もしオレが○○だったらシリーズ

2011年8月 4日 (木)

もしもオレがお父さんだったら

8月4日(木) ■ もしもオレがお父さんだったら ■
いいなぁ、いいなぁ、それ。
すごくよい。
はぁ~、よい(*^_^*)

というわけで、

ん~、何とかならんもんか、。

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2010/12/26 23:57
ねよ。
inオレンチ

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D110804
高崎山にて


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2011年6月20日 (月)

もしもオレが財務大臣だったら

6月20日(月) ■ もしもオレが財務大臣だったら ■
ご存知のとおり、オレは国債問題に危機感を持っている。
国債推進派の人たちの主張はそれなりにもっともで、
経済的に危機の時には借金してでもお金をばらまいて、
それによって景気がよくなったところで税金増となって回収できる、
もしくは成長率増でGDPが増えてGDP比で借金の相対的な価値が減る。
とまあ実にステキなアイディア。

もしこの理屈が正しいのであれば、
もうとっくに景気は回復し、今頃借金のことなんか問題ではなくなっているはず。
が、「借金900兆円」に「失われた20年」、「国債格下げ」のハナシなんかを考えると、
この理論の壮大な社会実験は極めて失敗に終わったと考えていいと思っている。
オレを予算委員会の質疑に立たせてくれれば、
このあたりの例えで攻め立てるよ。

閑話休題。
で、オレが財務大臣になったら何をしたいかというと、
国債に名前をつける改革をやってやろう思っている。
国債って10年債という名前のものですら、
何十年かかけて返す仕組みの借金なのである。
それにしては一体誰がした借金なのかわからなすぎると思うのだ。
例えばさ、
「小渕債」とか「小泉債」とか「鳩山債」という風に時の首相の名前をつける。
末代の子孫はこれを見て、
「ひさたろ債」ってのはやたら多いな、このひさたろって首相はろくでもねぇな、
と文句を言うことができる。

さぁ、果たして、
自分の名前が歴史に悪い方向で残るかもしれないとしたら、
首相さん方はどれだけ今までどおりの借金を続けることができるだろう、ね。

でも、数十年の明らかに自分で返せない借金っていうのは、
それくらいの覚悟を持ってやっていただきたいもの。

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2011/06/05 22:46
ねよ。
inオレンチ

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D110620
若い世代に恨まれる大人にはなりたくないもの。
三国のほうにて。


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2011年6月12日 (日)

もしもオレが衆議院(参議院)議長だったら

6月12日(日) ■ もしもオレが衆議院(参議院)議長だったら ■
国会中継とか見ていて、
ときどき議員さんの姿に「??」と思うことがある。
人がしゃべっているときに野次を入れる議員さん、
居眠りが激しい議員さん。
特に前者は見ていて実に不愉快になる。
せっかく見ているのにしゃべっている人の声が聞こえないし。
そもそも国を引っ張っていく指導者なんだから、
もう少し品位と礼儀を持ってほしいと思うのだ。
政治家だけは普通の職業とは違う。

そこで、だ。
国会に子ども傍聴席を作ったらいいんじゃないかと考えた。
オレが衆議院(参議院)議長だったら、
国会会期中、委員会・本会議ともに、
特別に子どもが見学できるスペースを作る。
そして専任のスタッフが国会の様子を説明する。
つまり社会科見学として活用するというわけ。
まあ議長の職権でできるかどうかは甚だ疑問だが。
そのこころは。

係員:「ここが、いいんかい という、未来の法律にしてもいいかどうかを話あうところです」
太郎:「なんで、あのおじさんは寝ているの??」
係員:「…疲れているのかなぁ」
花子:「先生が『人の話はよく聞きなさい』って言っていたのに、なんであのおじさんはうるさくしているの??」 係員:「…。」
太郎:「ねえ、なんで、なんで???」

野次を飛ばしたり、
礼節を欠いた行動をしたり、
居眠りをしたりしている議員さんたちは、
果たして子ども達の前でも同じことができるのだろうか、
と、時々思うことがあるのだ。

子どもの前でできないことは、
いなくてもやっちゃダメだよね。

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2011/05/22 19:47
かえろう。
inユトリ珈琲本店

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D110612
当然、都内にて。


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2011年6月 4日 (土)

もしもオレが総理大臣だったら

6月4日(土) ■ もしもオレが総理大臣だったら ■
もしもオレが総理大臣だったら、
やってみたい政策がひとつある。
それは選挙制度改革。
選挙に「マイナス票」を導入するコト。
どういうことか。

投票率が上がらない理由のひとつに、
「入れたい候補者がいない」というのがあると思う。
しかし入れたい候補者がいなくても、
「コイツだけはイヤ」という人はいる場合がある。
過去にかなり変な発言をしていた議員さん、
明らかに人気取りな著名人候補者、
居眠りとか野次飛ばしがひどい議員さん。

そこで、
選挙で「プラス票」か「マイナス票」を選ぶことができるようにする。
今までどおり「一票」をプラス票としてなってほしい候補者に入れてもいいし、
マイナス票としてなってほしくない候補者に入れてもいい。
これを導入するとおそらく、
有名というだけの著名人候補や、
一部産業界から担がれている利権代表みたいな人は、
議員さんになりづらくなると思うのだ。
そして不投票が減り、政治的無関心が減る。
いいと思うんだがなー。

それにしてもこの制度が導入されたら、
政治に不満があるとき、政治がへぼいときには、
○○党:-30000票
××党:-50000票
という開票結果から○○党が選挙に勝ちました、
ということになる。
大いに反省を促すことができる(笑)

どうだろうか。

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2011/05/22 19:26
もうこんな時間か。
inユトリ珈琲本店

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D110604
久々に50mm標準レンズをつけてみた。
これはその試し撮り。


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2011年6月 2日 (木)

告知:「もしもオレが○○だったら」シリーズ

6月2日(木) ■ 告知:「もしもオレが○○だったら」シリーズ ■
急に思いついたので、
「もしもオレが○○だったら」というシリーズを始めることにした。
もともと人生が百回あっても足りないくらいやりたいことがたくさんあるので、
この手の妄想は得意。

まあつまりムダ話なシリーズがまたひとつ増えたということ。

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2011/05/22 19:10
日が長くなったなぁ
inユトリ珈琲本店

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D110602
横浜にて。


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2010年10月28日 (木)

もしオレが人事部長だったら

10月28日(木) ■ もしオレが人事部長だったら ■
もしオレが人事部長だったら導入してみたい社内制度がある。
それは「サバティカル制度」。
これは海外の大学(日本には残念ながらない)では普通に行われている制度で、
6年だか7年だかに一度、
半年から1年の長期有給休暇がもらえるという制度。
この期間を家庭サービスやリフレッシュ、
自己啓発に使ってくださいねっていうことらしいのだ。

これをわが社では少しアレンジして以下のような制度に。
(1)8年に1度、半年ないし1年の有給休暇を与える
(2)原則全員に付与(権利ではなく強制)
(3)半年の希望者は給与全額、1年の希望者は給与半額を支給
(4)バイト等、期間中の兼業は原則自由

コストはすこーしの給与減で対応する。
8年に半年分のコストなら給与比で1割未満の額の積み立てでいける。

メリットはいろいろある。
1番は社員の自己啓発機会の増加。
普通の社会人がこんなに大きな時間を作るのは、
定年か辞表を叩きつけるか、
とにかく辞めるしか方法はない。
これだけの時間があればかなり多様なスキルアップも可能だし、
社員が別の仕事にチャレンジするチャンスとしても使える。
給与が少々低くてもかなり大きなインセンティブになると思う。
やる気ある人材が集まるんじゃないだろうか。

どこかの社長さん。
このアイディア、どうだろうか。
オレを人事部長待遇で呼んでくれれば、
もっとよいアイディア、だしますぜ。

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2010/10/11 19:00
くれゆく休日。
in自由が丘ラミルカフェ

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D101028
実は修士時代、企画部門に的を絞って就活をしていたことがある。
岡崎にて。


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