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2014年6月

2014年6月30日 (月)

ひさたろ書評No.104 「その日のまえに(重松清)」

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重松作品は外さない。


6月30日(月) ■ ひさたろ書評No.104 「その日のまえに(重松清)」 ■

その日のまえに
重松清(著)
評価(最高5):☆☆☆☆

いい大人の、死にまつわる物語がつまった短編集。
四十前半働き盛りの主人公たちが、
現在直面している、あるいは過去に経験した、
「死」にまつわる問題を中心に、
周りの人たちを巻き込みながら小さな物語が展開して行く。

ただ、コイツはただの短編集とは違っていて、
表題作の「その日のまえに」という短編が中心なっている。
ひとつひとつの物語がゆるくこの表題作につながっている。
こういう作品は「死」の前で終わることが多いが、
連作的短編という形で、「その日」「その日のあとで」という短編が収録されていて、
それらもまた味わい深くてよかったりする。
あとがきでこの短編集ができるにいたったワケが書かれており、
そいつもまた、ね。

表題作「その日のまえに」や一連の「その日」「その日のあとで」もすごくよいのだが、
そのまえに収録されていた「潮騒」がたまらなかった。
重いようで重すぎず、
でもやはり重く、ちょっとほっこりして、泣ける。
大いにスーンとすること間違いなし。
かなりオススメな一冊。
たまには思いっきり涙を流してみてはいかがでしょ。
      
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2014/06/24 18:30
仕事の合間に。
職場にて

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2014年6月29日 (日)

第2回松江出張記

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今年も元気に咲いてくれた。


6月29日(日) ■ 第2回松江出張記 ■

今週末は松江でお仕事であった。
昨日朝出発して、昼より授業。
夕方ホテルに戻って残務を片付け。
本日は朝から夕方までしゃべり続け、
夕方カフェに移動してラジオ聞きながら残務処理。
現在汽車の中でこれを書いている。

週末出張自体は今回で小休止。
このあと2回休み。
ただ別な理由で遠出があって、
しばらく鳥取でのんびりな週末はお預けとなりそうな情勢。
ん?まてよ?と思って、
ちゃんと調べてみるとそんな週末は今夏、
かなりレアであることがわかった。

とりあえず来週から並べてみると、
福岡、東京?、福井、松江、東京?、東京、大阪?、
鳥取、鳥取、福井、東京、東京、鳥取、鳥取、
東京、福井、鳥取、鳥取、で10月がおしまい。

鳥取な週末、大事にしていこう!
そう誓いを新たにしたわけでございます。

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2014/06/29 22:15
とりあえず、飯。
松江から帰宅後の我が家にて。

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2014年6月27日 (金)

オレのスキなウタ No.191 「雨(森高千里)」

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伊東屋だってオレを呼んでいる。





6月27日(金) ■ オレのスキなウタ No.191 「雨(森高千里)」 ■


森高千里

この時期ということで、
今日は森高千里からこの名曲を。
いろいろなアーティストがカバーしているし、
この時期になるといたるところでかかっているので、
耳に残っている方も多いのではないだろうか。

彼女の作品はオシャレなごきげんポップスもよいのだが、
このウタはそいつらとは違った本格派のしっとりバラード。
失恋を歌ったもので、
渡良瀬橋よりもさらに1段しっとりしている。
これがね、実にクルのだ。
わっかるかなー。

このウタがリリースされたのは1990年。
24年たってもあまり色あせていないのが名曲だなーと思う所以。
ちなみに、このウタには彼女のものでもいくつかバージョンがあり、
そのアレンジの違いもまたよかったりする。

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2014/06/15 19:51
そろそろ行こう。
in LA BAR

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2014年6月26日 (木)

数原晋さんとトランペット No.2

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東京タワーもオレを読んでいる。


6月26日(木) ■ 数原晋さんとトランペット No.2 ■

さて、昨日の続き。

その数原晋さん。
これだけいい音出すので、
まあまあ有名なプレイヤーに違いない、
と思ってちょいと調べてみた。

その結果とんでもない事実がわかった。
この人、とんでもなくスゴイ。
どうスゴイか。
彼の演奏してきた作品をみてみるとわかる。

まず大好きな必殺シリーズのあのトランペットは彼の音。
そして金曜ロードショーのテーマソングだったあのシブいトランペットも彼。
もちろんルパン三世のテーマも彼で、
ガンダムで使われている颯爽たるシャアというカッコイイ曲も彼。
そしてそして、天空の城ラピュタでおなじみの、
パズーの吹く「鳩と少年」も彼のトランペット。
極めつけは、あのクレイジーなハイトーントランペットの、
はぐれ刑事純情派も彼の音だという。

いやあ、正直驚いた。
若き日の印象に残っているトランペットはほとんど彼のものだった。
どうも日本のトランペット吹きのトップランナーらしい。
「鳩と少年」はプロの仕業だということはわかっていたが、
まさかそこまでの人が吹いていたものだったとは。
驚いたわけです。

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2014/06/21 21:22
行くか。
Glorai Jeans Coffees鳥取にて。

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2014年6月25日 (水)

数原晋さんとトランペット No.1

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神宮がオレを呼んでいる。


6月25日(水) ■ 数原晋さんとトランペット No.1 ■

数原晋さんという方をご存知だろうか。
ご存知の方はこのエントリーはもうよいので読み飛ばしていただきたく。

先日ルパン三世の音楽を担当していた大野雄二さんのライブ映像を見ていたところ、
銭形のとっつあんのテーマソングである、
銭形マーチの映像に行き当たった。
ご存知の方はお分かりだと思うが、
この曲、シブいトランペットが身上。
で、このトランペットを吹いてるおっちゃんが、
数原晋さんという方なことがわかった。

で、調べてみると、この方、スゴイ。
のだが、長くなるので続きはまた明日。

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2014/06/21 20:56
ずいぶん居座った。
Gloria Jeans Coffees鳥取にて。

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2014年6月22日 (日)

船長気分な徒歩日記

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氷がアイスコーヒー。
こういう心遣いはうれしい。
服部珈琲工房にて。


6月22日(日) ■ 船長気分な徒歩日記 ■

本日は歩きたい気分であった。
なので鳥取駅まで2駅分、
ロングウォーキングをすることにした。
しかし、本日の鳥取、天候はくもり時々小雨、
ところによりにわか雨。

出発時は雨が降っていなかった。
手元のデジタル端末の予報によると、
向こう半日は予報降水量0mm。
これなら行ける!と思ったおれが浅はかであった。

歩いて30分くらいのところで、
ひんやり空気。
これは来るな、と思っていると、
ぽつりぽつり。
小走りで近くのスーパーに退避したところで、
激しい降雨に。

その後やんできたので、再び出発。
一時間ほど歩いたところでまた空気感が変化。
カフェに退避したところで雨。
その後も出発と退避のタイミングを見積もりつつ、
歩いたり雨宿りやらを繰り返して、
現在駅まであと一歩のカフェでこれを書いている。

ずいぶん天気が読めるようになったので、
船長さんにでも転職できるのじゃないかと思っている。

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2014/06/22 18:50
音楽が民生になった。
La Bar鳥取県庁前にて書く。

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2014年6月20日 (金)

オレのスキなウタ No.190 「雨にぬれても(B. J. Thomas)」

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きっと上野駅。




6月20日(金) ■ オレのスキなウタ No.190 「雨にぬれても(B. J. Thomas)」 ■

雨にぬれても
B. J. Thomas

イントロのウクレレが聞こえてくると、
きた!と思わずニンマリしてしまう。
そんなタイプのウタがこいつ。
この時期になるとよく耳にするぞ、
という方も多いのではないだろうか。

イントロのウクレレをうらぎらない、
非常におだやかなメロディと優しい声。
しみるんだ。
でもよく聞くと意外と多くのパートが存在することに気づく。
ストリングスや管楽器、ゴージャスなコーラス。
それがまたよかったりする。

このウタ。
1969年リリースだと言うから、
今年で実に45歳。
そう考えるとすごいなぁ、と改めて思うとこ。

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2014/06/01 22:31
家に帰って。
おレンチにて。

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2014年6月15日 (日)

いつもとはひと味違った日曜日

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鳥取市内にて。


6月15日(日) ■ いつもとはひと味違った日曜日 ■

本日は毎度おなじみ鳥取日曜日記。
なはずだったのだが、
ひょんなことから、いつもとはひと味違った日曜となった。

ことの始まりはこの間の木曜日。
webをのんびりブラウジングしていたところ、
とある情報を見つけてしまった。
海上自衛隊舞鶴音楽隊が鳥取に来る!
さっそく金曜日にまだチケット余ってるかと自衛隊に電話したところ、
幸運にも余っているとのこと。
さっそく鳥取の本部に足を運びチケットを手に入れ、
コンサート日の本日を迎えたというわけ。

そんなわけであるから、
本日はいつもより少し早く起き、
いつもより早い汽車にて市街へ。
開場すぐにホールへ滑り込み、
演奏を堪能して大満足ののち、
カフェで余韻に浸りつつこれを書いている。
やっぱ生音はよいですな。
そして、さすが自衛隊、圧巻だった。
これについては長くなるのでまた日を改めて書く。

いやぁ、よかった。
本当によかった。
このシリーズの楽しみは増やして行こうと思っている。

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2014/06/15 18:33
カフェでぽけーっと。
in LA BAR

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2014年6月 6日 (金)

オレのスキなウタ No.189 「追憶のマーメイド(THE YELLOW MONKEY)」

D140606
上野にて。







6月6日(金) ■ オレのスキなウタ No.189 「追憶のマーメイド(THE YELLOW MONKEY)」 ■

追憶のマーメイド
THE YELLOW MONKEY

90sの思い出深いバンドといえばやはりイエモン。
そう答える人も多いと思う。
オレもその1人で、こいつらを聞くにつけ、
高校大学時代を思い出す。

そんな彼らのウタの中でも地味にお気に入りなのがコイツ。
出たのは1995年というから、
太陽が燃えているやSPARKよりも前。
オレがイエモンに興味を持ったのは太陽が燃えているからなので、
このウタはリリース時オンタイムで聴いたウタではないのだが、
買ったアルバムに入っていていたく気に入ってしまった。
調べてみるとこれでちょっと売れて、
太陽が燃えている、JAM、SPARKと名曲が続いて行ったらしい。

で、このウタ。
何がよいのかといえば、
そのメロディラインとコード進行。
バラードでもないのに、
どこかセンチメンタルな雰囲気を持つのだ。
この不思議な曲調がね、たまらないんだ。
わっかるかなー。

まあ、そんなお気に入りの一曲。

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2014/04/13 20:39
3本目書き終わり。
服部珈琲工房にて。

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2014年6月 4日 (水)

出張旅気分

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アジサイももう少しか。
鳥取市内にて。


6月4日(水) ■ 出張旅気分 ■

ここ数年の話なのだが、
鳥取ではない地で副業をやっている。
具体的には島根県は松江市と福井県福井市。
年に各数回程度、週末を使っての出張となる。
両者とも趣が異なっていて、これが結構楽しかったりするのだ。

まず、松江。
これは汽車移動となる。
鳥取から近いようで結構遠く、
実に2時間弱の旅となる。
路線は完全なるローカル線で、
流れる景色も雰囲気もたまらない。
仕事のスケジュールもわりかしゆるく、
仕事後の街散策やカフェ、夜のちょい飲みがたまらない。

それにひきかえ、福井はというと、
移動時間6時間の上、仕事のスケジュールもタイト。
街散策もちょい飲みもしない。
じゃあなにがよいのかといえば、
その移動手段。
福井までまさかのロングドライブなのである。
これは福井の用務が終わる時間に鳥取にその日につける最終列車が出てしまっているせいなのだが、
これがわりかし楽しくて、
音楽をガンガンにかけてご機嫌ドライブ。
たまらんのよ。
それになじみのうまいつけ麺屋に行けるのもまたよい。

そんなわけで、
異なる2種類の出張を楽しんでいるわけなのだが、
願わくばもう1、2ヶ所違った趣の出張を持った副業をやりたいと思っている。
札幌とか福島とか、九州も悪くないなー。
まあそんな出張ばなし。

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2014/06/01 19:24
いい時間になってまいった。
鳥取駅ナカドトールにて。

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2014年6月 2日 (月)

ひさたろ書評No.103 「リストラと能力主義(森永卓郎)」

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6月2日(月) ■ ひさたろ書評No.103 「リストラと能力主義(森永卓郎)」 ■

リストラと能力主義
森永卓郎(著)
評価(最高5):☆☆☆☆

ここでいう能力主義とは成果主義のこと。
この本が出たのは2000年のことで、
その当時は成果主義という言葉が定着していなかったため、
氏があえて使ったのがこの能力主義とうい言葉。
成果主義という新しい価値観でもって、
リストラが横行していた時代である。
そんな中、成果主義とリストラの本質を説いたのがこの本。

年功序列型の日本的ビジネススタイルが限界を迎えていることは認めつつ、
現在行われているリストラと成果主義の非を説く。
海外から取り入れた成果主義が、
いかにうわべだけの不完全なものか知ることができる。
リストラも首切り一辺倒ではなく、
ワークシェアやまだら定年といった、
様々な方法があることがわかる。
個人的には後半に事例として紹介されているミニ小説がよかった。

すべてのサラリーマンに一度は読んで欲しい好著。
出版年は古いけど内容はそんなに古くない。
それだけ日本が進まなかったということでもあるのだが。

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2014/05/31 22:56
酔っ払いながら。
お家カフェにて。

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2014年6月 1日 (日)

わりかしアクティブ日曜日

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件のイカ釣り漁船。
夜このライトに集まってくるイカを捕まえる。
この光景が結構幻想的でよいんだ。
賀露港にて


6月1日(日) ■ わりかしアクティブ日曜日 ■

本日は東京出張の予定であったのだが、
諸事情により中止。
期せずしての鳥取休暇となった。

昨日、洗濯+掃除をやってしまったため本日は完全フリー。
いつもより少し早めに起き、午前中は読書。
午後はカメラ片手に散歩に出た。
今回は車でしか通ったことのない港方面へ。
さすがに夏日だけあって途中でへばったが、
そんな時は木かげで読書休憩。
3時間くらいかけて10キロ弱を歩いた。
港にはホタルイカ漁の漁船がたっくさんとまっていて、
ああ、夜に来るのもいいなぁなんて思ったりして。

その後駅に戻り、カフェでのんびり。
今日は早めに寝ようと家に戻り、
就寝予定時間をとっくに過ぎた今、
森高千里を聞きながらコイツを書いている。

来週は福井へ出張授業第1弾。
休めないけど、楽しみなんだ。

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2014/06/01 22:52
そろそろ寝ようか。
おレンチにて。

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