申し添えておきましょう。

さあ、日曜も暮れる。
明日からお仕事。
まあ、がんばっていきまっしょい。

-----
2014/01/19 17:43
暮れるなぁ。
鳥取市内のどこかにて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 5日 (日)

旅と休暇の終わり

D140105
九州かなー。


1月5日(日) ■ 旅と休暇の終わり ■

長かった年末年始休暇も今日でおしまい。
オレはなにをしていたかといえば、
いろいろ動き回っていた。
まず、開始数日はたまりたまった家事に年賀状、
少々の仕事と飲み会なんぞを。

大晦日になりようやく「やんなきゃならんこと」から離れ、旅へ。
まずはおなじみ九州へ。
九州別荘で年を越し、
2日までグダグダ過ごしたところで旅立ち。

当初の目的地は下関か北九州。
のんびり鈍行山陽路の旅でもしようというハラ。
が、いろいろあって急きょ東京に飛ぶことに。
浅草寺でのおみくじリベンジ失敗記などを経て、
現在、18切符を使った帰鳥の途にある。

さあ、明日からがんばってまいりますか。

-----
2014/01/05 18:01
ここは岐阜か滋賀か。
もうすぐ米原につく列車の車内にて。

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 3日 (金)

オレのスキなウタ No.179 「愛のしるし(スピッツ)」

D140103
京都ですな。




1月3日(金) ■ オレのスキなウタ No.179 「愛のしるし(スピッツ)」 ■

愛のしるし
スピッツ

あれ?!これってPUFFYのじゃ?!
と思われた方も多いのではないかと思う。
もちろんその通りで、
1998年に彼女たちが歌ったのが最初。
そいつについてはここでも書いた

実は彼女たちのウタが出た翌年、
ひっそりとだしたセルフカバーバージョンがコイツなのだ。
アルバム「花鳥風月」に収録されている。

PUFFYのバージョンは元気いっぱいな感じだが、
同じウタなはずなのに、
コイツはちょっと趣が違う。
PUFFYのバージョンとは違って、
なんだかちょっとセンチメンタルな雰囲気が混ざる。

オレはウタ自体もスキなのだが、
PVがまたたまらなくスキ。
彼らのバージョンのウタにうまくマッチしていると思うのだ。
すごく、よい。

勘違いしないでいただきたいのだが、
決してPVのおねーさんがステキ、とか、
そういうのでこのウタがスキなわけではない。
まあ、おねーさんがステキなのは間違いないのだが。

-----
2013/12/08 19:19
そろそろ店を移動する必要あり。
in鳥取駅前モス

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 1日 (水)

こんにちは、2014

D140101
横浜にて。


1月1日(水) ■ こんにちは、2014 ■

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さあ、年頭にあたり、
いつものようにどんな一年にすんべぇか、と、
ぼーっと考えてみた。
その結果、いままでとはちょっと変わったものが出てきた。

稼ぐ

これはサラリーマン的な意味合いのものではなく、
もっともっと広い意味でのもの。
実は現在の仕事やその周辺のものに加えて、
それら以外についてもいろいろ考えていることがあって、
そいつらについて「考え」のレベルから「やってみる」のレベルへ進めてみようと。
とにかくたくさんやってみて、
どれがどんなもんなのか、
手ごたえのようなものを感じてみたいと思っている。
これは備忘録みたいなものなので、
なんのこっちゃわからん人は読み流していただく方向で。

さて、昨年立てた「誓い」が分かりやすかったので、
今年もそんな数値化できる目標をいくつか。
教養:本100冊
音楽:ドラム月2回
生活:早上がり早寝

上の2つはご存知、昨年達成できなかったやつ。
こいつらは心構え次第で何とかなるはずなので、
今年こそはと思っている。

-----
2014/01/03 0:19
明日は早い。
in博多の宿

→掲示板でコメントする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »