鳥取交通システムのよいとこ
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2月5日(水) ■ 鳥取交通システムのよいとこ ■
鳥取脱出の壁と称して、
ずいぶん悪いことばっか書いたが、
必ずしも悪いことばかりではない。
今回は鳥取の交通システムのよい点についてかく。
田舎ゆえ汽車の本数が少ない。
ということは、乗り遅れると大変なことになる。
この点をJRの方はよくわかっているのだ。
よって、乗り遅れそうな場合、できる限り待ってくれる。
駅員さんが走ってくる遅刻乗客を見つけると、
構内放送を使ってでも運転手さんに知らせてくれる。
走り出していても少しなら止まって乗せてくれる。
この間なんか、
切符売り場が混んでいて出発1分前に順番がやって来、
半ばあきらめ気味で、
「もう間に合わないですよね。」
聞いたところ、
発券前に改札に走って、
「特急1名出ました!」
と列車を止めた上で発券してくれた。
これは都会ではあり得ない。
と、ここまでは田舎でありそうなハナシだが、
鳥取のすごいところはこれが汽車にとどまらないところ。
どうも、これが飛行機にも通用するらしいのだ。
ちょっと遅れそうな時に空港に一報いれると、
待ってくれることがあるらしいのだ
もちろん他人に迷惑がかかるので甘えてはいかんのだが、
鳥取に来て、すごいなぁ、と思ったことの一つ。
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2013/11/02 16:33
天気がすぐれない。
半蔵門線車内にて。
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