音楽

2014年7月16日 (水)

YouTubeひさたろチャンネル

D140716
旅のひとコマ。


7月16日(水) ■ YouTubeひさたろチャンネル ■

家からテレビが撤去されて3年になる。
テレビがあった頃は、食事やお酒のバックでずいぶん活躍していた。
普段の生活の中ではテレビがなくなってもさほど困らないのだが、
食事やお酒の時には映像が欲しくなるもんで、
紆余曲折を経て、我が家ではYouTubeがその任を負うこととなった。

するとヒトとは面白いもので、
どんどん使い方を進化させ、
情報の蓄積がなされていくことになる。
そして、最終的にひさたろチャンネルとでも言うべき、
映像リストが出来上がった。
ポップス&ロックが中心の音楽が200本弱、
自衛隊音楽隊を中心とした吹奏楽が100本強、
その他動画もかなりの本数がある。

そこで、せっかくだからこいつを公開しよう、という運びになった。
とりあえず、自分用に作った粗い分類のリストから。
そのうち公開を意識したもう少し細かい分類にしていこうと思っている。

ひさたろチャンネルトップ
musicチャンネル
吹奏楽チャンネル
吹奏楽(演奏会単位)チャンネル

ランダム再生やリピート再生もできるので、
ひまつぶしに使っていただければ幸い。
そのうちホームページからも行けるようにしておく。
ちなみに別アカウントに心理学やら脳科学やらの、
授業用おもしろ映像資料集もあったりするのだが、
本名がバレるのでここには貼らない。

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2014/06/21 20:41
おなかすいてきた。
Gloria Jeans Coffees鳥取にて。

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2014年6月26日 (木)

数原晋さんとトランペット No.2

D140626
東京タワーもオレを読んでいる。


6月26日(木) ■ 数原晋さんとトランペット No.2 ■

さて、昨日の続き。

その数原晋さん。
これだけいい音出すので、
まあまあ有名なプレイヤーに違いない、
と思ってちょいと調べてみた。

その結果とんでもない事実がわかった。
この人、とんでもなくスゴイ。
どうスゴイか。
彼の演奏してきた作品をみてみるとわかる。

まず大好きな必殺シリーズのあのトランペットは彼の音。
そして金曜ロードショーのテーマソングだったあのシブいトランペットも彼。
もちろんルパン三世のテーマも彼で、
ガンダムで使われている颯爽たるシャアというカッコイイ曲も彼。
そしてそして、天空の城ラピュタでおなじみの、
パズーの吹く「鳩と少年」も彼のトランペット。
極めつけは、あのクレイジーなハイトーントランペットの、
はぐれ刑事純情派も彼の音だという。

いやあ、正直驚いた。
若き日の印象に残っているトランペットはほとんど彼のものだった。
どうも日本のトランペット吹きのトップランナーらしい。
「鳩と少年」はプロの仕業だということはわかっていたが、
まさかそこまでの人が吹いていたものだったとは。
驚いたわけです。

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2014/06/21 21:22
行くか。
Glorai Jeans Coffees鳥取にて。

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2014年6月25日 (水)

数原晋さんとトランペット No.1

D140625
神宮がオレを呼んでいる。


6月25日(水) ■ 数原晋さんとトランペット No.1 ■

数原晋さんという方をご存知だろうか。
ご存知の方はこのエントリーはもうよいので読み飛ばしていただきたく。

先日ルパン三世の音楽を担当していた大野雄二さんのライブ映像を見ていたところ、
銭形のとっつあんのテーマソングである、
銭形マーチの映像に行き当たった。
ご存知の方はお分かりだと思うが、
この曲、シブいトランペットが身上。
で、このトランペットを吹いてるおっちゃんが、
数原晋さんという方なことがわかった。

で、調べてみると、この方、スゴイ。
のだが、長くなるので続きはまた明日。

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2014/06/21 20:56
ずいぶん居座った。
Gloria Jeans Coffees鳥取にて。

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2012年10月 6日 (土)

学園祭のコト

10月6日(土) ■ 学園祭のコト ■
本日より3日間、うちの職場はお祭り。
ただ、大学くらいになると教職員にはあまり関係ないもんで、
通常通り出勤し仕事の予定だった。
が、ウルサイ。
とってもウルサイ。
と、いうワケで途中でオフィスでの仕事をあきらめカフェに移動した。

さぁ、今日はそんな学園祭でのハナシ。
下火になったとはいえ、
まだバンドサークルというのはあるようで、
イロイロなところからバンドミュージックが聞こえてきたわけ。
で、よーく耳をすますと、
彼らの選曲がなかなかイカスのだ。

Driver's High(ラルク)
誘惑(GLAY)
紅(X)
などなど。
もうオレの青春時代まんまの曲目。
こんなレパートリーがこれでもかってくらい流れてくる。
念のために断わっておくが、
演奏している彼らはオレの1回りも下。
なのに、いやぁ、よくわかっていらっしゃる。

ホントはもっと聞いていたかったのだが、
聞きすぎると例の病が現れそうなので、
大学から逃げて今カフェでこれを書いている。

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2012/10/06 18:47
定例1本目。
in服部珈琲工房

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D121006
横浜にて。

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2012年5月29日 (火)

鳥取と音楽と

5月29日(火) ■ 鳥取と音楽と ■
鳥取へきて2か月弱。
ようやくドラムデビューを果たした。
福井の時は家の近くにスタジオがあったのだが、
鳥取はやや遠いため遅めのデビューとなってしまった。

いつものようにドラムwithウォークマンと思われる方も多いと思うが、
今回は違う。
まさかの合奏スタート。
職場のお客さんの関係者がギターをやっているという情報を聞きつけ、
セッションをお願いしたのだ。
うーん、やっぱ音楽は合わせると何倍も楽しいね。

ギターの彼とは定期的に合わせつことになったので、
ちょっとずつ合奏のカンを取り戻していく予定。
少しずつ仲間を増やして、
そのうちなんかバンドをやりたいとも考え中。
スカパラは難しくとも、
スキマとか乙三くらいはなんとかならんだろうか。

いやぁ、しかし楽しい。

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2012/05/22 23:25
書きたいことは山のように
inオレンチ

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D120529
やはりオレはタイコ叩きなのだ。


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2012年2月23日 (木)

加藤愛(かとうめぐみ)さんがイイ

2月23日(木) ■ 加藤愛(かとうめぐみ)さんがイイ ■
加藤愛(かとうめぐみ)さんというアーティストがいる。
アコギ弾き語りが身上のステキなおねーさん。
YouTube散歩をしているとかなりの確率でこの人に行き着くことから、
興味を持ってスキになったアーティストである。
この人は様々な名曲をカバーしているのだが、
こいつらがすごくよいのだ。
以下はオレが気に入ってしまった歌たち。

ZOO~愛をください~
チェリー
ルパン三世のテーマ
ルパン3世のテーマ(オシャレver)
時には昔の話を
はじめてのチュウ
オリビアを聞きながら
翼をください

かっけぇと思うのだ。
実に。
特にルパン三世のテーマとはじめてのチュウはやばい。

いつか生で聞いてみたいと思っている。

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2012/02/12 0:29
ねよう。
inオレンチ

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D120223
横浜ですな。


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2011年12月13日 (火)

金管アンサンブルと現代音楽 No.5

12月13日(火) ■ 金管アンサンブルと現代音楽 No.5 ■
前回はこっち
初回はこっち

完全に怒っている。
もう鬼のような形相である。
確実に怒られると思ったその瞬間だった。

「すばらしい!」
と審査員のおじさま。
もう何が何だかわけがわからない。
「この吹きたくて吹けないという焦燥感。
 作曲者の意をくんだ実にすばらしい表現力だ!
 きみぃ、すごいよ!!」

と、まあそういうわけで、
なぜか金賞を受賞した、
じゃじゃじゃじゃーん、
~完~
というところで目が覚めた。

こんなくだらない夢のお話にこんなに長々と付き合ってくれてありがとう。

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2011/11/27 20:25
定例4本目。
inオレンチ

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D111213
夕暮れの九州。


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2011年12月11日 (日)

童謡系のクリスマスソング

12月11日(日) ■ 童謡系のクリスマスソング ■
最近街を歩いていると、
そこはクリスマスソングであふれている。
もうそんな季節なんですなぁ。

オレはこのクリスマスソングってやつが大好き。
特に童謡系のクリスマスソングって、
いくつになってもいいなーと思ってしまう。

と、いうわけで、
今日はオレのスキな童謡系クリスマスソングランキング。

第3位:あわてんぼうのサンタクロース
小さい時からなんとなくスキなのがコイツ。
たぶん歌詞が好きなんだろうなー。

第2位:ジングルベル
定番中の定番で申し訳ないが、
やっぱ外せないのがコイツ。
いろいろなアレンジがあるのも楽しい。

第1位:サンタが町にやってくる
このウタは最初からスキだったわけではないのだが、
あとからじわじわやってきたウタ。
日本語のバージョンももちろんスキ。

いつかこういう系統のクリスマスソングだけで、
子供向けのコンサートをやってみたいと思っている。
もちろん完成度は妥協せず。


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2011/12/11 23:36
ねなきゃ。
inオレンチ

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D111211
岡崎か。


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2011年12月10日 (土)

金管アンサンブルと現代音楽 No.4

12月10日(土) ■ 金管アンサンブルと現代音楽 No.4 ■
前回はこっち
初回はこっち

「よし、次行くぞ」
と指揮者がこっちを見る。
よく見ると見ているのは指揮者だけではない。
全演奏者がこっちを見ているのだ。
どうもオレのソロから始まる曲らしい。
が、いったい何の曲なのか、
全く見当すらつかないのだ。

指揮者が指揮棒を振るも、
呆然と立ち尽くすオレ。
指揮者も音楽仲間も何やっているんだという目でにらむ。
会場がかすかにざわつく。
アンサンブルの審査員席の面々もしきりに首をかしげる。

なんなんだ。
何が正解なのだ。
困った。
本当に困ったぞ。
仕方ない。
えーい。

オレはムーンリバーを吹き始めた。
すると指揮者とメンバーにはほっとした表情。
ああ、これでよかったんだ。
よしよし。

とほっとしたのもつかの間。
次のフレーズに入った時だった。
音が、出ないのだ。
どんなにがんばってもスースーと息の漏れる音しかでない。
必死で吹くのだが、
どんなにがんばっても音が出てくれない。
オレのソロだというのである。

あせるオレ。
困り切った仲間たち。
必死に吹きまくるオレ。
しかしスースーという息の漏れた音しかしない。

そしてその時だった。
審査員の一人が立ち上がった。
立派な髭をたくわえた芸術家然としたおじさま。
恐ろしい形相をしながら、
コツコツと一歩一歩、
確実にオレのほうに近づいてくる。
ああ、南無三だ。

つづく。

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2011/11/27 20:16
定例3本目。
inオレンチ

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D111210
岐阜か愛知の山奥。


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2011年12月 8日 (木)

金管アンサンブルと現代音楽 No.3

12月8日(木) ■ 金管アンサンブルと現代音楽 No.3 ■
前回はこっち
初回はこっち

大混乱の演奏は始まった。
楽譜によると曲はトランペット吹きの休日。
トランペットパートにはなかなかハードな曲である。
しかし吹き始めてみると何とかなるもので、
心臓ドキドキの中、
可もなく不可もなく演奏は進んでいく。

よーし、これなら、
と思った瞬間だった。
急に3つあるピストンのうち一つが動かなくなったのだ。
これでは演奏どころではない。
ちゃんと整備しておくべきだったと激しく後悔。
しょうがないので、
吹けるところだけ吹いて、
あとは吹いているふり。
あぶら汗をかきながらも、
なんとかやりきった。

しかしやったった感を満喫している暇はなかった。
一難去ってまた一難である。

つづく。

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2011/11/27 20:02
定例2本目。
inオレンチ

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D111208
福井だねー。


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