2011年12月22日 (木)
あきらかにいろいろと無理に無理を重ねているため、
最近、心身ともに栄養不足である。
そこで本日、
疲れた心に栄養を与えるべく、
Drsを叩きに行ってきた。
やっぱね、Drsである。
で、ジブリジャズからの、クリスマスソングからの、竹内まりや、
と実にしんみりな曲にあわせてしんみりドラミング。
これ、叩く前に気づくべきだったのだが、
曲があまりにナイスチョイスすぎて、
叩いているうちによりしんみり。
しんみりが深まってファイナルを迎えた。
そういうわけであるから、
疲れた心がより浮き彫りになり、
心が栄養で満たされることはなかったという。
そんなこんなのドラミングディ。
【今日の教訓】
「選曲は慎重に」
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2011/12/22 22:51
師走ますます。
inマイオフィス
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福井市内にて。
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2011年10月18日 (火)
2011年9月12日 (月)
激しいドラム、おしゃれなドラム、ポップなドラム、
いろいろなスタイルのドラムがある。
オレはおしゃれなドラムとかポップなドラムを得意とするが、
実は一番好きなドラムはこれらではない。
一番好きなのは控えめで目立たないドラム。
どういうことかといえば、
こういうドラムって、一番難しいと思うのだ。
所詮ドラムなんてタイコの集まり。
心地よくリズムを刻んでいることが一番重要だと思うわけ。
目立つわけでもなく、存在感をなくすわけでもなく、
ただひたすらバックで刻む。
でひそかにグルーブ感を作り出す。
うまくいくと曲がねー、ものすごくよくなるのだ。
けど、これはね難しい技術で目立つのよりはるかに難しい。
わっかるかなー、わっかんねーだろうなー。
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2011/08/27 20:39
ドラム練習の前に。
inオレンチ
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都内にて。
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2011年8月14日 (日)
オレはタンバリンという楽器が好きである。
ことにゆるいポップスにときおり混ざっているコイツが、
オレはたまらなく好きである。
なんでそんな好きかといえば、
コイツがいるいないではグルーブ感が全然変わってくるのである。
すると当然叩くドラムもかなり変わってくる。
例えばスキマスイッチとかスカパラなんかのテンポのゆるいポップス調の曲によくあるのだが、
曲全体にわたって16分でシャカシャカタンバリンが入っている。
スキマの「飲みに来ないか」とかスカパラの「Dear My Sister」なんかがわかりやすい。
グルーブ感としては16分なので、
タンバリンがいないとドラムは16分を強く意識したグルーブ感で叩きたくなる。
ハイハットを無駄に16分にしたり、スネアに16分アクセントを入れたり。
しかもどんなにがんばってもタンバリンの作るグルーブ感はドラムじゃ作れない。
あくまで代用品でしかないわけ。
が、こういう曲にタンバリンが入っていると、
ドラムは8分の基本リズムをしっとりと叩くだけでよくなるのだ。
おしゃれな部分をタンバリン、ドラムはどっしり土台に徹することができる。
これがねー、オレ的にはものすごく心地よいのだ。
叩くときだけじゃなくて聞く上でもね。
ちなみにタンバリンがなければマラカスでも代用可なのだが、
やはりタンバリンにはかなわない。
わっかるかなー、わっかんねーだろうな。
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2011/08/14 0:08
寝る時間だ。
inオレンチ
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ちなみにご存知の方も多いと思うが、
酔っぱらってカラオケに行くとタンバリニストに変身する。
実はマイタンバリンも持ってたりするのだ。
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2011年3月 7日 (月)
3月7日(月) ■ やってみたいと考えているバンド達 ■ |
東京スカパラ系の勢いのあるスカバンド。
乙三、スキマ、aikoみたいな、ホーンセクションを持ったおしゃれポップスバンド。
かるーい、簡単でアレンジが入れやすいポップスバンド(ZooとかYen Town Band)。
懐メロバンド(70年代から80年代のノリの大編成な感じ)。
懐メロバンド(90年代の小編成な感じ)。
ビッグバンドwithパーカッション(ルパンなんかやりたい)。
ダンスミュージックバンド(古いところでEarth Wind Fireみたいなやつ)。
ブルハバンド。
3ピースでロックなバンド(サンボマスターとかブランキーみたいなやつ)。
ストレートでシンプルな曲調が身上なオリジナルバンド。
いずれにせよ、まずドラム技術を戻さねばならぬ。
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2011/02/20 18:44
いい気分。
inユトリ珈琲本店
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春が待ち遠しいシリーズ。
岡崎市内にて。
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2011年2月18日 (金)
2月18日(金) ■ 楽器屋を求めて金沢へ行く ■ |
先日楽器屋を求めて金沢まで行ってきた。
目的はドラムのスティックを買うこと。
ドラムのスティックなんか福井とかネットでいいじゃん!
と思われる方もいるかもしれないが、
実はそうはいかない。
ドラムのスティックというのは左右のバランスがものすごく大事なのだが、
組になって売っているのもはこのバランスが悪いものが多い。
なので1本1本ばら売りされているお店に行って、
重さを量って、叩いてピッチ(音の高さ)を聞いて、
しなりやスジ・フシ具合をよーく吟味した上で組を選ぶのだ。
そしてこのスティック吟味を考慮して売っているお店ってのは意外と少ない。
福井にはなくて、金沢の島村楽器なら!と思って行って来たわけ。
運が悪いとベストカップルの組み合わせが見つからないこともあるのだが、
今回は無事発見。
材質の違うスティックを5組、
ブラシプレイ用のブラシを1組、
トライアングルを1つ、
ギターの弦を1セットご購入。
本当はカホンという太鼓とタンバリンもほしかったのだが、
破綻懸念から断念。
新品のスティックで叩くのが今から楽しみでたまらない。
でももっと楽しみなのはトライアングルとブラシプレイ。
テンションも上がる。
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2011/02/11 23:05
寝なくてはいけない。
inオレンチ
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これは都内か。
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2011年2月 4日 (金)
ご存知の方も多いと思うが、
オレはドラムたたきである。
ドラムたたきをやっていると、
他のドラムたたきが気になるもので、
プロの方のドラム映像なんかもずいぶん見てきた。
ただ、このドラムという楽器はおもしろいもので、
極めると「楽器がうまい」というよりは「大道芸がすごい」、
ということになってしまうのだ。
特にソロでドラムを極めようとすると、
その傾向がかなり強くなる。
さて。
みなさんは神保彰という人をご存知だろうか。
この人はカシオペアというバンドのドラムで、
かなり手の込んだドラムを叩く。
この人、普通のドラマーとしてもかなりうでがたつのだが、
最近ソロになって「ワンマンオーケストラ」とかいうすごいことをはじめた。
この映像を見ていただきたい。
途中からミッションインポッシブルが流れてくるのだが、
実はこれ、あらかじめ録音されているものを流しているわけではない。
この音楽も彼が奏でているのだ。
よく見ると電子ドラムのパッドみたいのが配置されていて、
これをタイミングよく叩くことで、オーケストラ音も出している。
ね。
もはや大道芸にしか見えないでしょ?!
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2011/02/03 21:08
疲れてきた。
in福井city
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2011年1月29日 (土)
今日は今年初のドラムたたきに行ってきた。
2時間みっちりたたき通し。
ミッシェルみたいな激しいのから、
ルパンみたいなビックバンド系、
ボニーピンクみたいなおしゃれ系と、
実に幅広く叩きまくってきた。
ここんとこちょっとドラムスタイルが激しくなっているせいか、
今日もスティックを1本折ってしまった。
ここ3ヶ月で3本目で、
ついに残り一組のみ。
どっかに買いに行かねばならないのだが、
福井にはスティックを吟味しながら買える楽器屋が存在しないのが残念なトコ。
近いうちに金沢か京都か名古屋か、
遠出して仕入れてこなきゃなー。
まあでも、とにもかくにも今日は満足満足。
今年はこれを皮切りに、
定期的に叩いていこうと思っている。
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2011/01/29 22:29
帰ろうかの。
inオレンチ
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博多にて。
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2010年12月14日 (火)
先日、とある学校の学祭イベントに呼ばれて、
亀田誠治(すんげぇうまいベーシスト、東京事変に参加)とaikoとオレで、
ライブをやった。
とてもすごい方々なので、
もう叩いて気持ちいいのなんの。
が、曲の最後のほうで、
オレがドラムをうまいこと叩けなくなり、
かなりひどく曲を壊してしまった。
それはもうひどいありさまで、
学生時代にも見せたことがないくらい、
実にひどいドラムだった。
なんでそんなことになったかといえば、
ドラムの載っている台が不安定で、
バスドラを踏み込むとフラフラとゆれて踏み込みづらいのだ。
仕方ないのでライブ途中だったが、
ちょっとaikoにトークでつないでもらって、
その間にドラムのセッティングをしなおすことに。
で、よく見てみると他にもおかしなところがあって、
タムの付け根もグラグラになっていた。
どーりで。
仕方ないので、
ドラムを一度分解して組み立てなおすことなった。
が、バラしたところまではよかったのだが、
その後がひどかった。
どんなにがんばってもうまく組み立てられないのだ。
まるでステージ上でパズルでもやっているよう。
刻一刻と時間が過ぎて焦るオレ。
でも、ドラムはいっこうに組みあがらない。
どんどん焦って追い込まれていくのだが、
焦れば焦るほどいよいようまく行かない。
1時間弱だったろうか。
ついにドラムは組みあがることなく、
ライブの終了時間がやってきてしまった。
申し訳なさとがっかりさでうなだれていたら、
「そんなこともあるさ。またやろうぜ」
と、亀田誠治が言ってくれた。
なんとやさしい人なんだ!
と感動したところで、目が覚めた、
という夢の話でした。
疲れているのかなぁ。
フロイトやらユングやらを読んで、
セルフ夢分析でもしてみたほうがいいんじゃなかろか。
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2010/12/14 22:16
ねるべぇか。
inオレンチ
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京都にて。
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2010年10月 7日 (木)
10月7日(木) ■ ブラスバンド部とドラマーズ No.2 ■ |
さて、前回のつづき。
ドラム室から出てきたオレにいっせいに視線が集まった。
ひ:「なになに、なにが決まったの??」
部長:「もうすぐ部活動紹介があるでしょ。でうちの部活も人をいっぱい集めようと思うわけ。」
実に結構なハナシである。
部長:「で、うちの部活の出し物を決めたんだ。」
ひ:「へー、いいんじゃないー。なにやるの??ドラムはある曲??」
部長:「曲はやらないんだ。」
ひ:「へー、じゃあ何を??」
部長:「まずわたしが部活の紹介を話す」
ひ:「うんうん、それで?」
部長:「ひさたろがひとりで壇上に登る」
ひ:「へ??」
部長:「壇上にドラム置いておくからひとりで思う存分叩く。」
ひ:「はっ??」
部長:「終わったら降りてくる。おしまい。」
ひ:「えっ、だってブラバンの部活動紹…」
部長:「これでいいの!!」
ひ:「ちょっ、え、えぇぇ?!やだよぅ。」
部長:「あ、これ、もう決まったことだから。全会一致で。」
ひ:「…。」
orz
実にひどい話である。
壇上ひとりなんてまるでさらし首。
しかし残念ながらオレにはもはや拒否権はなかった。
この事件以来オレは多数決の原理に多少の怖さを覚えている。
さてさて、どうなる、どうなる、オレ!!
~つづく~
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2010/10/05 22:39
意外に3作ものに発展。
inオレンチ
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京都にて。
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