オレのスキなウタ

2014年12月26日 (金)

オレのスキなウタ No.198 「ただそれだけの風景(スキマスイッチ)」

D141226
神戸市内にて。




12月26日(金) ■ オレのスキなウタ No.198 「ただそれだけの風景(スキマスイッチ)」 ■

ただそれだけの風景
スキマスイッチ

walkmanをランダム再生させたところ、
不意にこいつが流れてきて、
こいつについて書きたくなった。

タイトルを聞いてピンと来た方はおそらくスキママニアであろう。
そのくらいマイナーなウタである。
こいつが出てきたのはかなり初期で、
それもシングルで発表されたウタではなく、
彼らのファーストミニアルバムに収録されていたウタ。
穏やかなバラードで、
初期のスキマ特有のノスタルジックな雰囲気を持つ。
のちの「奏」なんかのバラードにつながる原点のような楽曲。

こいつがね、すごくよいのだ。
出会った当時は特に気にも留めなかったのだが、
聞けば聞くほど、どんどんたまらなくなっていく。
そんなタイプの名曲。
まあ、当然個人的な思い出なんかも同居していると思うのだが、
ウタのよしあしはそういうのも包含していくものだ、
とも、思っている。

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2014/08/24 18:42
久々の書物1本目。
鳥取駅前ドトールにて。

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2014年12月25日 (木)

オレのスキなウタ No.197 「いつかのメリークリスマス(B'z)」

D141225
東京タワーより都内を見る。




ネットにはこれしか転がっていなくて。



12月25日(木) ■ オレのスキなウタ No.197 「いつかのメリークリスマス(B'z)」 ■

いつかのメリークリスマス
B'z

みなさま、メリークリスマス。
本日はクリスマスということで変則更新。
せっかくなので、クリスマスソングでこのシリーズを書くことに。

クリスマスソングには名曲がそろっていて、
童謡・クラシックからPOPSまで、お気に入りの曲がたくさんそろっているが、
その中でもかなりのお気に入りなのがコイツ。
ご存じ、B'zの名曲。

オルゴール的なイントロといい、
寒さを感じるようなメロディといい、
切ない歌詞といい、
もう、たまらない。
でもね、もっとたまらないのが、
稲葉さんのメロディアスでクリアなギター。
これがさ、ほんとうにたまらない。
わっかるかなー。

まあ、そんなわけで、
クリスマススペシャル記事はおしまい。
よいクリスマスをお過ごしくだされ。

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2014/12/22 0:14
寝る時間です。
おれんちにて。

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2014年10月31日 (金)

オレのスキなウタ No.196 「君の話(スキマスイッチ)」

D141031
上野にて。






10月31日(金) ■ オレのスキなウタ No.196 「君の話(スキマスイッチ)」 ■

君の話
スキマスイッチ

今日は久々にスキマスイッチ。
彼らの中でも最初期の作品。
1st アルバム「夏雲ノイズ」に収録されていて、
ご存知の方も多いと思う。
が、実はこの1st アルバムの3年前にインディーズのミニアルバムが出ていて、
そのアルバムの表題作となっているのがコイツ、
というのはあまり知られていない。

聞いてみるとわかるように、
小気味好いアップテンポポップス。
オシャレなポップスという表現がピッタリくる。
全編にわたるアコースティックなギターとピアノがよい味をだしているのだが、
オレのお気に入りは随所随所に入るフルート。
コイツがおしゃれ感を増してもう。

ちなみに夏雲ノイズとインディーズのミニアルバムではアレンジが違っていて、
このアレンジ違いを聞くのがまた楽しかったりする。
マニアックな楽しみ方、と言うのは重々承知。

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2014/06/15 19:23
書いた書いた。
in LA BAR

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2014年9月 5日 (金)

オレのスキなウタ No.195 「小さな世界(ディズニー)」

D140904
東京の古いほうのタワーから。




今回は本文のリンクと埋め込み動画は別のもの。
どちらも好きなのだ。


9月4日(金) ■ オレのスキなウタ No.195 「小さな世界(ディズニー)」 ■

小さな世界
ディズニー

ディズニーミュージックには名曲が多いのだが、
その中でもかなりのお気に入りに入るのがこのウタ。
すごく、スキなんだ。

実に色々なバージョンがあって、
どれも甲乙つけ難いのだが、
管楽器がふんだんに使われている豪華で厚いバージョンはたまらない。
英語版と日本語版がある中で、
圧倒的に日本語歌詞のものにクルのは、
やはりおれが日本人で、
小さい時の日本のランドの思い出があるからか。
英語が原曲の曲は英語版が圧倒的によいことが多い中で、
こういうのはめずらしい。

このウタ、そもそも元はどの映画から来たのだろう、
と思って調べて見たところ、
映画音楽ではなくアトラクションのための音楽なんだね。
知らなかった。知らなかった。

しかし、いいよなー。

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2014/06/15 18:55
日々是好日。
in LA BAR

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2014年8月29日 (金)

オレのスキなウタ No.194 「BLUE TEARS(JUDY AND MARY)」


川崎にて。




ゆき、若いですな。


8月29日(金) ■ オレのスキなウタ No.194 「BLUE TEARS(JUDY AND MARY)」 ■

BLUE TEARS
JUDY AND MARY

すでに紹介済のDAYDREAMとならんで大好きなのがこいつ。
比較的激しい曲調なのだが、
どこかすーんとさせてくる不思議なウタ。
わっかるかなー。

カウント的なハイハットとスネアで、
いきなりサビ入りするダイナミックさがたまらなく好きだった。
これはこのウタを初めて聞いた頃の感情。
もちろんその点は今でも変わらないのだが、
それにも増してメロディーラインとコード進行がスキになった。
きっと冒頭に書いた激しいくせにすーん、の理由がここにある。
よく聞くとベースとドラムがちょこまかといい動きをしていて、
それがまたよかったりもする。

こいつも大昔バンドでやったことがある。
その個人的な思い出もまたスキな理由でもあると思っている。
音楽と個人史は切り離せない。

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2014/06/01 20:04
2本目。
鳥取駅ナカドトールにて

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2014年7月18日 (金)

オレのスキなウタ No.193 「アルエ(Bump of Chicken)」

D140718_2
鳥取市内にて。






7月18日(金) ■ オレのスキなウタ No.193 「アルエ(Bump of Chicken)」 ■

アルエ
Bump of Chicken

Bump of Chickenはすごく好きなバンドなのだが、
まだここではあまり書いていないことに気づいた。
なので、今日はそのBump of Chickenよりこいつを。

お聞きの通りアップテンポでご機嫌なナンバー。
恋に燃えている最中の男の心中を歌ったものらしく、
アツく力強くまっすぐな歌詞と曲調。
それでいてどこかにほんのちょっとだけ切なさが混じる。
それがまたいいんだ。
わっかるかなー。

このウタは2004年にシングルが出ているが、
実は1999年のファーストアルバムに収録されている最初期の作品。
いい意味で荒々しいサウンドなのもそのせいか。
この時代のバンプには名曲が多いと思うのだが、
それはまたいずれ。

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2014/05/06 0:39
寝床にて。
横浜別荘にて。

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2014年7月11日 (金)

オレのスキなウタ No.192 「宝島(吹奏楽)」

D140711_3
鳥取にて。




うちの大学のノリに近かったのでこれを選んだ。
本文のリンクは別のバンドのを。


7月11日(金) ■ オレのスキなウタ No.192 「宝島(吹奏楽)」 ■

宝島
吹奏楽アレンジ

久々に吹奏楽を聞いて、
こいつを書いてみようと思いついた。
オレの大学時代の思い出の曲。
吹奏楽をやっている人ならわかるのだが、
うちの楽団ならコイツ、というおハコ的な曲がひとつはあるもので、
うちの大学時代の楽団ではコイツだった。

曲は聞いての通りのアップテンポポップス。
ものもとはThe SQUARE(T-SQUAREの前身)の曲で、
そっちもすごくよいのだが、今回はその吹奏楽アレンジ。
ご機嫌なパーカッションのイントロ、
途中のサックスソロ、ぶ厚いブラス、
たまらないのだよ。

ちなみにこの曲、
もちろんドラムは叩けるのだが、
どういうわけかちゃんと演奏会で叩いた記憶がほとんどない。
シンバル、コンガ、ボンゴ、タンバリン、サンバホイッスルなど、
幅広くやっていたからだと思う。
ドラムも捨てがたいのだが、
この曲、実はタンバリンとサンバホイッスルがキーだと思っている。
ドラムの記憶があまりないのはそのせいもあるのかな。

そんな思い出の一曲。
ああ、吹奏楽またやりたい。

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2014/04/19 22:19
1日ひきこもり。
おれんちにて。

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2014年6月27日 (金)

オレのスキなウタ No.191 「雨(森高千里)」

D140627
伊東屋だってオレを呼んでいる。





6月27日(金) ■ オレのスキなウタ No.191 「雨(森高千里)」 ■


森高千里

この時期ということで、
今日は森高千里からこの名曲を。
いろいろなアーティストがカバーしているし、
この時期になるといたるところでかかっているので、
耳に残っている方も多いのではないだろうか。

彼女の作品はオシャレなごきげんポップスもよいのだが、
このウタはそいつらとは違った本格派のしっとりバラード。
失恋を歌ったもので、
渡良瀬橋よりもさらに1段しっとりしている。
これがね、実にクルのだ。
わっかるかなー。

このウタがリリースされたのは1990年。
24年たってもあまり色あせていないのが名曲だなーと思う所以。
ちなみに、このウタには彼女のものでもいくつかバージョンがあり、
そのアレンジの違いもまたよかったりする。

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2014/06/15 19:51
そろそろ行こう。
in LA BAR

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2014年6月20日 (金)

オレのスキなウタ No.190 「雨にぬれても(B. J. Thomas)」

D140620
きっと上野駅。




6月20日(金) ■ オレのスキなウタ No.190 「雨にぬれても(B. J. Thomas)」 ■

雨にぬれても
B. J. Thomas

イントロのウクレレが聞こえてくると、
きた!と思わずニンマリしてしまう。
そんなタイプのウタがこいつ。
この時期になるとよく耳にするぞ、
という方も多いのではないだろうか。

イントロのウクレレをうらぎらない、
非常におだやかなメロディと優しい声。
しみるんだ。
でもよく聞くと意外と多くのパートが存在することに気づく。
ストリングスや管楽器、ゴージャスなコーラス。
それがまたよかったりする。

このウタ。
1969年リリースだと言うから、
今年で実に45歳。
そう考えるとすごいなぁ、と改めて思うとこ。

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2014/06/01 22:31
家に帰って。
おレンチにて。

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2014年6月 6日 (金)

オレのスキなウタ No.189 「追憶のマーメイド(THE YELLOW MONKEY)」

D140606
上野にて。







6月6日(金) ■ オレのスキなウタ No.189 「追憶のマーメイド(THE YELLOW MONKEY)」 ■

追憶のマーメイド
THE YELLOW MONKEY

90sの思い出深いバンドといえばやはりイエモン。
そう答える人も多いと思う。
オレもその1人で、こいつらを聞くにつけ、
高校大学時代を思い出す。

そんな彼らのウタの中でも地味にお気に入りなのがコイツ。
出たのは1995年というから、
太陽が燃えているやSPARKよりも前。
オレがイエモンに興味を持ったのは太陽が燃えているからなので、
このウタはリリース時オンタイムで聴いたウタではないのだが、
買ったアルバムに入っていていたく気に入ってしまった。
調べてみるとこれでちょっと売れて、
太陽が燃えている、JAM、SPARKと名曲が続いて行ったらしい。

で、このウタ。
何がよいのかといえば、
そのメロディラインとコード進行。
バラードでもないのに、
どこかセンチメンタルな雰囲気を持つのだ。
この不思議な曲調がね、たまらないんだ。
わっかるかなー。

まあ、そんなお気に入りの一曲。

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2014/04/13 20:39
3本目書き終わり。
服部珈琲工房にて。

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